トップ > 中日スポーツ > 大相撲 > 速報ニュース一覧 > 記事
2014年8月8日 19時41分
大相撲夏巡業で、なす紺色の締め込みを披露した稀勢の里=茨城県石岡市
大相撲夏巡業は8日、茨城県石岡市からスタートし、今回から関脇以下の力士は稽古をする場合に事前申告する試みが始まった。これまでは自由に申し合いに加わる形だったが、全く相撲を取らない力士は土俵下に立っているだけで見栄えの悪さもあった。
看板力士の横綱、大関は必ず土俵下に来ることや、稽古をしない力士は土俵から離れた場所で四股を踏むことなどが巡業部から通達された。
尾車巡業部長(元大関琴風)は「だらだらした申し合いを見せるのは良くない。サボった力士は自然と淘汰されるのが、この世界」と話した。
この記事を印刷する
PR情報
Ads by Yahoo!リスティング広告
このページのトップへ
英に逸材16歳「夢は日本のフル代表」サイ・ゴダード(3月18日)
毎週火・水に掲載中の「みんなのスポーツ」のサイトができました!
部門を新設し、10月13日(月・祝)駒沢オリンピック公園で開催!
参加者募集中!11月8日(土)味の素スタジアムで開催!
暮らしの小さなお悩みや疑問に、その道の専門家が無料でお答えします
中日スポーツ・東京中日スポーツとの完全連動でゴルフ情報満載!!