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前エントリー「亡国への急旋回」(8月8日付)に引き続き、東京都知事の舛添要一が国ぐるみで所謂ヘイトスピーチ・デモへの規制をしようとしている問題について触れたい。
2014年08月08日 「亡国への急旋回」
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51950422.html
『NPO外追』への認証取り消しをめぐる攻防の最前線!!
2020年に東京オリンピックの開催を控え、首都の長として舛添の意気込みは相当である。まして中韓両国との関係改善が自身の政治手腕にかかっているとなれば尚更だろう。
舛添はこのままヘイトスピーチ・デモが野放しにすれば東京五輪で中韓の代表選手らがボイコットする事態にもなりかねないと懸念しているようだが、大いに結構なことである。別に参加してもらう必要はないし、中韓の協力を得る必要もない。大多数の日本人は中韓との共生や友好を望んでもいない。
まだ現在の基準ではヘイトスピーチ…として批判される傾向のある排外機運だが、当たり前のこととして認識され始め、次に積極的に主張するべく正しいこととして認識され始めようかという段階にある。
訪韓から帰国して安倍内閣への報告そしてヘイトスピーチ規制の要望に至るまで、一連の舛添の言動について東京都には6千件を超える批判の声がメールなどで寄せられていると言う。
一方、東京都に対し、私ども『NPO法人 外国人犯罪追放運動(略称:外追)』へのNPO認証を取り消せと求める妨害勢力による署名は、昨日の段階でようやっと500人分に達したところ…。
呼びかけを行なっているのは、『在特会』ほか「行動する保守運動」系による愛国市民デモへの妨害を繰り広げる『レイシストをしばき隊(現CRAC)』や『男組』を含め、「反レイシズム」を自称する勢力。
単純計算で言わば「六千人VS五百人」の戦いという構図が浮き上がってくるわけだが、それにしても今年春の東京都知事選では宣伝カーの上にいる舛添(当時は都知事選の候補者)に対し、中指を立てたポーズで挑発したことを「(愛国市民デモへの)カウンターで培った成果」などと言っていたアホまで知事への要望(外追のNPO認証取り消し)に署名したと言うのだから、何とも滑稽である。
自民党候補として都知事選に出馬した舛添を、何としても当選させまいと散々扱き下ろしていた勢力が、今度は同じ舛添を「守護神」のように崇め始めているのだから何とも可笑しな話だ。
もし舛添の都政で、私どもNPO外追への認証取り消しという暴挙に踏み切ることあらば、それは知事自ら団体として刑事事件や叛逆レベルの騒乱を起こしたわけでもない一市民団体に対し、その活動を阻害したも同然であり、一連のヘイトスピーチ規制騒動を象徴する出来事になることは間違いない。
舛添が自身で自身の首を絞め、都知事としての「政治生命」を縮めたいのであれば「どうぞ!」と言ったところだろう。舛添のクビ(首級)と引き換えなら、こんなに安い取り引きはない。
だいたいNPO認証を受けていようと、今の今まで東京都からは1円の補助金も受けたことはないし、認証を取り消されたところで、こちとら痛くも痒くもない(笑)!!
前述のように舛添への批判メールは6千件を超える凄まじさだが、たかが一つのNPO団体に対する認証取り消しを求めた署名では妨害勢力が総力をフル動員して500人に達するにも青色吐息…。
いかに日本の世論として中韓との共生(および同化)を望んでいないか、いかにヘイトスピーチであるとして愛国市民デモを罵倒・妨害する側が少数であり、国民世論から孤立した層であるかが浮き彫りになったと言えよう。
もはや売国知事・舛添の訪韓とヘイトスピーチ規制をめぐる言動を以って、日本の世論は決定的に動き出した。
中韓からの人の移動と影響力を極力排除せよとする側こそ正論で、反ヘイト・反レイシズムを口実に愛国市民デモへの封殺を企てる側こそ国民世論や世間の規範から著しく逸脱した「反社会的勢力」なのである。
都知事様もヘイトスピーチ・デモの規制に本気で動き出した? その知事こそが売国奴として激しく糾弾されているではないか! そのような知事がやろうとしていることや、それを後押しする連中が企てていることこそロクなものではないに違いない!
