あくびのブログ

(¬¬)おやっ?日本のなぜ?なぜそうなのか?( ̄0 ̄)


テーマ:
7 
http://www.youtube.com/watch?v=f5mYJ-n9J30&list=UU_39VhpzPZyOVrXUeWv04Zg
約束の日・国家の命運の著者
小川榮太郎氏がきっぱり否定されて居ます。「終盤で」
20万人の移民政策で日本は大変です!移民政策反対!

と叫んで居た彼等の落胆ぶりに改めて本音を見た気がします。
彼らに国を思う「理念」が無く、政権批判を自らの欲望を満たす
道具としてしまっていると感じました。
消費税増税反対!TPP反対!の様な盛り上りを期待していたのでしょうか。
「移民政策反対!」と「移民政策は官僚と内閣府の安倍総理潰しだ!」を
セットで主張して一番得するの、誰だと思いますか?
「言ってる本人たちです」

甘利内閣府特命担当大臣記者会見要旨より一部引用させて頂きます。

(問)外国人の受入れで、家事労働に関連して、
これは従来の単純労働は受け入れないという方針と整合性が合わない話かと思います。

<中略>
 政権としても単純労働を受け入れていくというのが今後の方針になるのでしょうか。

(答)党内や政府内でも様々な議論がございます。全ての労働分野ごとに、
ニーズを把握して、管理体制をきちんと整備して受入れるべきです。
党内には、技能実習制度については、政府
が更に関与して
問題が生じないようにすべきだという意見と、
制度の信頼性を高くして間口を広げてアプロー<中略>

とりあえず直近の課題として、建設技能労働者について、2020年を見据えて、
これは3年の枠をプラス2年、あるいは一旦帰国をして1年の間が開けば
更に最長3年と、
3プラス3という方向性が出されております。

(問)甘利大臣のお考えとして、家事労働は単純労働に
当たるのかどうかというのはどうでしょうか。


(答)まず、誤解なきように申し上げますと、
いわゆる移民については検討しておりません。

そして、単純労働も、単に低賃金で働く要員という受入れ方はしません。
日本人が働くのと同じ条件で処遇し、
外国人だからということで処遇の差別はできない。

これは厚生労働大臣からも厳しくそういう話がありましたし、
もちろん政府として、日本人より低賃金で働かせるために
受け入れるということは
絶対いたしません。

日本人と同じ条件で働いてもらう。
そういう中において、この技能実習制度の範囲がどこまで
拡大解釈ができるのか、

制度の枠内で捉えることができるのか、
あるいはまた別のスキームをつくっていくのか。
これが今、いただいている課題だと思っております。
http://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2014/0404/interview.html
「消費税反対」も、
「TPP反対」も、

「移民政策反対」も、
関係省庁の大臣の会見と
公式HPを確認しましょう。
日本政府の発表を
待ちましょう。
お 
①~⑦まであります。
http://www.youtube.com/watch?v=83L7G7leaAI&feature=youtu.be
 
PR

[PR]気になるキーワード