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2014年1月 6日 (月)

大麻批判をピタリとやめた? だって船井幸雄が大麻推進だから・・・(byリチャードコシミズ)

しこう品大麻の販売が合法に 米コロラド州
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140102/k10014236281000.html

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アメリカの西部コロラド州で1日、州の新たな財源につなげるためなどとして、大麻をしこう品として販売することがアメリカで初めて合法となりましたが、大麻の危険性を指摘し反対する意見も多く、波紋が広がっています。

コロラド州ではおととし、大麻の取り引きに課税し州の新たな財源につなげるためなどとして、大麻をしこう品として合法化するかどうかを問う住民投票が行われ、賛成多数で可決されました。
州は法律を改正し、21歳以上の市民なら28.3グラムまでの大麻をしこう品として所持したり使用したりすることを許可しましたが、1日からは、販売についても免許を取得した販売店に認めることになりました。
デンバーの販売店では早速、市民が開店前から行列を作って大麻を買い求めていました。
しこう品として大麻の販売を認めるのは全米ではコロラド州が初めてで、アメリカのメディアは、「アメリカの薬物の歴史を大きく変える出来事だ」と伝えています。
アメリカでは、医療目的のものが横流しされるなどして、すでに大麻がまん延しており、使用し始める年齢が低いという深刻な実態もあるため、大麻をしこう品として認めたほうが適切に管理できるという意見が少なくありません。
一方、大麻の危険性を指摘し、しこう品として合法化することに対して反対する意見も多く、コロラド州でも販売を認めない自治体が出るなど波紋が広がっています。

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お正月早々報道されたこのニュース。アメリカのコロラド州で大麻が「嗜好品」として解禁になりました。

大麻については過去(約1年ほど前まで)にリチャード氏が反対記事を何回もアップしています。以下いくつかリンクを貼ります。

 

はい、びっくりしてくださって結構です。大麻解禁など絶対反対です。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201302/article_42.html

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はい、びっくりしてくださって結構です。大麻解禁など絶対反対です。

麻の幻覚成分、テトラヒドロカンナビノールの含有率が昔の11倍になっている(厚生労働省)のが事実なら、もはや立派な麻薬です。

麻薬に頼る人士など、RKブログには出入りしないでください。ほかで好きなだけ騒いでください。

また、麻薬としての大麻とほかの用途の効用を混同する物言いにもたいへん腹が立っています。以上です。

P.S.:「大麻容認」の書き込みをされても一切採用しませんので、ご承知おきください。

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大麻について
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201205/article_10.html

 

「大麻解禁」なんてRK独立党は大反対です。いつのまにか党是であるかのように扱わないでください。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201301/article_112.html

 

私はこういうごろつきをこの星から追い出したい。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/200903/article_22.html

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私はこういうごろつきをこの星から追い出したい。

以下、削除したコメントです。


コシミズ様、いつもココを見て勉強させてもらっている者ですが、今回の話はちょっとまってと思います。麻薬とひとくくりにしないで、覚せい剤とLSD、大麻、他にも色々あるけど、一つ一つの効能がまるで違うということ、やる人のバックボーンがまるで違うと云うこと、当たり前のこと調べてから発言した方が良いです。創価学会のことは深く調べているけど、麻薬のことは調べていいませんね。たとえば常習性があるヤツと無いヤツの違いは判ってませんね、皆さん。この手の話も、テレビや新聞で言ってること鵜呑みにしてはいけません(笑 皆さんの麻薬のイメージは覚せい剤なんですよーー。これはとってもいけない物です。覚せい剤は犯罪なのは当たり前で、大麻はえん罪みたいなモンです。裁く方だって判ってるんじゃないかな?いままで散々捕まえといて、今さら社会的に問題が無い物でしたとは言えないですから(笑 創価が覚せい剤に関係しているかも?の話は理解出来ますが(笑

