RainSphere


管理人自己紹介

カイ レインスフィア(Kai Rainsphere)

種族:精霊(水の精霊):(水の精霊であるがレインスフィア木の奥から誕生したと言われているため、森の精霊であるとも言われる)

得意技:変態

能力値配分:(5段階評価)

力:3

すばやさ:5

知性:5

魔力:5

体力:2

運:2

打撃力はすばやさを伴ってそこそこだが、HPが低いそうだ(本人談)

憧れる種族:妖精

 

目標とする師:一堂 零(ハイスクール奇面組) 鮎川まどか(きまぐれオレンジ★ロード) 春日恭介(きまぐれオレンジ★ロード) マーリン(ウインダリア)
(特にマーリンは一生をかけて追いつこうとする最高の師らしい)

好きなゲームジャンル:アクションゲーム

こよなく愛するゲーム:リンクの冒険(1987:ディスクシステム)

好きなアニメ:80年代中盤付近のアニメならたいがい好き

完全にアニメ好きにしたアニメ:ウインダリア(1986)

好きな音楽家:新居昭乃 遊佐未森 和田加奈子 西村由紀江

好きな音楽ジャンル:だいたいどのジャンルでも好きな曲は好きだが、うるさい曲より静かな曲のほうが好きな曲が多い確率が高い
(特にヘビメタ系に関しては好きな曲がある可能性が極めて低いそうだ)

好きな声優:荘 真由美 かないみか 松井菜桜子 島本須美 横沢啓子 古谷徹その他

 

 

 

好きなスポーツ:バレーボール 体操

好きな体操選手:ドミニク・モセアヌ(USA:アトランタオリンピック) ビタリー・シェルボ(BLR:バルセロナオリンピック) シモナ・アマナール(ROM:アトランタオリンピック)
マリウス・ウルジカ(ROM:アトランタ〜アテネ)

好きなバレーボール選手:グスタボ・エンドレス(BRA:アテネオリンピック金メダリスト) ウラジミル・グルビッチ(YUG:シドニーオリンピック金メダリスト)
ルイス(CUB:バルセロナ〜アトランタ金) ブラズウィ(POL:2006世界選手権銀メダリスト)

好きなテニス選手:ゴラン:イワニセビッチ(CRO:2001ウインブルドン優勝者) ボリス・ベッカー(GER:85 86 89ウインブルドン優勝者) ビョルンボルグ(SWE:76 77 78 79 80ウインブルドン優勝者)

好きな野球選手:ランディ・バース(1983〜1987) 真弓明信(阪神タイガース1979〜1995)

好きなスキー選手:フェリックス・ゴットバルト(AUS:トリノオリンピック ノルディック複合スプリント・団体金メダリスト)

好きなフィギュアスケート選手:エルビス・ストイコ(CAN:リレハンメル・長野オリンピック銀メダリスト) トッド・エルドリッジ(USA:リレハンメル〜ソルトレイクシティ)
エレーナ・ベレズナヤ&アントン・シハルリドゼ(RUS:長野銀メダリスト ソルトレイクシティ金メダリスト)
タチアナ・ナフカ(RUS:リレハンメル〜トリノ トリノアイスダンス金メダリスト)

 

カイ:謎行動

スポーツに関しては見る時期が決まっているものがある

1月:高校ラグビー 大学ラグビー 社会人ラグビー 天皇杯決勝 箱根駅伝
(ラグビーはもともと好きではあるがサッカーは世界大会など大きい国際大会大会しか見ないはずなのに天皇杯の決勝は見る。箱根駅伝も同様で
マラソンなどだら〜りとしたものより10000mのようなトラックのほうが好みのはずだが、箱根駅伝はなぜか毎年楽しみにしているようである)

2月:はるこーバレー地区予選

3月:はるこーバレー

4月:プロ野球(〜10月)

6月:ウインブルドン
(テニスもなぜかウインブルドンだけはかなり楽しみにしているようだ)

12月〜3月:スキーW杯(ノルディック・フリースタイルを中心に見る)

年単位:

世界陸上(最近おだゆーじとなかいみほがしゃべりたくって全然競技をうつしてくれないので不機嫌になりながらみているようだ)

オリンピック(無論見る)

サッカーW杯(世界大会は見るそうだ その他アジア大会 ヨーロッパ選手権などは準決勝をすぎてくると結構見たりする)

ラグビーW杯(とりあえずもっと放送してほしいところ)

ハンドボール世界大会(オリンピックでしかハンドボールが放送されないところがかなしい)

