コメント
いい加減に「隠し切れない現実」から目を背けないで、先ずは社会復帰の訓練をしましょうよ
No title
24時間張り付いて他人の心配するより、自分の心配したら?
法科大学院を擁護したいなら内容についてのコメントはないの?
白浜徹朗弁護士 ブログ 本日更新
ローの批判をしたいのなら、まずは法科大学院を卒業してからだろ。
No title
実際に経験してみないと批判できないということ?
馬鹿なの?
No title
「××合格体験記」とか称する自慢話が、昔から本屋に山積みになってますが、そこには「これが有効だった」という話はあっても「これは無駄だった」「逆効果だった」というのはさっぱりない。なにより、最終的に合格したという話はあっても、結局合格できずに人生を狂わせたという話は絶無だ。そして、巻末には必ず予備校の大きな広告が並んでる。
「生存バイアス」という物の存在を、私はもっと早く知りたかった。
No title
500万円の貯金があったのにそれをくずして、さらに1000万円の負債を抱えるって。。。
これからの志願者は、庶民が行くところではないということに早く気づくべきだろう!
このような大借金を抱えさせられても、何十年か後には法科大学院がやはり正道だったという日がくるという論理構成をとるということは、法曹の世襲制を肯定するということなのか?
河原崎氏の主張で極めて変なのは、中高一貫から難関大学へという、親から天塩にかけられてエリートコースを歩んだ人を否定しておきながら、さらに親から天塩にかけられたはずの法科大学院出身者を称賛していることです。
また、社会で生きる様々な人に共感する能力を養うのがなぜ一般社会から隔離された環境の法科大学院でなければならないのか?
先人が築いてくれた法的枠組みを学ぶ?これもなぜ法科大学院でなければならないのか?では,旧試合格者は、この枠組みを獲得することなくオリジナルな法的思考で実務をこなしているのか?
法科大学院を賛辞することが悪いと言っているのではなく、素直に読んで、支離滅裂な理屈を展開しておられるので、頭がくらくらします。
No title
このくだりは賛同できませんな。
病気で病院に駆け込む際、医者に優秀なことを求めますか? むしろ、国の医師養成制度を信頼し、どこに駆け込んでも、ある程度の医療水準を達成していることを前提に、優秀でも劣悪でもない、およそ医師なら取るべきであろう普通の対応が取れることを望みませんか? 先端医療や特定分野に造詣が深いなどは、病気が特殊な場合でなければ普通は求めないものです。それよりかは、アクセシビリティだったり費用の透明性との天秤で決めるものです。
管理人氏は、以前から異常なほど「能力」、それを証明する「学歴」、それらを前提にした「格」にこだわりますが、世の中の大半の事件は、普通の能力を前提に普通に対応してもらえればいい事件です。万人ならぬ万弁護士が、能力的に大学病院の先生のような存在である必要はまったくありません。
それよりかは、それ以外のところとバランスがとれて、使い勝手がいいことのほうが、多くの客にとってはよほど重要です。
試験を絶対視する管理人氏には受け入れがたい結論でしょうけどね。
試験が有するインパクトなんて、せいぜい合格後数年なもんですよ。むしろ、どういう仕事をしてきたかが重要でしょう。
No title
65期は、新規登録可能な日には、1,370名が登録された期です。546名が弁護士にも裁判官にも検察官にもならなかったということで、一括登録可能時の弁護士未登録者が激増した期になります。
65期は、2013年1月末には1,650名近くが弁護士登録され、3月初旬には、登録数は1,750名ほどになり、4月には1,800名を越えました。しかし、その後は、登録数の増加は停滞気味となり、1,820名となるのは、5月の連休明けでした。64期と比較すると増加が停滞する時期が少し早まっています。7月20日頃には、1,850名を越えるのですが、その後は、9月になってから、登録数が一時期減ったりもしながらも少しずつ増えて、2014年1月になって1,861名となり、1,860名台にようやく達することになりました。その後も増えたり減ったりを繰り返しながら、4月中旬に1,864名となったもののまた1,862名に減り、8月5日には1,864名に再び戻るものの、本日8月11日には1,863名に減っています。
このように、65期は、昨年9月から増えたり減ったりの繰返しになっています。全体数が増えたり減ったりしていることは、就職に苦労されている方が増えていることの象徴だと思います。弁護士に登録するには、日弁連と各単位会に入会金を納める必要がりますので、一度退会して入会し直している人がいるのなら、経済的な負担としても重いものがありますから、本当に大変だろうと思います。
なお、64期は、総数が1,924名になったことがありますから(8月11日現在は1,907名に減っています。)、65期の数は、64期と比較して60名も減っていることになるということも補足しておきます。おそらく66期は、65期よりもさらに厳しいデータがでてくることになるものと推察されます。私がチェックしているところでは、現時点でも増加スピードが落ちている上、既に一時期減ったりもしているからです。
日弁連は、このような新人弁護士の現状をもっと理解するように努める必要があると思います。
No title
司法試験合格者を社会の需要を無視して抑制させた結果は、司法修習生の就職難という社会的な問題を招くことになりましたが、この抑制政策が適切な時期に停止されずに漫然と維持されたために、単なる就職難の問題から新人弁護士の就業環境の劣悪化という、より深刻な問題に深化してきています。
