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【芸能・社会】

内田有紀 触れ合い大切に 握手会の聖地リニューアル

2014年8月12日 紙面から

リニューアル店舗をPRする(左から)渡辺舞、ラブリ、内田有紀、鈴木ちなみ=東京・新宿で(五十嵐文人撮影)

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 東京・福家書店新宿サブナード店が12日にリニューアルオープンするにあたって、プレオープンの11日、女優の内田有紀(38)と渡辺舞(25)、モデルのラブリ(24)、鈴木ちなみ(24)がテープカットを行った。

 同店はタレントの握手会イベントの聖地とされており、昨年は218回ものイベントが開催された。1980年の創立から34年後のリニューアルは「キレイになる本屋」がテーマ。20代から40代の女性をターゲットに、恋愛や美容、健康、生活などさまざまなジャンルの本をそろえた。

 また180インチの大型ビジョンを新たに設置し、CDやDVDなどを含む最新トレンドを紹介し、特設コーナーで販売。今後は書籍のみならずCDやDVD、化粧品などでもタレントと触れ合える機会が増えそうだ。

 アイドル時代の95年に発売したファースト写真集「YUKISS」(集英社)が大ヒットした内田は、自身の書店イベントについて「はるか昔のことなので忘れちゃいましたが、ファンの方と触れ合ういい場所でした。95年というと、ラブリちゃんとちなみちゃんは7歳くらい?…帰っていいですか? 出直してきます」と年齢差にショックを受けた様子。

 キレイさを保つための努力は?−との質問には「年齢を重ねていくと、心がキレイにならないと生きづらくなる。本を読みながら心磨きして、女性として豊かな人になれるように頑張ります」とアピールした。

 

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