BLOG希有馬屋

※妹の旦那さんは道路の設計士です。

私：「旦那さんたいへんでしょ。
東国原県知事が無駄な公共事業を縮小したから」

妹：「あー。この間まではね〜」

私：「え？　なんかあったの？」

妹：「談合が崩壊したおかげで、建設業最大手が潰れちゃって、
仕事が雪崩れのように流れて来ちゃって、
毎日残業でたいへんなのよ」

私：「……！」



……東国原の努力が、明後日に花開いていた模様。

帰省中です。

みなさん正直に答えましょう

この（↓）ジャケットのサムネイルを見て！





こういう写真（↓）を期待して
ワクワクしてHPに行った奴！！

正直に手を上げなさい！！！





　　　　　(´･ω･`)ノ

この円安で1ヶ月前に両替していた、
自分のお財布の中の2100元がどうなったか考える。


1ヶ月前、自分が中国にいたとき
2100元＝27892.15円

現在
2100元＝29665.21円


1ヶ月で2000円も価値が上がってる!
これを繰り返せば、秋葉原にビルが買える日も近いぞ！

あさりよしとお先生と広江礼威先生と飲んだ。
漫画家って本当にたいへんだ。
人生確実に削ってる。
特にギャグ漫画家はヤバイ。
ちょーヤバイ。

あとキャプテンの昔話とか。
「ただいま寄生虫」の話とか。
あさり先生のいつもの業界血涙物語は抱腹絶倒。


しかし、自分が読んでた作品、その作者と話してるのはいつも不思議。

塩キャラメルって
信じられないくらい美味しいですが
でも連続二個食うと、突然ﾋﾞﾐｮｰな味に。

普通のキャラメルは二個目も美味しいと思うのですが
どうでしょうか？

つうか、キャラメル連続で食うオレがおかしいんでしょうか？

この間、浅井ラボさんと飲んだわけですが、
のっけから童貞力（みうらじゅん師匠風にいうならＤＴ力）の話になりました。

「童貞力は周りを不幸にする」と、
とある超ＤＴ力にあふれたラノベ作家に
いかに周りが迷惑したかの話をしてくれましたが、

──しかし、私はやはり童貞力支持者です。
我々の世界の売れるもんには童貞力が必要だと思っています。


童貞力のさいたるものが
「自分に都合のいい女を事細かに想像できる」力です。
ちょっと恋愛した方なら「そんな女いるわけねー」の一言で
ズンバラリの妄想を
ずっとネチネチ考えて、最後には作品にしちゃう。

これよこれ！

モナリザの微笑み（モデルがいなくなった後もネチネチ筆を入れ続けた）からモグ波まで
リアル女が「キモイ」と引くアレなモノが、
我々の業界を引っ張っていくのです。


つうかね。
そのラノベ作家だってちゃんと現役なんだから、
やっぱ童貞力は重要なのですよ。

ブログには書いていませんでしたが、
私ダイエットしまして
104kg→65kgに なりました。

これ以上痩せると逆に死亡率が上がると聞き、
今年の正月に止めましたが。
リバウンドすることもなく、現在も65kg。
厚生省も認める平均体重です。


まあ、何しろ40kg近く痩せたので、
私もダイエット本を書いて儲けようと思いました。
印税で悠々自適の老後です。
NHKBSで偉そうに漫画の批評をします。


「TRPGダイエット」
徹夜で仕事をあげて、食事せずセッション。
無理なく、楽しく、激ヤセ間違いなし！

「フィギュアダイエット」
数千万使ったフィギュアが
果たしてイベントに間に合うかというストレスで、
食事出来ずに痩せるダイエット。
忙しい主婦にお勧め！！

「エロ同人ダイエット」
愛するキャラを陵辱する漫画を書かねばならないという
もの凄いストレスで痩せるダイエット。
マジで8kg痩せました！

（↓）今のところ一番お薦めのダイエット本企画
「中国で本格中華を食べ放題ダイエット」
中国でそこら辺の店に入って、山のように飯を食うのに
なぜか全然太らないダイエット。
これがマジだから怖い。
時々お腹がゆるくなるよ！！

洋服の青山から
クレジットカードお断りの手紙

……まぁ、いいですが。
別に欲しくなかったし
店員に勧められて、無理矢理作らされたカードだし
JCBカードはもう持ってるし


しかし、スーツはこれから
気持ちよくカードを作ってくれた
ビクトリア池袋西口店で買おうと思います。

山岳用品とスキーウェアしか売ってないですが
そんなことは些細な問題です。

パイロット:「あとの二人はどうした？」

私:「FEARの人間は来ない………来れなくなった」

パイロット:「少しなら、待ってもいいぜ」

私:「待つのは……あの二人だ
　　……俺が原稿を書くのを
　 　……待っているんだ

　　行ってくれ！！」

（紅い眼鏡のテーマ）



つーわけで行ってきました。
東京遊覧飛行！！

新木場の東京ヘリポートに着いた瞬間から、
俺の心はトドメの紅一

頭の中では川井憲次の音楽が鳴り響き
「残弾１……ただし腹の中にだ……うっ！」
とか
「1995年、夏…。
　人々は溶けかかったアスファルトに
　己が足跡を刻印しつつ歩いていた。
　……ひどく暑い。」
とか

普通の人には意味不明なことを呟き
クスクス笑う変な人
になっていました。



東京はひろくて
おっきいなぁぁぁぁ！！！

※ヘリには取材で乗りました。遊んでたわけではないのでご容赦を