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これは気がついている人もいるかもしれないけど、つい最近まで、日本に比べて、「巨大なモンスター」「巨大なヒーロー」「巨大なロボット」の類が、メリケンにおいては極端に少ない。それこそ、キングコングを除くと、ジュラシックパークの恐竜たち? あとは何があるだろうか? だいたい、大きいものといっても、メリケン版特撮の場合、エイリアンがいい例だけど、せいぜい、人間の2.5ないし3倍程度の大きさ、要するに等身大の人間が、なんとか格闘できるレベルに制限されていたような気がするんだけど、これは文化的な問題なのか、作劇上の制約(主演俳優に焦点を当てやすい)なのか? パシフィックリムとゴジラ2014は、これから米国でも巨大なモンスターという題材が増えるきっかけになるかもしれない。
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クラーケンとかタロス像とかサンドワームとかマシュマロマンとかでかくね?
日本のは単にシリーズで作り続けたから多く見えるだけで実際はアメリカと大差無いような気がするんだがマイナー作品ならアメリカもぼちぼち巨大な何かが出てくる作品作ってるしところでメリケンの使い方間違ってるというか、すっごい頭の悪い文章に見えて仕方ないんだが……
原子怪獣現るとか巨人獣とかジャイアントスパイダー襲来とかクローバーフィールドとかトレマーズとかザ・グリードとかデカくね?
けれど、それらの巨大モンスターが、日本の怪獣やウルトラマンや巨大ロボットほどに、映画やテレビを越えて文化的影響を及ぼすほどのコンテンツになってるかね? 米国製のその種のキャラクターでそういう影響力をおよぼすほどのものになってるのは、エイリアン、プレデター、ターミネーター、スタートレックのボーグやクリンゴン、ダースベイダー、the thingの生命体、いずれもそれほど人間と大きさの変わらないものばかりじゃないか。
単純に数の話するんだったら、アメリカの方が日本より多く作ってる。割合の話するんだったら、この手のジャンルは増える可能性はある。文化的影響については、何言ってるのかさっぱりわからん?言葉の定義をハッキリさせよう。例として挙げられてるもののどこが映画やテレビを超えて影響を及ぼしてるのか意味不明。クロスメディア戦略に成功してると言いたいのかな?
日本ので文化的影響なんて与えてる作品あるっけ?シリーズとして作られ続けたのはあくまで商品的価値があったからでゴジラやウルトラマンが衰退したのはその枠の中でやりきれなくなって商品的価値がなくなったからだし例に上げてるアメリカのキャラも文化的とかじゃなくてただ単に有名なキャラってだけにしか見えないんだが、何が言いたいんだ?
とりあえずdellしておきますか?私はしておきました
>単純に数の話するんだったら、アメリカの方が日本より多く作ってる。仮にウルトラシリーズ数百本分をまとめて1本とカウントしてもそれはないと思うんだが。
何か分析的なことを語りたいんだったら、もうちょっと語る対象について調べとけって話。どうせスレ主はバート・I・ゴードンの名前すら知らんのだろう。
アメコミヒーロー的な単独肉弾戦で戦う見栄えの良い大きさのモンスター(敵)が好まれてるからとかかな?日本はどちらかというと肉弾戦でというよりも知恵と勇気と超科学で戦う群像劇のが好まれる?
