(cache) STAP共著バカンティ氏退任か 麻酔科長、1年間休職へ - 47NEWS(よんななニュース)
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  • STAP共著バカンティ氏退任か 麻酔科長、1年間休職へ


     チャールズ・バカンティ教授(米紙ボストン・グローブ提供・ゲッティ=共同)

     【ワシントン共同】STAP細胞論文の共著者であるチャールズ・バカンティ米ハーバード大教授が、所属する米ブリガム・アンド・ウィメンズ病院の麻酔科長を9月1日付で退任し、1年間休職する意向を示していることが11日分かった。STAP細胞問題との関連は不明。

     再生医療研究に詳しい米カリフォルニア大デービス校のポール・ナウフラー准教授が、バカンティ氏が同僚に送ったとされるメールの内容をブログに掲載した。メールはSTAP論文には一切触れていないが、ナウフラー氏は病院の内部調査が進んでいる可能性もあると指摘している。

      【共同通信】