バレーボール・体操に関しては、とりあえず世界大会があるなら見る。バレーボールはVリーグ ヨーロッパリーグ 地方大会問わずやってれば見るようだ

その他とりあえずそれほど興味の無いスポーツも世界大会がやっていれば見る(柔道 競泳 フィギュアスケートなど)

 

 

 

バレーボールについて:最近男子バレーがおもしろい

80年代コンビバレー全盛から一転し90年代の男子バレーはでかいだけのパワーバレーに変化し、なにもおもしろくない時代へと突入したが、
その中でも最も熱き戦いとして称えられるべき試合が、アトランタオリンピック決勝のイタリアvsオランダである。

当時無敵の強さだったイタリア。どこのチームを大型になってきた中で、標準的な大きさだがブロックが非常に強固なチームとして
世界に君臨した。当然レシーブ力も高い。 このあたりですでにでかいだけでレシーブができないチームが非常に増えてきたので
その中でもレシーブができるチームが上位に来ていたのは評価に値する。
ライバルとして常に2位に甘んじてきたオランダはとにかく身長が高く205cmクラスの選手がごろごろといる攻撃と高さのチームであった。

金メダル確実といわれた96年のイタリアだが、決勝で合間見えたオランダ戦で、異常な展開が待っていた。
打っても打ってもオランダが拾い、アタックが決まらないという状態が続き、ついにフルセット。
set5も最後までオランダが拾いまくって根負けしたイタリアが最後にミスをし、結局オランダの金メダルとなった。

しかしその後もイタリアの時代は続いたが、密かにアトランタ五輪で3位となっていたユーゴスラビアが台頭してくる。

ユーゴスラビアは非常にすばらしいレシーブの技術をもっており、サーブカットもそうだがアタックレシーブまでもがネット際の位置にかえり
アタックレシーブからもコンビバレーが展開される90年代のバレーと違う展開を見せた。さらにそのアタックレシーブからコンビバレーを展開する中枢である
セッターのニコラ・グルビッチ さらにはブロックに関しても技術が非常に高いゲリッチと、個人個人がそれぞれ非常に高い得意技を持っていた。

98年ユーゴスラビアは世界選手権で決勝までのぼりつめたが、イタリアに惨敗する。

しかしその後、技術的には超一流だが身長がいまいち低かったウイングスパイカー2枚看板 ウラジミル・グルビッチ ブエビッチに
高さとパワーのあるミリュコビッチ(当時19)が98年に加入し、ついにその力は頂点に達した。

高さとパワーに頼ってきた他のチームがどれだけ攻撃しても、ユーゴスラビアのブロックとレシーブを打ち破ることはできず、
2000年シドニーオリンピックの準決勝で再びイタリアと対戦すると完勝。
さらに決勝でもロシアを完全におさえこんで、ついにユーゴスラビアバレーが世界の頂点に立った。

のち2001年ヨーロッパ選手権を制し、FIVBランキングも1位となり本当に頂点にたったが、
この年エースのウラジミル・グルビッチが膝の手術をした後はやや展開が苦しくなる。

2001年のグランドチャンピオンズカップではキューバ ブラジルに続く3位に終わると2002年の世界選手権では4位 2003年のワールドカップでも銅メダルに終わり
2004年アテネオリンピックでは大エースのミリュコビッチが体調不良で離脱し、準々決勝でロシアに負けて前回大会の雪辱をされた形となった。

なお2003年、セルビア・モンテネグロと改名している。

2001年から台頭してきたのがブラジルであり、レシーブ力が高いことと、なにより攻撃が非常にはやい。その中心となるのがジバ(ジルベルト・ゴドイ・フィルョ)
である。ブラジルはユーゴスラビアと同じく高さの無いチームであるが、なんといっても高速な攻撃が特徴である。

2002年に世界選手権を制覇すると、2003年ワールドカップでも優勝。

2004年アテネオリンピックで決勝でイタリアを激破して金メダルをとったあとも、その強さは続く。

この強さは高速で展開されるバレーが世界を席巻しているからだが、あくまでその根底はレシーブ力の高さと、セッター:リカルド・ガルシアの存在である。

ブラジルはリベロ以外が全員攻撃に入ってくる上、4人とも速攻にはいってくるというとんでもない攻撃を見せてくる。その上
バックアタックまでクイックになっているため他のチームはブロックがどうにもならない状態である。

ウイングスパイカーの能力は高いが、あくまでダンテ(202cm)以外は高さが低い。実際このチームが他のチームのようなオープンバレーを展開していたら
それほど強くはないとおもうが、とにかくこのバレーを可能にしているのはセンター陣の能力の高さである。

