私の部屋を見渡すと私の心を癒してくれる品々でいっぱいです。
数多く作られたであろう百均のバラの花。その中から縁ありて我家にやって来たかわいい子です。
私は品物を買う時、「我家の子になってネ」と言います。
又、食料品には、「私の体と仲良くしてネ」と言います。
縁ありて出合えるって、本当にありがたいことです。

日本に住む私達はテロの危険を感じないで暮らせています。
しかし今世界は年々このテロによって多数の犠牲者が出ています。
私達は知らなくてはいけません。
テロの危険度が世界中に広がっていることを。
西アジア・アフリカの国の大半はテロの危険度が最悪になっています。
インドもパキスタンとの紛争地帯は今後も日本人がこの地を訪れる時には注意しなくてはいけません。
2001年9月11日のアメリカ同時多発テロ以降世界はテロの危険にさらされています。
日本企業は今まで以上に注意が必要です。
「アルジェリア人質事件」のようなことがいつまた起きるかわかりません。
「アラブの春」なんとなく乙女が初恋を体験するドラマの題名にようですが、民主化の波はシリアに到着。
表向きはシリア国内の宗派の対立。
だが、周辺諸国はこのことで色めき立ち、シリア内戦は複雑になってしまいました。
イランの動き中国の動きそしてロシアの動き、特にロシアは中東での力が増したことを武器にシリアのアサド政権を擁護。
アメリカが中東で力を失いかけた今、ロシアは今後も首を突っ込んでくることでしょう。
私達はついつい他国の出来事のように思ってしまいますが、いつ多国籍軍として自衛隊が参加せざるをえない日がやって来るかもしれません。
今、私達がコーヒーを飲み、ホッとしている間にも武器を持たないシリアの一般市民は住む場所を追われ、難民となり国を去り周辺諸国に住みかを変えています。
シリアの難民の数は285万人を越えようとしています。