リングワクチネーション きびしいです。 追記中
※5月22日、ワクチン接種 213. 児湯郡高鍋町 陽性(3/3)(5月26日(水)) 124例目の農場から南約100m 養豚 525頭 ・5月25日、農場主から宮崎県に対し、飼養豚1頭の鼻に水疱等を確認したと届出 ・同日、立ち入り、1頭の鼻に水疱等を確認 ・同日、検体を動物衛生研究所に送付 ※5月22日、ワクチン接種 222 児湯郡高鍋町 陽性(3/3)5月28日(金) 188例目の農場から東約1.5km 養豚2,716頭 ・5月26日、獣医師から宮崎県に対し、飼養豚の蹄に出血を確認したと届出 ・同日、立ち入り、症状を確認 ・翌日、検体を動物衛生研究所に送付 ※5月23日、ワクチン接 216. 児湯郡高鍋町 陽性(3/3)(5月26日(水)) 157例目の農場から南西約450m 肉用牛繁殖 2317頭 ・5月25日、農場主から宮崎県に対し、飼養牛2頭に流涎等を確認したと届出 ・同日、立ち入り、流涎・口内のびらん等を確認 ・同日、検体を動物衛生研究所に送付 ※5月24日、ワクチン接種 214. 児湯郡川南町 陽性(2/3)(5月26日(水)) 102例目の農場から北東約400m 養豚 1139頭 ・5月25日、農協職員から宮崎県に対し、飼養豚1頭の蹄等に出血を確認したと届出 ・同日、立ち入り、飼養豚に水疱等を確認 ・同日、検体を動物衛生研究所に送付 ※5月24日、ワクチン接種 218. 児湯郡川南町 陽性(2/3)(5月26日(水)) 74例目の農場から南東約100m 酪農 16頭 ・5月25日、農場主から宮崎県に対し、飼養牛1頭に流涎等を確認したと届出 ・同日、立ち入り、数頭に流涎等を確認 ・同日、検体を動物衛生研究所に送付 ※24日、ワクチン接種 221. 児湯郡川南町 陽性(1/3)5月27日(木) 133例目の農場から西約400m 肉用牛繁殖 21頭
・5月26日、農場主から宮崎県に対し、飼養牛の口内に異常を確認したと届出
・同日、立ち入り、3頭に流涎・びらん等を確認・同日、検体を動物衛生研究所に送付 ※24日、ワクチン接種 223 児湯郡川南町 陽性(2/3)5月28日(金) 125例目の農場から南西約150m 肉用牛繁殖45頭 ・5月27日、農場主から宮崎県に対し、飼養牛に流涎等を確認したと届出 ・同日、立ち入り、3頭に流涎等を確認 ・同日、検体を動物衛生研究所に送付 ※25日、ワクチン接種 224 児湯郡川南町 陽性(1/3)5月28日(金) 121例目の農場から北約150m 酪農18頭 ・5月27日、町役場職員から宮崎県に対し、飼養牛の食欲不振等を確認したと届出 ・同日、立ち入り、3頭に流涎等を確認 ・同日、検体を動物衛生研究所に送付 ※26日、ワクチン接種時発見 220. 児湯郡都農町 陽性(1/3)5月27日(木) 133例目の農場から西約400m 肉用牛繁殖 10頭 ・5月26日、ワクチン接種班が農場に立ち入った際、飼養牛の口内にびらん等を確認 ・同日、立ち入り、3頭に流涎等を確認 ・同日、検体を動物衛生研究所に送付 抗体上昇の時間が、きびしい。 定量の倍接種でも 7日は必要でもありますし。 抗ウイルス剤の開発なのか?。抗ウイルス剤でも、完全に、増殖を防ぐことは不可能でしょうが。 ワクチンよりは即効性はあるでしょう。 抗ウイルス剤の使用も、清浄国を目指すなら。殺処分は、さけられません。感染した場合は、 抗体検査での陽性がでますから。過去に感染したことになりますから。 上気道粘膜での増殖は、血中内で働く抗ウイルス剤での増殖制御は難しいので。 臨床治験も、できませんから、なんともいえませんが。 ただ、予防薬として、多用されると、耐性を生むでしょう 追記。 25日、26日接種範囲で、確認が出ています。 半径10キロ外での確認が出ないことを、願う。 追記 6月2日 平成22年6月2日 農林水産省 報道資料 3 その他 (1) 口蹄疫の病性鑑定については、これまで、臨床症状から口蹄疫を疑うとの通報があった農場に家畜保健衛生所が立入検査を行い、採取した材料について農研機構動物衛生研究所がPCR検査(遺伝子検査)、抗体検査等を実施し、その結果に基づいて、疑似患畜の判定をしてきたところです。 しかしながら、ワクチン接種対象区域では、非常に多くの発生農場が確認されていることから、当該地域で口蹄疫を疑う症状を示す家畜が認められた場合は、当該家畜は口蹄疫である可能性がきわめて高いと考えられます。また、これまでに当該地域で実施された病性鑑定の結果から、立入検査時に確認された臨床症状(水疱、びらん、潰瘍等)とPCR検査の結果には、きわめて高い相関性があり、これらの特徴的な臨床症状が認められる場合は、臨床症状のみによって疑似患畜と判定しても差し支えないと考えます。 こうしたことから、病性鑑定に要する時間の短縮と、迅速な防疫対応を図るため、ワクチン接種対象区域内の農場に限り、立入検査時、口蹄疫に特徴的な臨床症状が認められた場合は、農研機構動物衛生研究所等の助言を受け、県が口蹄疫の疑似患畜と判断することとしました。臨床症状だけで口蹄疫と判断することが困難な場合は、従来と同様、農研機構動物衛生研究所でPCR検査を行うこととします。
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「無題」書庫の記事一覧
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2010/7/23(金) 午後 6:07
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2010/7/18(日) 午前 10:21
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2010/6/18(金) 午後 4:24
人では手足口病が増えているようですね。
口蹄疫は確か英語で足口病でしたか・・・??
何か関連はあるのですか・・・??
2010/6/2(水) 午後 9:02 [ koredeiino345 ]
koredeiino先生
Foot-and-Mouth disease 口蹄疫
Hand-Foot-Mouth disease 手足口病
ウイルスが、別物ですから、関連はないです。
FMDは、人ではやっていますかね、とかいわれて、困ります。
手足口病が今年は結構に、流行っていて、なぜでしょうね。
http://idsc.nih.go.jp/idwr/douko/2010d/img15/chumoku05.gif
分離では、EV71が多いので、脳炎への合併症が多少多い様ですので、少し気をつけていきたいです。
2010/6/2(水) 午後 10:22 [ おみぞ ]