行政指定ゴミ袋で最小容量の15リットルを使っているが、1週間だと満タンにならない。空きスペースが無駄に思えるので普段使わないものを詰め込んでゴミ袋を満たすことにした。
事実経過
真夏以外は、ゴミ袋が自然と満タンになる2週間おきにゴミを捨てていた。
真夏に突入すると常温保存していたヨーグルトが明らかに劣化したりと、変化の兆しがあった。
ヨーグルトの空気読めよオーラに気づかずにいたら、室内に置いていた生ゴミから悪臭が漂ってきて大変なことになった。
ハッカ油でなんとか事なきを得た。もう悪臭はごめんだ。
以上の経緯から、以前の2週間おきのゴミ捨てではなく1週間おきのゴミ捨てになった。
以下、ゴミ画像あり。閲覧注意!
断捨離すれば1週間で満タン!
1週間分のゴミを詰め込む前
2014年8月5日9時から同月12日9時までの1週間の燃やせるゴミは下図のとおり。食パンの空き袋はとても役に立つ。銀行預金通帳の個人情報記載部分などをシュレッダーした。
下図は別角度から撮影。銀行預金口座を順次解約している。それらも燃やせるゴミとして処分するのでこの1週間は普段よりも多め。
1週間分のゴミを詰め込んだ後
詰め込むと下図のとおり。どうみてもまだまだ入るよね。
燃やせるゴミとして捨てられる物にバスマットがあった。さすがに大きすぎて入らない。
ちなみに、筆者が住んでいるURの事故物件には標準でプラスチック製のスノコが付いてたけど、髪の毛の掃除が大変なのでバスマットを購入した。学生時代に自作したお風呂で大変だったのがトラウマかな。
話を戻して、バスマットを捨てやすい大きさにカット。
ほら、きちんと入ったでしょ(^_^)
持ち上げても問題なし。黄色の円の部分でバスマット破片の一部を確認できる。ゴミ捨てはパズルゲームだぜd=(^o^)=b
次回のゴミ捨て分をあらかじめ準備
ついでなので、残りのバスマットもカットしておいた。
ゴミ袋内の下部に入れるほうが無駄なく詰め込めそう。
もうすぐで1年になる銀マットも処分しようかな。大分ボロっちくなってきたし。どっちみち冬前には断捨離して海外に行くし、畳やし、秋までなら銀マットなくてもいいしね。うーん(。-`ω´-)
まとめおよび展望
真夏の生ゴミ悪臭対策でゴミを短いサイクルで捨てると、行政指定ゴミ袋が満タンにならない。スペースが空いたまま捨てるのはもったいない。普段使っていないものを詰めれば満タンにでき断捨離も進む。これ一石二鳥。
ミニマリストからシンプルライフへ荷物を増やしたのに、また減らしていくという無駄な行為。次回海外に旅立つ時は、前回のminikuraダンボール(一辺40cmの立方体 )2箱から0もしくは1箱にできるかな。