>一つ一つの効能がまるで違うということ、やる人のバックボーンがまるで違うと云うこと

①やる人のバックボーンは違っても、全部「くず」であることは共通している。薬物に逃避する時点で人間失格。

②大麻で捕まった芸能人のニュースが出るたびに「大麻と覚せい剤の所持」と報道されるケースがほとんど。大麻では終わらない。中毒者はさらに危険な薬物に手を出す。大麻は人間失格の登竜門。


●加勢大周 覚せい剤&大麻で逮捕
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2008/10/06/01.html
俳優の加勢大周(本名川本伸博)容疑者(38)が5日までに、覚せい剤取締法と大麻取締法違反(いずれも所持)の現行犯で警視庁組織犯罪対策5課に逮捕された。容疑を認めている。出演中のTBS系連続ドラマ「キッパリ!!」(月~金曜後1・30)は打ち切られることになった。

●【大麻汚染】元AV女優の倖田梨紗、大麻と覚醒剤で逮捕!クラブで知り合った交際相手のテニスプレイヤー宮尾祥慈も大麻所持
http://nw2.blog112.fc2.com/blog-entry-1251.html

●鶴見大1年生(21)、覚せい剤と大麻で逮捕
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn/20090225/20090225-00000088-fnn-soci.html

●覚せい剤、大麻所持容疑で関学大講師逮捕
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20081225-443738.html


③大麻は非合法薬物であり、覚せい剤同様に「やくざ」の主力商品である。入手するには「裏社会」との接点が必要となる。つまり、大麻がごろつき社会への入り口となる。

●覚せい剤・大麻所持:組員ら3人を容疑で逮捕--鳥栖署など /佐賀 3月16日15時1分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090316-00000236-mailo-l41
鳥栖署などは15日、同県吉野ケ里町吉田、指定暴力団道仁会系組員、荒木信誓容疑者(23)を覚せい剤取締法違反容疑で現行犯逮捕し、鳥栖市の18歳の少年2人を大麻取締法違反容疑で逮捕した、と発表した。逮捕容疑は、荒木容疑者は15日午前11時半ごろ、福岡県柳川市の道仁会系組事務所で覚せい剤少量を所持し、少年2人は2月24日午後7時10分ごろ、大麻11グラムを所持していたとしている。


④「大麻は罪悪ではない」キャンペーンと朝鮮ゴロツキ邪教の関係を今後注視すべきである。麻薬は、国家と国民を愚民化する手段であり、国家を内部破壊したい勢力が用いるものである。日本においては、ユダヤ金融勢力と朝鮮半島カルトがそれであると見る。大麻という「麻薬の入り口」を突破口にして、日本を薬物汚染大国にしようとたくらんでいると見る。同時に麻薬は、反日半島勢力の資金源であると見るゆえ、「大麻は悪くない」キャンペーンを張ることで若年層の顧客を開拓し、商圏を拡大せんとしている恐れがある。つまり、「大麻は悪くない」と吹聴するごろつきが、その当事者であろう。

⑤ちなみに「リチャード・コシミズに大麻容認発言をさせておいて、後で攻撃する」手口は、通用いたしません。

⑥リチャード・コシミズ独立党は、大麻容認者を絶対に受け入れない。そんなにやりたければ、統一でも層化でも行って、安く分けてもらえ。地獄に行きたければいけばいい。

みなさん、この勘違い人物を徹底的にたたいてぼろぼろにしてあげてください。(勿論、確信犯ではあると思いますが。)

リチャード・コシミズでした。

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まだ、やってるんですか?その「いいもの」を?
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201205/article_13.html

 

サザン脱退の大森隆志の現在は?創価学会員!覚せい剤と大麻所持も
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201308/article_88.html

 

 

 

過去にこのような記事を積極的に書いてきたのですから、今回のコロラド州のニュースにも「麻薬はアメリカユダヤの得意としてきた支配ツール」という切り口で取り上げると思いきや、スルーのようです。

 

 

理由は簡単です。
この1年でリチャード氏は完全に裏社会の犬となりました。
裏社会といってもいくつか系統があり、氏に許されたのは安倍首相、統一教会、創価学会あたりの批判だけです。

