http://www.tsukurukai.com/index.html
「批判一色、抗議デモ」は昔、中核派の十八番でした。
「署名運動」は民主主義の否定として社会主義の十八番でした。
両者併せて「保守」ですか？(p_-)
日本も変わりましたね。
ロシアとウクライナを見て、何か発信はないのですか？
最近、保守って何？と疑問の連続です。
例えば、こちらの「新しい歴史教科書をつくる会」に質問なのですが、
 
http://blog.goo.ne.jp/project-justice/e/8e08b522f5516ac7d94a8cd54025d38a
 
http://blog.goo.ne.jp/project-justice/e/744502c8ac341e100845355f9362e65b
👆の様にエセ南京事件削除やデモや抗議より
 
 
河野談話の元になった「悪しき自虐史観の原因、
被害者加害者あべこべ歴史認識」を
正されれば良いと思います。
常に「反米嫌韓」ですが、
 
それでは歴史のつまみ食いになり、
肝心な日本による「朝鮮併合事情」が明らかにされないばかりか、
日清日露戦争の因果関係も説明が出来ません。
日露戦争総力戦を勝ち抜いた陸軍と政治は
日本の為に戦いました。
 
常に戦闘だけでなくその背景を解説してほしい。
世界は日本の敗戦を確信して居ました。
要点は全体の因果関係（歴史観）がないと、
個々の事件の評価ができないということです。
義和団事件のポイントは、ロシアの全満州占領です。
この時代を語るのが石光真清の「荒野の花」です。
清朝時代も支那人がロシア領に入り込んで居ました。
そこで有名な支那人大虐殺事件が黒竜江沿岸の
ブラゴベシチェンスク市で起きます。
突然ロシア軍が支那人を集めて皆殺しにします。
ボーイまで探し出して殺しました。日本人の家にも逃げ込んで来ます。
日本陸軍参謀本部の偵察将校石光真清の記録です。
 
面白いので是非読んで見て下さい。
文庫本が出て居ます。
http://www.asahi-net.or.jp/~jh6t-kmiz/book/story/98.htm
ロシアの南下は明治に始まったわけではありません。
江戸時代からの難問でした。
ロシアは満洲の次に朝鮮を狙った。
そして日本です。
  日本が対ロシア開戦やむなしというのはロシアが満洲に
居座ったからではありません。
朝鮮に南下してきたからです。
日本は当時ロシア帝国に、全満州はロシア、
しかし朝鮮は日本と言う勢力協定を
提案をしましたがロシアは断りました。
朝鮮に南下し、朝鮮兵を使って日本を占領するつもりでいたからです。
朝鮮は無力でした。放置すれば第三次元寇だった。
朝鮮人はロシア兵として日本を攻撃するので
それが日清戦争・日露戦争の原因になったのです。
日露戦争は第三次元寇の予防でした。
本国の生存をかけて、超大国ロシアと貧しい朝鮮を争うバカはいません。
明治の国際情勢では、ロシアの南下が最大の脅威だった。
ロシアの満洲占領が問題ではなく、そうではなく、
朝鮮への南下が問題だった。朝鮮は日本攻撃のルートであり
朝鮮人が先兵として動員されるからである。
その例が元寇です。朝鮮兵四万が博多を襲った。
だから日本はロシアに満州と朝鮮の勢力協定を提案した。
しかしロシアは拒否した。日本占領を計画していたからである。
すでに朝鮮王はロシア大使館に幽囚され竜岩浦はロシア海軍の基地となっていた。
こうした情勢を説明しないと日露戦争の問題、
また朝鮮併合の必然性を理解出来ません。
日本が経済植民地としての朝鮮を争って本国を危険にさらして
超大国ロシアと戦ったわけではない。そんな国はない。
あくまでも自衛のためだった。
朝鮮人の為に併合したのではありませんよ!
 
従って日本の朝鮮併合は対ロシア自衛で
あるから正当である。
欧米のアジアの植民地とは大違いと言う事です。
経済植民地を超大国と争って本国の危機を招く国はない。
この区別で朝鮮人の戦後の被害者偽装工作を吹き飛ばす。
という認識が必要です。
だから被害者は日本なのです。
これを頭に叩き込み、朝鮮人の犠牲者偽装を許してはならない。
ですから、「日韓併合が韓国を救った」と言うのは間違いで、
 
 
歴史認識が「日本は加害者」「朝鮮は被害者」と言う
あべこべ歴史が永遠に続いてしまい、
つまみ食い的に正義を振りかざすデモや署名運動で
河野談話だけを取り消せと言うのは「素人か無知か誤魔化しか」
水島さん、田母神さん、如何でしょうか？
 

新しい歴史教科書をつくる会さん如何でしょうか？
寄付窓口が2箇所もありますね。
同じ「新しい歴史教科書をつくる会」でしょ？