☆現代日本最大のタブーに挑戦している者たち!
舛添の言動に便乗してヘイトスピーチ・デモへの規制を求める妨害勢力はまさに自民党さまさま。共産党系の呼びかけで安倍批判の「ブルドーザー・デモ」が行なわれたのはつい先日。「国際社会との関係を誠実に積み重ねてきた日本の誇りを傷つける」としてヘイトスピーチ規制に一定の理解を示し、「党として対応を検討させる」とした首相・安倍晋三に対しても内心、期待を膨らませているのではないか。
妨害勢力のやっていることは節操がない。この分では都知事選で一押しした宇都宮健児(元日本弁護士会会長)からもソッポを向かれてしまうのではないか?
ヘイトスピーチ規制なるものが実現したとして、今度は返す刀で「日本人差別」を繰り広げる自身らに跳ね返ってくることに気付かないとは何とも浅はかである。
都知事に就任してから半年を迎えた当の舛添にしたところで、ヘイトスピーチ規制を求める妨害勢力がついこの間の都知事選に際しては自身を激しく非難していた者らであることを知らぬはずはない。
外国人への差別(?)という表面上、目につきやすい問題はすぐにでも取っ掛かりやすいのだろうが、時と情勢さえ変われば自分たちへの摘発に用いられることに考えが及ばない。
所謂ヘイトスピーチ・デモへの規制にせよ、妨害勢力への摘発にせよ、それを誰がいつ、どの程度の規模と匙(さじ)加減で行なうかの問題である。
結局は体制側にとって都合良く摘発が行なわれれば野放しにもされる次元の話なのだ。今のヘイトスピーチをめぐる愛国市民デモと妨害勢力の衝突は、かつての左右激突のようなもの。右派と共産主義勢力(左派)を程よく激突させて消耗を図っては体制の存立を図る。
一方への規制強化が図られれば、反対にもう一方への摘発準備も整えられている。
ヘイトスピーチ規制の逆バージョンが昨年末に成立した「特定秘密保護法」だった。この法律の成立・制定をめぐっては左派こそが激しい反対運動を展開した。翻って右派・保守派は挙って賛成。
:関連エントリー
2013年12月05日 「特定秘密保護法の成立に思う」
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51922058.html
2013年12月06日 「特定秘密保護法と議会体制」
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51922234.html
2013年12月07日 「特定秘密保護法の施行」
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51922326.html
しかし、この特定秘密保護法は政府が隠蔽したがっている、出来ることなら触れる程度でその事実を引っ剥がされたくない、暴いてほしくない情報について定められたものであろうことは想像に難くない。
では、現代日本で最大のタブーに挑戦している者たち…とは誰だろうか? それが所謂ヘイトスピーチとされるデモ集会を行なっている在特会・行動する保守運動系・愛国市民デモであり、所謂「ネット右翼」とされる層の人々ではないか。
在日韓国・朝鮮人が特別永住資格に基づいて他の外国人よりも差別的に享受している特権、在日韓国・朝鮮人が日本人と等しいくらいに受けていられる日本社会での恩恵、その他、議員の誰々は在日系だとか帰化人だとか、周りにはどこそこの在日系と繋がっているといった情報まで。
コンプライアンス(法令遵守)重視の社会にあって、特に一国の首相までが「カネと政治」の問題は当人らにとっては切実な問題である。首相が在日系の誰々から不正献金を受け取ったとか、その額の大小に関わらず、言われた側にとっては致命的である。
よく「ネットDE真実」…などとソースなき情報として揶揄されがちだが、一般人がネットという手段で首相のクビさえ飛ばしかねない実態を暴き、在日系パチンコや在日系闇金のエージェント(代理人)の如き施策を現首相が講じている以上、「ネットで真実」…はまさしく真実なのである。
愛国市民デモへの妨害を繰り広げてはヘイトスピーチであると非難を繰り返し、規制強化を求める妨害勢力もまた「在日特権など存在しない!」「都市伝説だ!」として真実の隠蔽に躍起だ。
