先日お伝えした「なんでも鑑定団」にファミコンソフトが出品されるかもしれない件。ついさっき放送が終わりました。
世界に8人しか持ってないお宝ということでしたが、やはりファミコンの『ロックマン4ゴールドカートリッジ』でしたね。20年も続いている同番組の歴史の中で、
ファミコンソフトが鑑定品として出て来たのは初めてなんじゃないでしょうか。(違ってたらごめん)
僕の見てる限りでは10年くらい前、WANTEDコーナーに「アルキメンデス版グラディウスを5万円で買います」ってひとが出て来たくらいか……
依頼人の榎本さんは中学生のころ、「ロックマン4ボスキャラ募集コンテスト」にアイデアを応募し、見事に「ブライトマン」として採用されたという経歴の持ち主です。
鑑定団といえば、鑑定額が出る前に、その
お宝にまつわる時代背景などを丁寧に解説したVTRが流れますが、今回は「ゲームの歴史」を軽くまとめたようなVTRでしたね。あいかわらず銀河万丈さんのナレーションは素敵です(笑)
ということで、鑑定額はいくらだったんでしょうか……
こちら↓

40万か……
そして、気になる鑑定人は、この方でした。

「ファミコン必勝本」のヒラ坊こと平林久和氏。
それにしても40万円とは低く見積もったなあ。『ロックマン4ゴールドカートリッジ』といえば、「ゲームセンターCX」では59万円と紹介された有名なプレミアソフトで、しかも今回の依頼品は、偽物が多くと出回っている中、
本物が確定している数少ないゴールドカートリッジの1つなんだから、もっと付いてもおかしくないと思いました。
私オロチは15年来のヤフオクウォッチャーであり、実際にレトロゲーム店をまわり、ファミコンの相場をずっと見続けてきたので、もっと価値があってもいいと思ってしまいます。金銭感覚くるってるのかな(笑)
それに、今回はカートリッジのみだったけど、依頼人の榎本さんは他に、当選者だけに送られた解説本とタオルも持っているはずなので、それらをひっくるめての評価をして欲しかったところです。
なぜなら、それらが付いてないものは無条件で偽物とみなされるくらい市場には偽物が出回っているからで、欲を言うならヒラ坊には、その辺りの事情も解説して欲しかったですね。(カットされたのかもしれないが)
そういえば、なぜか偽物のくだりは司会の今田さんから振ってたのが気になりました。だって、僕がファミコンコレクターとして地方番組「ノブナガ」で今田さんと共演したとき、彼は
ゲームにはまったく興味ないと言って、ほとんど絡んでくれませんでしたから(笑)
まあ、なんにせよ、ファミコンソフトが鑑定団に出て来たということは、世の中的にレトロゲームの骨董的価値が認められつつあるってことなんでしょうか。いずれにしても、いい流れであることは間違いありません。
『ロックマン4ゴールドカートリッジ』は、当選者の榎本さんが持っているからこそ、価値があるのだと思います。どうか末永く、大切になすってください。(←これが言いたかった)
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『ロックマン4』敵キャラ採用者がお宝ゴールドカートリッジを披露 しかし、この記事に書いた鑑定団のくだりが、まさか現実になるとは思わなかったなあ。
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