大麻の記事ではありませんが、転換点はこの記事でしょう。

 

月刊ザ・フナイで「不正選挙」が取り上げられ、RK言説が紹介されている。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201305/article_256.html

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月刊ザ・フナイで「不正選挙」が取り上げられ、RK言説が紹介されていることは裏社会にとって大いに脅威であると思います。不正選挙ポスターも複数紹介されています。

この月刊誌の読者は船井先生に私淑する政治意識の高い集団であり、彼らが「不正選挙」追及に参画すれば、裏社会にとって新たな強敵集団の出現を意味します。

世の中は確実に動き出しています。この流れはだれにも止められません。

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裏社会には様々な系統がありますが、リチャード氏が属する船井系統は大麻推進派であり、その批判は許されないのです。

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過去にも記事にしてきましたが、独立党を乗っ取った連中にも大麻推進者がいるのはもちろん、リチャード氏が属する系統の長である船井幸雄は大麻推進の旗振り役です。

 

◆湯殿山米を作って(独立党内で販売している)いるこの方が代表的でしょうか。

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全ての道は「船井」に通ず。「船井=裏社会」
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/06/post-8e37.html

大麻からもつながる右と左の香ばしい関係
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/04/post-21ee.html

13.9.15RK独立党仙台講演会「食」の覚醒、食材選びの極意動画を公開します。
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/09/rk-4b67.html

不正選挙訴訟原告団と愉快な仲間たち・杉岡活日土氏
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/post-29cb.html

 

◆この支援者はヘンプ料理を積極的に取り入れ、アピール

RoBlog
http://robohei.jugem.cc/

 

 

◆そして「全てのカルトは船井へ通ず」

大麻取締法 - 船井幸雄.com|船井幸雄のいま知らせたいこと
「大麻取締法」のフシギ

http://www.funaiyukio.com/funa_ima/index.asp?dno=201207005

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日本の立法府と行政機関は狂っているのではないか? ……それともGHQ(占領軍)=アメリカに押しつけられた法律だから、いまもアメリカのマネをしているのか? ……というフシギな法律があります。
 それは「大麻取締法」という法律なのです。
 戦後アメリカのいうことをきいて、害があるというので、世界中で禁止の方向に行った大麻草やその加工品は、1990年ころからこんなに有効なしかも無害といっていい植物が他にないことが分り、いま世界中で解禁されつつあります。
 その中でアメリカ連邦政府は、年間80万人も逮捕者を創っていますし、ついで日本でも2000~3000人が逮捕されています。しかし、他の国では1人も逮捕されていません。それが大麻草とその加工品についての栽培や所持についての罰則の実情です。
 大麻というのは、俗にヘンプと言われていますが、麻科の1年草で110日で高さが3m-4mになり茎の直径も2-3cmになる、まっすぐ上にのびる生育の早い植物です。
 いま分っているところでは、この大麻草は衣料、紙、建材、エネルギー(石油の代替品になります)、医薬品、嗜好品など用途は多く、害はほとんどないということです。 嗜好品としてもタバコやアルコールよりは全く安全で、しかも大麻草自体は肥料が不要、それでいて連作は可能で土壌の改善までしてくれる植物だというのです。放射能汚染にも効くもようです。
 それがどうして日本やアメリカでは目の仇にされるのか、などの実情が分りました。 実に人間って我欲のかたまりの動物ですね。
 私はいろいろ考えるところがあり、8月初旬に『悪法!!「大麻取締法」の真実』という本をビジネス社から船井幸雄著で出すことにしました。
 きょうは同書にどんなことを書いたか、同書の「はじめに」の一部と全目次をここに紹介し、日本とアメリカがなぜ狂ったようになっているかをはっきりさせたいと思います。
 まず「はじめに」の一部から紹介します。これは今年6月25日に書いた文です。
 ではお読みください。

