朝日新聞の慰安婦記事の検証について。
私はいつも韓国が主張する所謂従軍慰安婦の話には、三つの嘘があると言ってきました。
・20万人の少女や女性たちが
・官憲により強制連行され
・日本軍の性奴隷にされた
このうち、『性奴隷』については、アメリカ軍の調査により、嘘で有ることは明らかにされています。
今回の朝日新聞は、当時の情報不足を原因として慰安婦と
挺身隊との混同を認めました。
これにより、『二十万人』は、嘘だと明白になりました。
また、強制連行の証拠とされた吉田証言については、
“虚偽だと判断し、記事を取り消します。当時、虚偽の証言を見抜けませんでした”としています。
これで、『強制連行』も崩れました。
節分の日の衆議院予算委員会で、
「嘘をつく報道の自由はあるのでしょうか?」との質問に対し、上川副大臣(当日残念なことに新藤大臣はインフルエンザのため欠席)からは明確な御答弁がいただけませんでした。
次回は、『嘘をついた報道の責任はどう取るのか?』
質問したいと思います。
記事
- 2014年08月07日 08:26
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