TBSアニメ「ハイキュー!!」で作画ミスか ルールを無視したシーンがネット上で話題に
10日放送のアニメ「ハイキュー!!」(TBS系)で、作画のミスがあったのではないかとネット上で話題になっている。
ハイキュー!!は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の古舘春一氏原作のバレーボールマンガが原作。
話題となっているのは、第19話の青葉城西高校と烏野高校が対戦する場面で、青葉城西高校の選手がスパイクを決めるシーンだ。
青葉城西の選手がスパイクを打つと見せかけて味方選手にトスをするという意表をつくプレーに「スパイクモーションからのセット?」という驚嘆の声が上がるが、このトスを受けた青葉城西の選手がアタックを打とうとすると、なぜか烏野の選手がネットの手前でブロックしようとしている場面がある。
ネットを越えればルール違反で、いずれにせよ青葉城西のポイントとなるが、観客から青葉城西のプレーに「すげー」と声が上がり、烏野の選手もオーバーネットを意に介していないことからも、烏野の反則は取られていないようだ。
烏野の選手がネットの手前に現れる場面は一瞬だが、この場面の画像が「作画ミス」とのコメントともにTwitterに投稿されると一気に話題に。11日時点で1万1000件を超えるリツイートがされている。
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ハイキュー!!は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の古舘春一氏原作のバレーボールマンガが原作。
話題となっているのは、第19話の青葉城西高校と烏野高校が対戦する場面で、青葉城西高校の選手がスパイクを決めるシーンだ。
青葉城西の選手がスパイクを打つと見せかけて味方選手にトスをするという意表をつくプレーに「スパイクモーションからのセット?」という驚嘆の声が上がるが、このトスを受けた青葉城西の選手がアタックを打とうとすると、なぜか烏野の選手がネットの手前でブロックしようとしている場面がある。
ネットを越えればルール違反で、いずれにせよ青葉城西のポイントとなるが、観客から青葉城西のプレーに「すげー」と声が上がり、烏野の選手もオーバーネットを意に介していないことからも、烏野の反則は取られていないようだ。
烏野の選手がネットの手前に現れる場面は一瞬だが、この場面の画像が「作画ミス」とのコメントともにTwitterに投稿されると一気に話題に。11日時点で1万1000件を超えるリツイートがされている。
ハイキューの作画ミスくそじわるwwww pic.twitter.com/p5OvR70jmd
— みやうち.com (@__miyauchi) 2014, 8月 10【関連記事】
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