グスタボ・エンドレスとアンドレ・エレルだが、日本で言うならセンタープレイヤーは身長が高くて鈍いやつ という、これは世界的にも言えることだが、
ブラジルのセンター2枚はとにかくよく動く上、体のキレもすばらしいのである。

グスタボに至っては、アテネオリンピックの決勝でアタック10本中10本(決定率100%)という驚異的なスパイク力を見せ、驚かせた。

このセンター陣があるからこそのやりたい放題バレーが展開できるのである。

アテネオリンピック後も勢いとまらず、2006年の世界選手権準決勝のセルビア・モンテネグロ戦では
リカルドがエンドラインから平行トスをあげてアンドレが決めるというスーパープレイを見た。
決勝ではポーランドをまったくよせつけず、自分たちの高速コンビバレーを一つ一つ出していくように攻撃して勝利。2連覇を達成した。

しばらくユーゴスラビア(セルビア&モンテネグロ) ブラジルのような小さなチームが世界を席巻している状態にあるが、
2005年あたりから再びブルガリアのような身長の高いチームで上手くなったチームがやや台頭してくる傾向にある。

逆にフランスのようなレシーブチームもあがってくるなど、男子バレーはいろいろなチームが混在しておもしろい時代となった。

2006年世界選手権 予想通りブルガリア ポーランドあたりの高さとうまさのチームもあがってきたが、結局勝ったのはブラジルであり、
もはやブラジルは高さだけでは対抗できないほどの高速さになっており、ブラジルの前ではブロックの高さなどあまり関係のないことである。

ブラジルのバレーをやぶるには、ブルガリアやポーランドやロシアのような高いチームがブラジルのようなバレーを展開しないとまともに勝てないと思う。
2006年世界選手権でポーランドはそれができる可能性が十分にあると思わせる戦いぶりだった。ポーランドやブルガリアのバレーは
90年代の男子バレーの攻撃がはやくなった感じのもので、90年代の完成形態ともいえる。ポーランドはまだ若いし
今後ブラジルのように工夫したバレーを作り上げてくれることを期待している。

逆に女子バレーは現在90年代の男子バレーを見ているような高さとパワーだけのチームが増え、非常につまらなくなってきている。

 

 

 

 

 

 

 

 

好きなゲームジャンル:アクションゲーム

こよなく愛するアクションゲーム:リンクの冒険(1987)

アニメ好きにしたアニメ:1986年付近にやっていたアニメ全部

完全にアニメ好きにしたアニメ:ウインダリア(1986)

好きな音楽家:新居昭乃 遊佐未森 和田加奈子 西村由紀江

好きな音楽ジャンル:ヘヴィメタ系以外 静かな曲のほうがうるさい曲より好きな比率が高い

好きな声優:荘 真由美 かないみか 松井菜桜子 島本須美 横沢啓子 古谷徹その他

好きなスポーツ:バレーボール 体操

好きな体操選手:ドミニク・モセアヌ(USA:アトランタオリンピック:床) ビタリー・シェルボ(BLR:バルセロナオリンピック:全般) マリウス・ウルジカ(ROM:シドニーオリンピック:鞍馬)

好きなバレーボール選手:グスタボ・アンドリュース(BRA:アテネオリンピック) パピ(ITA:アトランタオリンピック) ウラジミル・グルビッチ(YUG:シドニーオリンピック) ルイス(CUB:バルセロナ〜アトランタ)

その他好きなスポーツ選手:ゴラン・イワニセビッチ(CRO:2001ウインブルドン優勝者) ボリス・ベッカー(GER:85 86 89ウインブルドン優勝者) ビョルン・ボルグ(SWE:76 77 78 79 80ウインブルドン優勝者)
ランディ・バース(阪神タイガース1983〜1987) 真弓明信(阪神タイガース1979〜1995)
フェリックス・ゴットバルト(AUS:トリノオリンピック ノルディック複合スプリント・団体金メダリスト) サンパ・ラユネン(FIN:長野オリンピック ノルディック複合金メダリスト)
エルビス・ストイコ(CAN:リレハンメル・長野フィギュアスケート銀メダリスト・ソルトレイクシティー) トッド・エルドリッジ(USA:リレハンメル〜ソルトレイクシティーフィギュアスケート)
エレーナ・ベレズナヤ&アントン・シハルリドゼ(RUS:フィギュアペア 長野 銀メダリスト ソルトレイクシティ 金メダリスト)
タチアナ・ナフカ(RUS:リレハンメル〜トリノ トリノアイスダンス金メダリスト)