>日本に比べて、「巨大なモンスター」「巨大なヒーロー」「巨大なロボット」の類が、メリケンにおいては極端に少ない。パルプマガジンの時代から定番の題材だけどアメコミヒーローも巨大な敵に立ち向かうシチュはよくあるが
ゴーストバスターズのマシュマロマンひとつとっても結構な人気だと思うけどなあ
スレ主の問いかけが漠然としすぎてるので何とも言いようがないんだが、とにかく、アメリカ:人間VS怪人という構図のモンスター映画が多い日本:人間VS怪獣という構図のモンスター映画が多い今後、アメリカでも人間VS怪獣パターンが増えるのでは?という事を言いたいのかな?てか、俺らみたいな外野に言わせるんじゃなくて自分で問いかけの意図を説明しろよ
で、文化的影響云々ていう話は、単なる蛇足だよね?最初にぶち上げた話とは違う話なので、これを一緒くたにするから話がややこしくなる。まずテーマ絞ってくれ。
>アメコミヒーロー的な単独肉弾戦で戦う見栄えの良い大きさのモンスター(敵)が好まれてるからとかかな?大きくても見栄えは悪くないぞ。
巨大なものが暴れるのは「特別なこと」「しょっちゅうはやりたく無い」ってことなんでは?ウルトラマンとかゴジラとかは「大きいのがデフォ」だけど
俺らは中にいるから細かい違いがわかるけど、普通の人(立場的にはアメリカ映画を見ている我々と同じ)からすれば、日本だって「巨大ヒーロー・怪獣・ロボット」なんてウルトラマンとゴジラと戦隊しかないよ。全体から見れば大して多いわけじゃない。むしろ、単体で区別がつく作品はアメリカの方が多い印象がある。
>アメコミヒーロー的な単独肉弾戦で戦う見栄えの良い大きさのモンスター(敵)が好まれてるからとかかな?>日本はどちらかというと肉弾戦でというよりも知恵と勇気と超科学で戦う群像劇のが好まれる?ウルトラマンとかゴジラとか思いっきり単独肉弾戦じゃん。むしろアメリカの方が知恵と勇気(超科学はあんまりないかな?)でモンスターに立ち向かう作劇が多いと思うけど。
>日本ので文化的影響なんて与えてる作品あるっけ?それこそパシフィックリムやエメゴジ・ギャレゴジ(+大作映画とは言えないかもしれないがクローバーフィールドも)は日本の怪獣映画や巨大ロボット物からの文化的影響で制作された大作映画なんだから日本の怪獣映画や巨大ロボットの文化的影響力は確かに強いだろう日本の怪獣映画もキングコングから受けた影響が大だからアメリカにもキングコングっていう文化的影響の強い怪獣映画があったけどキングコング以来長らく他の巨大生物モンスター映画はシリーズ化され後世に影響を与えるほど人気の物はアメリカからは出なかったのは事実アメリカの映画界が生んだスター怪獣はキングコングの次がエイリアンでようやくだったと思う
>クローバーフィールド正直ギャレゴジはカメラワークとかでこっちの影響が強く感じられる作品だった怪獣プロレス要素を全面に押し出すより怪獣を1つの災害になぞらえたパニック映画的性格が強かったと思う
スレ主が知らないだけでモンパニ映画なんか巨大生物がうじゃうじゃ出てくるじゃん。あと一文の中に「けど」を使いすぎ。要推敲。
スレ主の意図がわからないスレが黙ってdelされるのではなくてこういう意味なの?何が言いたいの?と問いかけてくれる素敵な特撮板いい雰囲気
>アメリカの映画界が生んだスター怪獣はキングコングの次がエイリアンでようやくだったと思うエイリアンを怪獣枠に入れていいんだったら、狼男だの半漁人だのミイラ男だのフランケンだのいくらでもいるがな。
>むしろアメリカの方が知恵と勇気(超科学はあんまりないかな?)でモンスターに立ち向かう作劇が多いと思うけど。マーベルゾンビーズでもでっかいギャラクタスに対抗するのはみんなで作った超兵器だったっけ日本の作風だと一人にみんなのエネルギーを集めるとかして『でっかいVSでっかい』にしがちかもね