はじめに
 本書をまとめるまで、私は「大麻取締法は悪法のようだ」と思っていました。
 現状では、たしかに「天下の悪法」と言ってもよいような運用がなされています。
 しかし、調べるうちに大麻産業は「金の卵」であることがよくわかりました。とりあえず上手に運用すれば、日本だけで10兆円~30兆円も経済効果をあげそうです。農家はもとより、国民も日本国も助かるし、企業としてもJT(日本たばこ産業株式会社)が5つくらい生まれる以上の効果まではすぐに行きそうです。
 本書ではそれらの実情を、できるだけ客観的に示します。

 このように言いましても、私は大麻という植物を、現実には見たことがありません。当然、大麻草からできた現物や製品は麻製の肌着くらいは持っていますが、それ以外はほとんど見たことも手に取ったこともありません。
 ただ大麻には縁がありそうです。
 大麻のことをはじめて詳しく聞いたのは多分、1954年(昭和29年)ごろだと思います。
 当時、京大の農林経済学科の学生だった私は卒業論文のことで、先輩である指導教授に相談に行きました。その時、教授から言われたのです。
 「船井君、いま日本の農業は衰退期に入ろうとしているね。それを盛り返し、さらに日本と日本人の精神を建てなおすのには、僕は大麻が一番だと思うんだ。しかし1948年(昭和23年)に「大麻取締法」が制定されたために、いまは取りあえず一切タッチできなくなった。悲しいことだ。これが農林経済学を専攻する学生のベストの卒論のテーマなんだが、現状では如何(いかん)ともしがたい。仕方がない。他の興味のあることを卒論では書きなさい」とその教授はアドバイスをしてくれたのです。
 戦後すぐGHQ(連合国軍最高司令部のことを以下「GHQ」と書きます)が、日本と日本人を骨抜きにするために日本に押しつけた3大政策の1つが「大麻取締法」であるらしいことも知りました(他については本書内で書きます)。
 そのようなこともあり、本書では、はじめて大麻について学生時代にもどり、卒論を書く気で調べて書いてみたのです。

 それともう一つ、本書の出版をいそいだ理由があります。
 経営コンサルタントと経営者業を本業とする一方で、昔から情報マンでありPRマンだった私には、世界中に多くの人脈があります。その大半は、すばらしい情報通の人たちです。現在も彼らとは多くの情報交換をしております。
 それらの中の特に大事な情報を、日本人の特別の(有意の情報に関心ある)人たちに知らせたく思い、今年2012年(平成24年)1月5日(木)に「船井メールクラブ」という有料メルマガクラブを発足させました。
 会員は数回ほど私のブログ(船井幸雄ドットコム)でPRしましたところ、1000人余が応じてくれました。
 このクラブでは毎週木曜日に、特別に大事と思える情報を発信しており、毎月の第一木曜日だけは、私自ら2万字をこえる情報を提供しています。
 その第1回目の1月5日(木)に私の書いたのが「大麻」のことなのです。
 ところが1000人余の「船井メールクラブ」の会員さんからは、それについての反応も実際的な行動もほとんどありませんでした。
 そこで今月(2012年6月30日)、1~5月の第一木曜日に私の発信した「船井メールクラブ」の文章を原文にして、大幅に削ったり、付加してわかりやすくして『船井幸雄がいままで口にできなかった真実』という題名の本を徳間書店から発刊することにしました。
 きのう辺りから、書店に並んだのかこの徳間の新刊の反応が出て来ましたが、いまのところ「大麻」についての反応はほとんどありません。
 「ない」も同然です。
 いろいろな事情があり、大麻のことを上手に書くのは「むつかしいな」と思うのですが、どうしても「大麻」について、ここでもう1冊、まとまった客観的な本を出してみたくなったのです。というより、その必要性を感じています。
 とはいえ、調べれば調べるだけ、知れば知るほど大麻取締法は、廃棄したほうがよいし、そこまで行かなくともすぐに上手に運用するべきだと思えます(転載ここまで)。

 ついで、同書の目次をそのまま紹介します。

はじめに

序章 大麻についての大誤解

大麻は麻薬ではない
大麻はアルコールやタバコよりも安全
「ダメ、ゼッタイ」は本当か
大麻取締法が、大麻の適切な利用を阻害している
規制当局とマスコミによるプロパガンタ
日本の伝統文化を破壊し続ける行政の愚
日本の精神文化を破壊する大麻取締法という悪法

