MacBook AirのRetinaディスプレイモデル、やっぱり今年中にくるかも?
Appleからのクリスマスプレゼント?
MacBook AirのRetinaディスプレイモデル自体は、約2年前あたりから出るぞ出るぞと言われ続けていました。今年に入ってからは、MacBook Airの12インチ Retinaディスプレイモデルが中旬には出ると言われたり、インテルの新型プロセッサの出荷が少ないことから遅れが発生しているといろいろな噂が飛び交いましたよね。でもやっぱり今年中には発表されるかもという希望の光が見えてきました。
Intelは先日、今年中にOEM(Appleなどの製品製造メーカー)向けに、通称Broadwellと呼ばれる14nmの次世代プロセッサ「Intel Core M」をリリースすると発表しました。その中には「Intel Core Mプロセッサを搭載する初のシステムは、今年のホリデーシーズンには棚に並ぶようになるでしょう。」と書かれています。ここにAppleの名前は出てきていませんが、今までMacBookはIntelのプロセッサをかなり早い段階から、しかも優先的に獲得できているという事実があるので、もしかすると今年のクリスマスには間に合わせるのかも?
Intel Core Mはスリムかつ低消費電力で動作し、現行のプロセッサであるHaswellと比較してパフォーマンス、グラフィックパフォーマンスも向上しています。これを搭載したMacBookや他のノートブックは新しいファンレス構造を持ち、パフォーマンスもバッテリー寿命も向上したさらに薄いノートブックになることが予想されます。
Appleは今年の始めにHaswellのチップを搭載したMacBook AirとProをリリースしましたが、Broadwellが搭載されるのはもう時間の問題。MacBook AirのコンパクトさでRetinaディスプレイだったらパーフェクトだと思うので、リリースが待ち遠しいですね。
source: BGR
(徳永智大)
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