エンジニアのやる気スイッチオン!僕たちのチームが最高の仕事をするために使っている合ことば!

あなたのチームは、エンジニアが輝いてますか!?
そもそも、僕らエンジニアって世の中をハックして、人を幸せにすることのできる
最高にCOOLでカッコイイ職業じゃないですか。

僕はそんなCOOLでイケてるSuperハッカーチームを作りたいと思って日々のシゴトに取り組んでいます。

で僕たちが思うことは、やっぱり最高の仕事をしてお客様やユーザの方に本当に喜んでもらいたいし、こんなカッコイイ仕事したぞ!って気持ちをチームみんなで分かち合いたい。

今日は、そんな最高な仕事をするために、僕たちが最近チームで使っている合言葉を紹介します!!

本当たった一言のシンプルな言葉なんですが、これは技術者のことをリスペクトして、
理解していない人は分からないんだろうなって思う言葉です。
特に、プロジェクトマネージャとか、開発チームを持っている人には是非、理解して使ってほしいと思います。

エンジニアのやる気スイッチオン!僕たちのチームが最高の仕事をするために使っている合ことば!

最高のチーム


■ 合言葉が必要になるようなケース

① 納期に追われて妥協ポイントが出る。

開発が進んでいくなかで、忙しくなってくるとどこかで妥協ポイントが生まれてしまう状況が
出てくることはあると思います。

「ここはお客様からこう言われているから、最低限これをやっておけばいっか。」

その考えが出てくる時点で、すでに良い仕事はできません。
お客様の想像の範囲内でしか成果を出せないわけで・・・

目指すところは、劇的ビフォーアフターの匠ですよ。
お客様のことを本当に考えて、限られた予算内で工夫を凝らし、お客様の想像をはるかに超える。
僕のあこがれです。

でもどうしても納期があると、妥協ポイントが出るような状況は生まれてくるものなのです。

② プロジェクトマネージャが一方的に上からああしろ、こうしろと命令する。

プロジェクトにおいて、プロジェクトマネージャの役割は重要です。

プロジェクトマネージャは、お客様からのいろいろな要望を出来る限り実現できるように頑張ります。
お客様の言葉を対面で聞く分、自分が何とかしなきゃという責任感が生じます。

その結果、開発チームへ ”命令” とも言える指示が横行します。

「ここはもっとこうしろ!」
「なんでこういう実装をするんだ!」

となると、開発チームのエンジニアたちは、
「なんでそんな上から言われなきゃいけないんだ」とか
「じゃあ、言われたことだけやるから、次はどうすれば良いですか」とか

プロジェクトの雰囲気は悪くなるし、チーム全体のモチベーション低下につながりかねません。
エンジニアを作業者として見ている人ほど、こういう傾向にあると思います。

③ 外的要因でのモチベーション低下。

プロとして気分で仕事をするものでは無いと思いますが、
まあ人間なんで、何らかの影響でどうしても気分が乗らないっていう日もあると思います。

「恋人に振られて落ち込む」こともあるし。
「嫌なことがあって気分が落ち込む」こともあるでしょう。

さすがに毎日気分が乗らないっていうのは、すぐに原因と対策を考えた方が良いと思いますが。

プロとしてそこも管理して、仕事を遂行するのが当然だとも思いますが、
人って本当弱いもんだなーと思うことはあります。

合言葉が必要になるケース


■ 開発チームメンバー同士で「ウォー!!やってやる」
ってなるような、やる気スイッチがあれば
知りたくないですか!?

あるんです。

実は、僕があるときチームメンバーに言われた一言なのですが、それが次の言葉です。

「それって、クリエイティブか??」

正直な話、この一言を聞いた時にまずは、イラっとしました。
でも次の瞬間、めちゃくちゃ悔しくなったんです。

エンジニアとして、自分の仕事が クリエイティブじゃないよね。って
言われちゃうと、なにくそ!ってなります。「エンジニアのプライド」ですかね。

だって、僕たちは、テクノロジーを使ってハックして、世の中を便利にできて、
人を幸せにできる すっごいクリエイティブな職業のシステムエンジニアなんですよ。

それが、クリエイティブじゃないよね。って。

その瞬間エンジニアとしてのやる気スイッチが
一瞬でONになった。

たしかに、納期があって時間ないときはあるかもしれない。
でもそんな状況下においても、技術という武器を使って、その時間内にいかに効率的に仕事ができるか
考えて、お客様の想像の一歩先を行った仕事をするのが 僕達クリエイティブなエンジニアの仕事ですよね。

「クリエイティブか!?」って言葉はすごい良いなーって思いました。

やっぱり僕たちは、効率的な最新の技術を使ったりして、カッコイイ仕事ができたりすると
テンション上がるし、クリエイティブなことが好きなんです。

それってクリエイティブか?


■ チーム内での合言葉「それって、クリエイティブ!?」

僕はやっぱり、お客さまやユーザのために、開発チームみんなで
クリエイティブに考えてハックして、人や世の役に立っていきたいです。
そして、そんなクリエイティブなシゴトをSuperハッカーな仲間たちと楽しみたい。

だから、ちょっとでも言い訳っぽくなったり、手を抜きそうになっていることがあれば、
仲間同士でこういうんですよ「それって、クリエイティブ?」と。

そうすると、一瞬イラっと来ますが、悔しくなってやってやろう!ってなるんですよ。
だって、「クリエイティブ」なシゴトをするプロフェッショナルですから。

そうやっていろんなケースをクリエイティブな考えでハックしながら進めて行けると、
シゴトの生産性もあがるし、自分たちにも小さな技術革新が日々起こっていくんですよね。

調べれば、いろんな便利なツールはあるし、Qiitaとかでナレッジもたくさん落ちてる。
GitHubでソースコードも手に入る時代ですから。

この辺の「クリエイティブ」とかいう言葉って、多分頭が硬かったり
エンジニアを作業者として見ていてリスペクトしていないプロジェクトマネージャとかは
出てこないと思います。

多分、エンジニアをクリエイティブな職業と思ってないですからね。
それか自分自身クリエイティブなシゴトをしていないか。

みなさんも、使えそう!って思ったら、是非この合言葉をチーム内で活用していただければと思います!!
クリエイティブさを追求して、日々のシゴトも世の中もハックしましょう!!

クリエイティブさを追求して、日々のシゴトも世の中もハックしましょう

西間木将矢

WEB・スマホエンジニア (2009年 入社)WEBイノベーション事業部 (製品プロモーション課 課長)
主に、WEBサイトやスマホアプリの構築に従事。自ら企画をして、数々のサービスやアプリも立ち上げている。企画・開発からプロモーションまで幅広く活躍。2009年、株式会社ヘッドウォータース新卒入社。
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