自分DTMを主流に音楽活動をしているのですが、それで役に立っているのがZOOMのG3というマルチエフェクターです。
このマルチエフェクターなんですがUSBでPCに繋げられて、なんとオーディオインターフェイスになっちゃうんですよね。
そして当然のことながらマルチのエフェクター音がDAWに録音出来るという。
でもDAWではなくスタジオに行って演奏する場合のことなんですが、俺って不器用なのかストレートなのかどっちかなんでしょうねぇ…
マルチを持っていっても1パターンのみの歪み音しか使わないという(笑)
特にソロでブースターのときに踏むとかも「ソロに集中できんからやらん!」だし、フランジャーとか効果の大きいディレイとかも全然使いません。
なのでスタジオで生バンドで演奏する際は、わざわざマルチを持っていかずに歪みのエフェクター1個持っていくだけで済ましたいと思っています。
じゃけん今度お茶の水にでもエフェクター探しに行きましょうね~。
P.S
なんか久々にバンドマンしかわからない用語使うと気持ち悪いっすね…
テーマ:出来事
自分、幼少の頃に父と母が離婚をしております。
父とは小学・中学の頃は離婚してからも会っていたのですが、俺の環境変化や心情が変わったせいもあり18~19を過ぎてからは全く会っていませんでした。
はっきり言うと父に会うのが怖かった。
あまり詳しくは言えないのですが色々と親父に対して怒りがあったのです。それがコンプレックスになって会う事を拒んでいた。
ですがここ何日か前にいきなり父から電話がありました。
全然連絡をしない息子が心配で電話をかけてきたそうです。
少し俺は動揺しましたが、色々と親父に思ってることをぶつけながら喋っているとなんだか親父との距離が学生の頃みたいに近くなってきました。
そこで「電話だけだと寂しいな」と思い「直接会って話をしよう」ということになりました。
そして今日親父と会いました。
7時半に地元の駅前で待ち合わせをしていた初老の男性がいました。
その男性に僕は一言
「白髪多くなったね」
と、笑いながら話しかけたら
「お前も変わったな」
と、あの頃と変わりもしない声で返事をしてくれました。
そして初めて呑む親父との酒。
今まであった苦労話やら、付き合った女のことやら、ギターのことやら、ヴォイスドラマ企画のことやら…親父が知らなかった俺の思い出話を全部話しました。
そして親父に思っていた「怒り」を目の前で改めて話しました。
親父はその話を受け入れてくれて一言「ごめんな」と言いました。
その後に親父が俺の怒りの誤解を解いてくれて「俺もまだまだ小さかったな」なんて思い、男同士の酒を楽しみました。
呑み終わった後、親父は「お前に会えてほっとしたよ」と何回も言ってくれました。
俺自身もほっとしました。
親父が死ぬ前に会えてよかった、と。(まだピンピンしてますが)
これからは気が向いたらいつでも親父と呑みにいきたいと思います。
今こうしてブログを見られてる方も、一度親と飲み明かしてみてはどうでしょうか。
呑むことで子供を思う親の気持ちが少しでもわかってくれたらいいな、と思います。
父とは小学・中学の頃は離婚してからも会っていたのですが、俺の環境変化や心情が変わったせいもあり18~19を過ぎてからは全く会っていませんでした。
はっきり言うと父に会うのが怖かった。
あまり詳しくは言えないのですが色々と親父に対して怒りがあったのです。それがコンプレックスになって会う事を拒んでいた。
ですがここ何日か前にいきなり父から電話がありました。
全然連絡をしない息子が心配で電話をかけてきたそうです。
少し俺は動揺しましたが、色々と親父に思ってることをぶつけながら喋っているとなんだか親父との距離が学生の頃みたいに近くなってきました。
そこで「電話だけだと寂しいな」と思い「直接会って話をしよう」ということになりました。
そして今日親父と会いました。
7時半に地元の駅前で待ち合わせをしていた初老の男性がいました。
その男性に僕は一言
「白髪多くなったね」
と、笑いながら話しかけたら
「お前も変わったな」
と、あの頃と変わりもしない声で返事をしてくれました。
そして初めて呑む親父との酒。
今まであった苦労話やら、付き合った女のことやら、ギターのことやら、ヴォイスドラマ企画のことやら…親父が知らなかった俺の思い出話を全部話しました。
そして親父に思っていた「怒り」を目の前で改めて話しました。
親父はその話を受け入れてくれて一言「ごめんな」と言いました。
その後に親父が俺の怒りの誤解を解いてくれて「俺もまだまだ小さかったな」なんて思い、男同士の酒を楽しみました。
呑み終わった後、親父は「お前に会えてほっとしたよ」と何回も言ってくれました。
俺自身もほっとしました。
親父が死ぬ前に会えてよかった、と。(まだピンピンしてますが)
これからは気が向いたらいつでも親父と呑みにいきたいと思います。
今こうしてブログを見られてる方も、一度親と飲み明かしてみてはどうでしょうか。
呑むことで子供を思う親の気持ちが少しでもわかってくれたらいいな、と思います。
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