その妨害勢力が率先的に、安倍内閣による特定秘密保護法の制定に反対していたのは何かのブラック・ジョークだったのではないかと思うが、ヘイトスピーチ規制を口実に、どのような法律がどのような時に、誰に適用されたとしても不思議ではない。
さる3月16日に東京・豊島区の豊島公会堂で行なわれた在特会主催の特定秘密保護法に関わる集会では、筆者(有門大輔)は安倍内閣は同法を以って私たち愛国市民デモの側に牙を剥きかねない旨に言及させて頂いた。
2014年03月18日 「『スパイ工作員』を叩き出す愛国心!」
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51934349.html
今、内閣・政権は言うに及ばず、東京都までが日韓関係の改善に向けて狂奔する中、その指摘が真実味を帯びてきたと言えるのではないか。
最後に拙ブログより、「最良のヘイトスピーチ規制」の方法を教示させて頂こう。
ヘイトスピーチやレイシズムが起きない社会として立てるべき最良の対策とは、最初から異なる人種・民族・国籍をごちゃ混ぜにしないこと!…である。
ごちゃ混ぜに「共生」させて、異なる者を無理に「同化」させようとするから軋轢が起きれば衝突も起こる。終いには事件も殺傷沙汰も起きて当たり前なのである。
洗剤にもあるが、混ぜるな危険!…ごちゃ混ぜにしない!…せっかくそれぞれの国があるのだから棲み分ける!…これに尽きよう。
混ぜてはいけない者、混ぜると危険な者らをヘイトスピーチ規制を口実に混ぜようとする東京都の首長・舛添要一および首相・安倍晋三に対し、「日本人へのレイシズム」「日本人へのヘイトクライム」の烙印を押す!
逆にこちらから「日本人差別」を行なうレイシスト・ヘイトスピーチであると認定して進ぜよう!
これこそは最大の反日であり、最凶の売国・亡国である(こういう実態の暴露を特定秘密…と言うのかな?)。
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★8・11舛添東京都知事リコール活動第一弾! 【舛添都知事やめろ! 街宣in都庁】
侍蟻「2ちゃんねる討滅」実行!!
一人の犯行予告は一件のみにあらず!
摘発された犯行予告は氷山の一角か?
東京マラソン爆破予告など計100件、33歳男性を送検
2月23日に開かれた「東京マラソン2014」での爆破予告をインターネット上に書き込んだとして、警視庁公安部は7日、威力業務妨害の疑いで、神奈川県逗子市の無職の男性(33)を書類送検した。
警視庁によると、「人生がうまくいかず、でかいことをして注目を集めストレスを解消したかった」と容疑を認めている。2012年5月以降、芸能人殺害などの犯行予告を計約100件、ネット上で繰り返したとみている。
送検容疑は今年2月5日、インターネット掲示板「2ちゃんねる」に「東京マラソンで爆弾テロ事件起こしますよ」「去年のボストンマラソンの再現をしてみせますよ」などと書き込み、主催する東京マラソン財団の業務を妨害した疑い。
パソコンのIPアドレスなどから関与が浮上。警視庁は自宅を捜索したが、爆発物の痕跡などは見つからなかった。
犯行予告が相次いだ12年以降、掲示板には「奈良の大仏に爆弾をしかけた」「これから巣鴨で通り魔事件を起こします」などといった書き込みもあった。
13年4月のボストンマラソン爆破テロでは3人死亡し、260人以上が負傷した。東京マラソン財団は爆破予告を受けて、大会前日にゴール地点となる東京ビッグサイト(江東区)周辺のチェックを2〜3時間かけて入念に行ったという。
「安易な書き込みであっても許されないこと」と手塚雅之事務局長(55)。6年後には、東京で夏季五輪が開催されることもあり、「世界一安全で安心な大会を目指していきたい」と意欲を語った。15年大会のエントリーは、今月1日から始まっている。
(スポーツ報知 8月8日配信)
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有門大輔
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