第1章 大麻の有効性を認めないで厳罰に走る日本

大麻の利用促進の潮流に乗らない日本
大麻の真実を気づかせたくないらしい行政
麻文化研究家の逮捕劇の茶番
違法捜査も当たり前?
流れ作業で行われるずさんな捜査
裁判でわかった大麻取締法の矛盾

第2章 多種多様な良い効果を持つ大麻

産業用としての大麻=ヘンプの多様性
環境にやさしく石油製品の代替になる     
ヘンプ紙の活用でバージンパルプの使用量を減らせる
建築用木材の代替としても期待
ヘンプからプラスチックを作る研究も
ガソリンの使用を低減できる
世界中で医療に貢献してきた大麻
医学博士が見た大麻について
医療大麻以外に有効な治療法がない疾患がある
放射性物質の汚染を浄化する可能性もある

第3章 大麻を規制する人たちの現実

国際的な麻薬規制に乗り出したアメリカの思惑
ねつ造されたマリファナの脅威
アメリカが大麻を規制する真の埋由
石油資本のライバルとなるはずだった大麻産業
日本における大麻規制のはじまり
日本を弱体化させる政策のひとつだった
神道の力を弱めるために麻を奪ったGHQ
日本人に大麻を持たせたくなかったようだ
規制するのに有害性の調査すらしていない
危険という根拠もない

第4章 大麻取締法は国家の陰謀か

成立過程でポツダム宣言に違反している
麻薬を規制する国際条約に違反
法の構成要件が欠如している欠陥法
行為の違法性に対して過剰な刑罰
栽培許可制度の不適切な運用
厚生省麻薬課長への証人尋問でわかった矛盾
よこしまな立法の経緯が生んだずさんな運用
大麻を解禁しても大麻利用は広がらない
ゲートウェイ論の嘘
大麻取締法があるために薬物が蔓延する
大麻取締法は国家による暴力装置
法改正は段階的に行うべきだ

第5章 大麻取締法の撤廃や上手な運用で日本は豊かになれる

大麻取締法を緩和・廃止することで大きな経済効果が得られる
大麻の栽培許可の運用を弾力化するだけでも大きなメリット
生産量が適正になれば現在の10倍以上に市場が広がる
石油製品の代替としての大きな需要
木材の代替としてヘンプが活躍
栄養価の高い麻の実は自然食品として人気
野生大麻の有効利用で年間1億円の収入
医療大麻の売上予測はガンだけで78億円
医療費を大幅削減できる
嗜好大麻を解禁することで税収増
ハームリダクションによる現実的な政策を
大麻取締法の廃止による弊害は常識的には何もない
大麻取締法による損失は、はかりしれない
大麻取締法という支配の道具を国民の手に取り戻そう

あとがき(目次転載ここまで)

 以上のような次第です。何か感じるところがおありと思います。
 この本を読みますと、大麻取締法に関連して、「最近数百年の世界の歴史」「国益とか国の政策とその変化」「GHQ」「アメリカという国」「日本に対する戦後のアメリカの政策」「日本の官僚」「日本人の本質」「石油時代」「そしてムチャを通して道理がへこんだ世情や法律」のことなど、関連するいろんなことが分ります。人間についてもよく分ります。
 ぜひ同書を御一読いただきたく、きょうは同書のことをPRかたがた紹介いたしました。よろしく。
                                           =以上=

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

悪法! ! 「大麻取締法」の真実 ~「金の卵」を意識的につぶしている実情を知ろう
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4828416757/ref=as_li_tf_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4828416757&linkCode=as2&tag=funaiyukiocom-22

大麻報道センター
【追記再掲】悪法! ! 「大麻取締法」の真実 船井幸雄

http://asayake.jp/modules/report/index.php?page=article&storyid=2800

 

 

