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このような事を吹聴して、日本人がどのような反応を示すのか?
このような事を吹聴して、その結果、誰が一番得をするのか?
冷静に考える必要があります。
その結果、もたらされるものは、日米の相互不信、
日米離反でしょう。
それで得をするのは、誰なのか?
一連の「対日工作の一環」と捉えた方がいいかと思いますよ。
人間は性抜きで語ることは出来ません。
そして性は「秘め事」です。
その「秘め事」の約束を我々子孫が守ること。
それが私の慰安婦問題への基本姿勢です。
軍人の名誉を守る基本理念です。
ましてや他人様の恥部を引き合いにして
あちらもやった、こちらもやったと言う言動は
最悪です。
70年前の軍人の性を世界に向けて発信するのは
世界広しといえども我が国だけでしょう。
70年前の慰安婦の性を世界に向けて発信するのは
世界広しといえども韓国だけでしょう。
これは、ひとえに「政治問題にしろ」と言っているようなものです。
そして英語標記で大宣伝ですね(;一_一)
Yumiko Yamamoto: Appeals to the UN,
"Comfort Women were Not Sex Slaves"
http://www.youtube.com/watch?v=a8rd1kXMUM8#t=1628
★この会見の英文を作ったのは誰でしょうね(;一_一)?
http://nadesiko-action.org/?p=6615
総合的に
「なでしこアクションとテキサス親父」の相互支援を見ますと、
「なでしこアクション」系は海外における対日感情から
アプローチしているみたいですね。
良識ある保守の方々ならば、
今、政治的に過去を振り返る時間が無い事は
ご承知かと思います。
「政治家の意思決定に関する評価は、
政治家が云々すべきものではない。
本質的には、後世の歴史学者たちに委ねるべきものだ。」
安倍総理の一貫した姿勢です。
安倍総理の本質的な考え方を理解せず、
いたずらに「歴史認識問題」を政治的に議論しようと煽りたてる。
実は、軍人にも似たような側面がありますよね。
「指揮官の意思決定について、
後世の軍人が云々するのは、これ如何に?」
なぜなら、トップとして組織の意思を決めて、
行動に移すための判断要素なんて、
複雑多岐にわたりすぎて大変なのです。
最終的に「何故そのように決心したか?」その理由なんて、
トップ本人の知識、経験、性格、人柄などなど、
「合理的に説明できる部分」と
「合理的に説明も評価もできない部分」が
複雑に絡み合っているものなのです。
ですから、政治家の意思決定の評価は、
歴史家に委ねるべきだといわれているのだと思います。
軍人の場合は、「軍事的素養」や「軍事的知識」が
後世に於いても評価に必要になりますから特に我が国の場合は。
個人的には、軍事的知識を持った歴史学者が戦史研究も
担って頂くのが「在るべき姿」だと思っています。
ということは、私達がとるべき行動は、
訳の判らない外人の主張に与する事ではなく
我が国の歴史学会に対して、
「早く結論を出せ。研究経過や
「保守系市民活動家」の活動が本質的にいかなる影響を
我が国の外交政策に及ぼしているのかを適切に評価する上でも、
真摯な態度で受け入れるべき話題です。
テキサス親父日本事務局、なでしこアクション、
カルト幸福の科学論破プロジェクトの
一連の慰安婦騒動を総合的に判断をしてこの事態を
外交・防衛政策に関わる方、ほとんどの知識人、
文化人、言論人の方々の意識の片隅に
置いておいて頂きたいものです。
ただ、私たち一般人レベルまで考察すべき話題なのか?
一部の、海外で活躍されている方々は別でしょう。
そのようなところに思いを致し、
一般人たる私たちは、自分ができる努力の範疇で家族を守 ること、
生業にプロ意識を持つこと、日本語を大切にすることを重視しつつ、
我が国の制度についての理解を深め、
地方選挙投票率30%以下の問題を解決する為にも、
正しく選挙権を行使すべきなのだろうと思います。
結局「他国の悪巧み」から我が国を守る為には
我が国の歴史や文化や制度を正しく理解した
国民が育つしかありません。
国内で暮らす方々は、我が国の根幹が揺らがないように。
国外に暮らす方々は、現下のような「相手方の悪巧み」に対して、
堂々「それは違う!」と言い切 り、
逆に我が国の立場をPRできるように。
それが、「相手方の悪巧み」を無効化する、唯一の対策であり、
王道なのです。
いずれにしても、今はじっと 「安倍外交戦略」にいかに役立てるか、
ということに思考を集中 して、自制すべき時だと思います。