トップ > ニュース

タイ12人代理出産騒動 “父親”は光通信の御曹司なのか


 タイ警察によると、男性は今年3月と7月の2回を含め、過去に少なくとも3回、幼児をつれてバンコク国際空港から出国していた。出国審査の窓口を通った際の画像記録を、タイの英字紙ネーション(電子版)をはじめ、現地主要メディアは次々と公開している。

「幼児と一緒に出国した際に男性が使用した日本のパスポートの名義と、乳幼児が保護されたマンションの所有者の名前が一致。現地メディアは『シゲタ・ミツトキ』と報じています」(現地関係者)

■光通信株1.44%保有

 今なお不明な点の多い男性資産家の名前の読みと年齢が重なる人物が、「光通信」の大株主に名を連ねている。同社の代表取締役会長兼CEOの重田康光氏(49)の子息である。

 彼は光通信の株式68万5500株(1.44%)を保有する。8日終値ベースの時価総額は約48億円に上る。光通信の13年3月期の年間配当金は140円。約9597万円の配当を手にした計算となる。光通信は父・康光会長が個人筆頭株主で保有株数は約263万株。時価換算で約185億円の資産になる。

おススメ

恋愛

悩み

ビジネス

家電

健康

最新トピックス

注目キーワード

グラビア

注目キーワード

注目キーワード