リチャードコシミズ=船井幸雄=大麻人脈=ユダヤ裏社会

Photo_2

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コメント

 今晩は。

 前の記事でh09さんがコメントしいるように、最近のRK氏はしばりがきついなかでの活動とは思っていましたが、あまりの変貌ぶりに、最近は「応援しようと思ったのは間違いだったのか?」とさえ思っていました。

 でも、この記事で触れている過去のRK氏の文章などを見ると、やっぱり間違いではなかったと思い直しました。上品ではないかもしれませんが、毅然としています。表舞台に登場するまでの経緯や、今の姿が怪しい状態であっても、多数の人から賛同を得るだけの輝きが過去にはあったし、裏社会べったりの姿勢では無かったのは間違い無いと感じています。自分の姿勢に正直に書いていますから、文章に力があります。

 反対に「フナイ」の文章、何度読んでも好きになれません。カマトト爺の典型です。

>いま分っているところでは、この大麻草は衣料、紙、建材、エネルギー(石油の代替品になります)、医薬品、嗜好品など用途は多く、害はほとんどないということです。 

 これなど狡賢い書き方です。良い点だけを沢山並べて、悪い点は少しだけ。しかも、あとで批判されないように、悪い点については伝聞の形にしてある。

 歴史の教科書を見れば、「アヘン戦争」という項目が出てきます。イギリスは「アヘン」が良いものだと認識して中国にバンバン輸出していたのでしょうか。良いものならば、現在中国で「表の文化」として定着し、人々の「表の習慣」として根付いるのでしょうか。全く逆ですよね。

 イギリスは「アヘン」を社会の根幹をぶっ壊す起爆剤と認識して使っているのです。その認識は「アヘン」の化学式から考えてのものではありません。これは「カルト」や「洗脳」などと同じように、「精神活動の自立性」を奪うことに着目して使われているのです。

 「大麻はケシとは違う、アヘンのようにはならない」というのは誤魔化しです。作為的なディスインフォ。「精神活動に劇的に作用」するものは、どんな成分であれ、簡単に解禁してはいけないのです。

>嗜好品としてもタバコやアルコールよりは全く安全で、

 ここでも、既成事実のように言いきっていますが、以下のような指摘もあるのです。

http://www.dapc.or.jp/data/taima/2-1.htm
 このリンク先のなかでは、強烈な残留性を持つ物質が含まれていることが書かれています。しかも、危険なのか安全なのか、常習性があるのかないのか、効能が分らない未知の物質が大量に含まれているそうです。アルコールなら一晩寝れば、煙草のニコチンなら40分で体から抜けていきます。

 「フナイ」の文章を読んだらムカムカしてきたのでもう少しツッコミを。

>昔から情報マンでありPRマンだった私には、世界中に多くの人脈があります。その大半は、すばらしい情報通の人たちです。現在も彼らとは多くの情報交換をしております。

 「隠れユダヤ」と呼ばれる人脈との接点を感じます。「★恐怖の塩人間★タミ―」とか「ダミー大川こと藤原直哉」とか怪しい金融マンとの人脈が沢山ありそうです。

>今年2012年(平成24年)1月5日(木)に「船井メールクラブ」という有料メルマガクラブを発足させました。
 会員は数回ほど私のブログ(船井幸雄ドットコム)でPRしましたところ、1000人余が応じてくれました。

 大本関連の人達が多いのでは。

>その第1回目の1月5日(木)に私の書いたのが「大麻」のことなのです。
 ところが1000人余の「船井メールクラブ」の会員さんからは、それについての反応も実際的な行動もほとんどありませんでした。

 これが事実なら健全な反応と思います。それに「『実際的な行動』ってなーに?」と言いたくなります。

>でも、この記事で触れている過去のRK氏の文章などを見ると、やっぱり間違いではなかったと思い直しました。

準備しているいくつかの記事からこの話へつなげるつもりでした。私もドーナツさんと同じ見解です。
たかおえいじだかやまもとたかしだかが「RKはもともと裏社会」というストーリーにしたがっていることや、新刊の経緯の話から彼らの思惑が見えてきます。
(詳しくはぼちぼち記事アップします)