>エイリアンを怪獣枠に入れていいんだったら、狼男だの半漁人だのミイラ男だの>フランケンだのいくらでもいるがな。半漁人はともかく、世界三大怪物の吸血鬼や狼男やフランケンシュタインや、透明人間やミイラ男は人間の怪奇映画俳優が演じてるホラー映画の怪人要素が濃かったじゃん何よりドラキュラやフランケンシュタインは映画になる以前からゴシックホラー小説として既にジャンルが確立していた物の映像化だった日本で言うなら怪獣よりも東宝変身人間シリーズやリングの貞子(元人間の怪人)の方が近いと思うゾンビや吸血鬼で向こうが得意としてる「人間が襲われることで増えるホラー映画の怪物」に着ぐるみ怪獣の要素を足したのがエイリアンだったのだと思うそしてキングコングやリドサウルスや放射能Xのゼムや半漁人のような外国の映画発のクリーチャーの中では異例なくらいフィギュアや漫画やゲームでギーガーのエイリアンはキャラクタービジネスとしてずば抜けて成功した例だったと思うよ日本で怪獣のソフビが飛ぶように売れたように他にエイリアンほどホビー界で一ジャンルを築いた洋物モンスターって見当たらないと思うし
>何よりドラキュラやフランケンシュタインは映画になる以前からゴシックホラー小説として既にジャンルが確立していた物の映像化だった映画は実質、小説とは別物なんだがベラ・ルゴシのドラキュラの耽美的なイメージやフボリス・カーロフのランケンシュタインのあのデザインも映画から生まれた物でその後の創作物に与えた影響力を考えればエイリアンの比では無い事ぐらい分かる事だがしかも当時は1930年代80年前に生まれた映画のキャラクターが今でも脈々と息づいてるホビー界()でジャンルを築いたエイリアンとは映画キャラクターとして格が違いすぎるわ
日本ではゴジラが何年も作られず、ウルトラはライダー戦隊の等身大ヒーローに人気で負けている。一方で日本では小ヒットだったパックリムやウルトラ映画が、中国では大ヒット。巨大モノの市場が移り変わってると感じる。
>他にエイリアンほどホビー界で一ジャンルを築いた洋物モンスターって見当たらないと思うし名誉を傷つけられたとしてお怒りのご様子です。
>米国でも巨大なモンスターちゅうけどハリウッドじゃ国家レベル・地球レベルでの「超巨大な災害」を題材にする映画が多いからなあ。台風やら寒波やら洪水やら隕石やら老若男女国家宗教を超えて理解できる地球規模の災害を相手に人間が立ち向かう映画と比べて巨大なモンスターに暴れさせる映画ってのはどう見えるんだろうって気も。
>名誉を傷つけられたとしてお怒りのご様子です。プレデターはそれこそ、ゴジラに対するモスラやラドンのようにエイリアンサーガにすっかり組み込まれちまってるじゃん
>それこそパシフィックリムやエメゴジ・ギャレゴジ(+大作映画とは言えないかもしれないがクローバーフィールドも)は>日本の怪獣映画や巨大ロボット物からの文化的影響で制作された大作映画なんだから文化って言葉が曖昧すぎるからなんだけど「ジャンル」ってことで考えるなら確かにそうなるのかなぁ>日本の怪獣映画もキングコングから受けた影響が大だからこれには同意なんだけど、個人的にはキングコングの影響を受けたあと日本ではある意味文化といえるくらいにまで発展したんだけど、そのあとは他の国に影響を与えきるほどではなくてパシフィックリムとかは影響を受けた極一部の人間が作ってるだけでまだ文化ッて言うほどじゃないんじゃないかなぁとなんというか例えると、アメリカで生まれたジーンズが文化として定着して世界中ではかれてるけど日本の和服は文化としては認められてるけど外国じゃ好きものしか着てないようなそんな感じ
あと、文化的な話として考えると日本は八百万、魑魅魍魎という感じで自然とかのありとらゆるものを一種のキャラクター化(一種の隣人と)してきてゴジラとかは延長線上のものだと思うんだけどアメリカの場合はその自然とかがあくまで征服・開拓対象で怖いものの割合の主が人間だったっていうのが巨大なヒーローにしろ怪獣にしろが生まれにくい原因だったんじゃなかろうか?(人間倒すのに巨人はいらない)連レス失礼
>プレデターはそれこそ、ゴジラに対するモスラやラドンのように>エイリアンサーガにすっかり組み込まれちまってるじゃんエイリアンと関係ないシリーズの新作も作られてるけど?お前さんはちょっと物を知らなさすぎるぞ。
(たとえハリウッドに完敗レベルでも)別ストーリーでしつこく作り続けたという一点においてゴジラ、日本特撮界は評価できる。アメコミ系ヒーローみたいに定期的に同じ話をリメイクし続けるような感じだったらゴジラもここまで広がりを見せなかっただろう。同じキャラで新作を作り続けるのが大事という意味ではトランスフォーマーがやってるし、ゴジラもハリウッド版が作り続けられたら日本版の歴史ごと向こうに取り込まれて吸収されていくかもしれない。
また長文home君か…