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事件
下水処理施設の水槽から男性遺体 死後1年以上経過か 東京・中野区
2014.8.9 12:08
8日午後5時20分ごろ、東京都中野区新井の下水処理施設「中野水再生センター」で、水槽の水抜き作業をしていた工事業者の男性が、水槽の底に遺体があるのを発見、110番通報した。遺体は男性で、死後1年以上が経過しているとみられるが、外傷はなかった。警視庁野方署が身元確認を進めている。
同署や都によると、水槽は奥行き約19メートル、幅約10メートル、深さ約13メートル。コンクリートの劣化を調べるために工事業者が水槽の水を抜いたところ、遺体が見つかったという。
遺体は40代~60代ぐらいとみられ、紺色のジャンパーにベスト、ズボン姿で、うつぶせの状態で倒れていた。身元を示す所持品はなく、今後、解剖して死因などを調べる。
同センターでは、下水を処理して近くの川に放流したり、一部は濾過(ろか)してセンター内での機械の洗浄・冷却などに再利用している。
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