大麻の話ですが、リンク先を読んでハッとしました。

>今日のマリファナは、10~20年前のマリファナに比較して、一段と危険性を増したものとなっています。

添加物や農薬のときに自分で「質の変化に言及しないのは意図的なミスリード」と言っていたのに、大麻については「質の変化」という点にまったく気がつきませんでした。


昔、蚊取り線香が除虫菊からケミカルなものにある時点から変わったという話を聞いたことがあります。
除虫菊は「殺す」のではなく「気絶させる」働きをするらしく、蚊が気絶している間に死ぬ?のか、あるいはしばらくたって回復するのかはわかりませんが、いずれにしろ蚊よけとして有効なものであったということです。
ところがある時点から「蚊を殺すケミカル」を入れるようになり、昔と今では蚊取り線香が全く違うというのです。
『蚊取り線香は安全という認識のまま使用していたら、途中から実は全く違うものだった』ということです。

※蚊取り線香の話が事実なのかどうかきちんと調べたことはないのですが、それより教訓話として認識しています

>『蚊取り線香は安全という認識のまま使用していたら、途中から実は全く違うものだった』ということです。

 これは象徴的です。「蚊取り」ではなく「カルト」の例えとしても通用しそう。「『煙に巻く』という表現はここから来たのか」という冗談を言いたくなります。(笑)

 h09さんの認識は間違いないです。随分昔、私が二十歳そこそこの頃の蚊取り線香の成分表には、既にピレスロイド(殺虫成分)の文字がありました。(この頃は能書きマニアだったのです)以下のリンクに詳細が書いてあります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%9A%8A%E5%8F%96%E7%B7%9A%E9%A6%99
ただ、ケミカル主体の線香が市場を占有して、除虫菊のみのものがほとんど流通しなくなったのがいつ頃なのか、またその変遷の様子は、等は書いてありません。
 面白いと感じたのは、目に見える煙は殺虫効果とは関係なく(普通の線香の煙と変わらないそうです)、熱で揮発したケミカル成分が放射状(広がる球体のように)に広がって殺虫効果を発揮するそうです。

 以下の記事にも「モルヒネ」の成分安定化に関する記述が出てきますが、成分への働き掛けの仕方に、その生産者の本当の思惑が出ると考えています。

こんなところからあんなことへつながる④(最終)
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/10/post-9b3c.html

 その観点から考えると、「大麻の成分が変わってきている」という事実だけで、他にどんな能書きを垂れようと、「安全有用」なものではなく、「悪だくみに使いたい」もの、と私は考えています。

 目に視えないものと、クルクル回るものは要注意ということですね。(考えてみたらドーナツ盤も回りますね。汗)

興味をそそる話がいっぱいありますね~

私は「煙に巻く」とい言葉から忍者を想像するのですが、忍者が煙を巻いて?姿を消すのは漫画の世界だけですよね(笑)
やっぱり、消えてなくなる現象=火の煙が由来なのでしょうかね。

クルクル回るというのは、動力の元ですよね。水力も風力も回るものが必要です。
レコードも蚊とり線香もクルクル回るものを活かした製品なので、人類発展の歴史そのものと言えるかもしれません。

「蚊取り線香の煙はどうでもよくて、熱だけが必要」というのも面白いです。
それなら「香取りロウソク」ではどうなのだ?とか。
乾燥しているのが条件ならやっぱり線香なのかな・・・
でも改めて考えてみると、そもそも線香が何のためにあるのかわかりませんね。宗教儀式の道具?
生活用品だったことがどこかであるのでしょうか?


>能書きマニア
製品の成分を見るのが好きな人はわりといそうな気がします。
少なくとも「選挙マニア」よりは多そう(笑)

選挙は関わることはあっても「そのものが好き」ということはないからなぁ。
私は「選挙」というだけで心がウキウキ・クルクルします(爆笑)

大麻と覚醒剤を一緒にするなんて言語道断全く違う
糞政府の犬め!

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