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サイ・ゴダード(3月18日)
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【芸能・社会】新聞紙かぶったテロリスト 生田斗真、来年初夏公開「予告犯」主演2014年8月12日 紙面から 俳優生田斗真(29)が来年初夏公開の映画「予告犯」に、新聞紙マスクで顔を隠したテロリスト役で主演する。筒井哲也さんの同名コミックを映画「白ゆき姫殺人事件」などの中村義洋監督が映像化する。 生田演じる青年「ゲイツ」は、ネット上で罪を犯した人間に制裁を加えるダークヒーロー。新聞紙で作ったマスクをかぶり、ネットに犯行予告の動画を投稿する。警察のサイバー犯罪対策課は懸命に予告犯=通称「シンブンシ」=を追うが、社会に不満を持つ若者たちからはカリスマとしてあがめられる。 マスクを“試着”した生田は、何種類も用意された試作マスクに興味津々で、喜々としてかぶっていたという。平野隆プロデューサーは「マスクから目しか出ていないのに目の力で生田さんだとわかる。かぶった瞬間、役が降りてきた」と生田に期待を寄せる。 「シンブンシ」を追うエリート女性警部役は、生田とは初共演の戸田恵梨香(25)。ゲイツ以外の「シンブンシ」グループのメンバーは、NHK「花子とアン」でヒロインの夫を好演中の俳優鈴木亮平(31)や、演技派の濱田岳(26)、荒川良々(40)ら個性的な面々がそろった。 生田は「ネット犯罪という言葉が一般的になったのはごく最近。『予告犯』はまさに現代社会を映し出した作品になると思います。単なる犯罪者ではない『シンブンシ』は今までと違った役柄で、自分にとっても今までにない挑戦です」と意気込んでいる。 PR情報
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