その象徴とも言える統計的数字が、若い期の弁護士数の急減です。つまり、私が調べた限り、60期は新旧合わせて2,094名いた時期がピークですが、平成26年8月2日段階での現在数は2,056名と38名の減、61期は同じく2,122名いた時期がピークですが現在数は2,075名と47名の減、62期は同じく2,109名いた時期がピークですが現在数は2,061名と48名の減、63期は同じく1,925名いた時期がピークですが現在数は1,876名と49名の減、64期は同じく1,907名いた時期がピークですが現在数は1,907名と17名の減となっています。61期から63期にかけて総数が減っている中、減少者の総数が同じような人数となっていることは、問題がより深刻化してきていることを示しているように思います。なお、ピーク数を新旧合わせた数字でしか公表できないのは、日弁連の検索システムが新旧を区別しない取扱となっているためです。このため、現行組と新修習組とに統計的な差があるのかどうかがわかりません。ただ、問題は社会的需要に反する供給抑制にありますから、おそらく有意な差はないものと予想されます。
63期は、弁護士になってからおよそ3年半を過ぎたという人が多いはずですから、50名近くが既に弁護士ではなくなってしまったということは驚くべき数字のように思います。この63期は、二回試験後の一斉登録可能時点における法曹にならなかった人が、現行組が44名と22.6%を占め、新63期では214名(11.0%)と初めて200名を越えた期です。就職状況が大学生の就職と比較しても格段に悪いという状況になって2年目ぐらいというところです。63期でこのような現象が生じているわけですから、63期よりも就職環境が悪化した64期以降は、さらに顕著な現象が生じる危険性は極めて高いと言わざるを得ません。
就業環境が劣悪な中、弁護士会費を毎月5万円近くも払うということでは、生活が成り立たなくなるのは当たり前のことですから、弁護士から転職するという人が増えてくるのは経済的必然だと思います。しかし、これが競争原理の結果だと言われるのは、不合理だと思います。弁護士になってから努力するという機会を得る前に劣悪な環境に置かれて撤退を強いられているというわけですから、もはや競争に参加さえさせてもらえなかった人が多数生じているという問題だからです。
現に、私の周囲でも劣悪な就業環境が原因となって事務所を退所したり、他の事務所に移ろうとしている人がいるとの話がいくつか聞こえてきています。このようなことが続けば、法曹になろうとする人が激減することになるのは必至です。早急に法曹養成制度の改善が求められています。最大の問題が社会的需要に反する合格者の抑制にある以上、最初に行うべきことは、合格者数の急増であることは明らかです。これにより、国家的予算も大きく獲得できるわけですから、司法修習の給費制復活など、法曹志望者の激減を防止する各種施策も実施できる環境を整えることもできます。急がないと取り返しがつかない状況に司法全体が陥ることとなり、国民にも多大な迷惑が生じることになりかねません。
個人の人生ということを考えてみてほしいとも思います。20代という時期を勉強に投じて、研修も受け、弁護士になった人が転職をすることを余儀なくされている、そして、そんな人が少数ではなく沢山いるということなわけです。もちろん、旧司法試験の時代にも、いわゆる司法試験浪人という人がいたことは事実ですが、28歳ぐらいまでには、合否の可能性がわかった上で、試験を続けるかどうかを決めていたはずです。今発生している問題は、司法試験には合格し、研修も受けたのに仕事がないという事態です。どちらが不合理なのか、また、どちらが残酷なことなのかは自明なことだと思います。私は、社会的需要を無視して合格者を乱造しているという政策の失敗が若い人たちの人生を狂わせていることになっていると言っても過言ではないのではないかと思っています。
No title
痛烈な皮肉のようにも見えますし、優秀すぎるお二人の出来すぎた答弁がこのときだけ少々うろたえて、人間味を現したようにも感じるのが不思議です。
No title
顕著に著作権法違反でなければ、本人がやっているということになるけど。
No title
大切なのはどのような仕事をしてきたかだ。
まあ、この部分に総論として反対する気はないよ。
言葉だけはきれいだしな。
でも、今の業界、スタートラインにも立てないやつがいて、その理由は間違いなく、予備試験を経由で法曹に入れなかったから、とか、社会的に評価の高い法科大学院を卒業し、名前さえ書けば合格できる司法試験を1回でクリアしたとか、そんなふるいに掛けられるからだぜ。
三流ロー卒で、即独しか選択の余地のなかった弁護士が「どんな仕事をしてきた」とクライアントに言うつもりなのかな?
もちろん、そこらへんは「うそも方便だ」とローでは教えるのかもしれないけどな。
ロー弁の問題は、ある程度の水準に達成していない人間が紛れ混んでいて(少なくとも旧司より多い)国の法曹養成制度に信頼が置けないこと
最低限の知識すらないんだから、人柄どうこう費用がどうこう以前の問題
No title
他人のことを「失笑」とか言っているが、こちらからしたら黒猫のブログの方が「失笑」だ
法科大学院に通いもせず、ただひたすら誹謗中傷を繰り返す、例えれば料理も食わず、ひたすら料理の不満を言うクレーマーと同じだ
しかも、黒猫は一体弁護士として、どんな活動をしているんだ?
障害年金もらて、ブログで法科大学院の誹謗中傷を繰り返してるだけだろ?
まぁ、こういう「弁護士」だけには依頼したくないね
ブログの内容に反論しろ
No title
軽蔑に値する人間ですが、そのことが伝わることもきわめて重要なことではないかと思います。