あくびのブログ

(¬¬)おやっ?日本のなぜ?なぜそうなのか?( ̄0 ̄)


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20L@2000-に迫る勢いです。 
あ 
我が国は3年前の事故以来、全国の原発を止めて久しいですが

原発事故は起きていません
今迄の発電停止はまったく無駄でした
一日百億円の大損害ですがこれがどれほどの金額か
あまりに天文学的で
国民には分かりません。
原発稼働は一日百億円稼ぐ労働力ですね。
この外貨喪失が現下の経済政策の足を引っ張っています。
もし大津波が差し迫っていて発電を止めると言うのなら、
原発地域の住民退去がまず必要です。
原子炉本体の撤去も必要です。
しかし二つとも何も していません。
と言う事は原発停止の本当の目的が
住民の安全ではなく、
全国の電力供給を止める事であることが分かります。
誠に恐るべき規制委員会のエネルギーテロでしょう。

「経済損失」
結果、今電力供給が不安定化し、
電力料金が大幅に値上がりして、

安倍政権の経済政策の足を引っ張って居ます。
特に原子力発電の代替燃料輸入の為に毎日百億円、
年間三兆円以上の天文学的な外貨が流出し、

貿易収支の大赤字が止まりません。
我が国は幕末の人口を4千万とすると、
9千万もの過剰人口を抱えて居ます。

そこで国民経済は輸出の利益で外貨を稼ぎ
食糧とエネルギーを購入する仕組みです。

これは明治以来今も将来も変わらない。
だから貴重な外貨を無駄遣いする余裕は全くありません。

「生存の哲学」

今回国民が福島原発事故に驚き、事故の原因や原発の
機能を知らないまま
無意味な原発停止に奔ったのは
ある程度分かります。しかしもう良いです。
冷静になろう。
限られた貴重な外貨をいつ来るか分からない災害の為に
浪費するのは誤っています。

それより今日明日のパンの確保です。
今日の生存がなければ百年後の天災対策も無駄です。
食糧を絶てば子供は二週間で確実に餓死します。
そして短命な人間の真の災害対策は
子孫を得て生き延びる事なのです。

天災に対してはある程度は備えますが
「その時はその時」主義で良いのです。

これが人類のしぶとさであり日本民族が
今日まで生き延びてきた知恵です。

また日本の火力発電への転換で、国際原油相場が高騰し、
原発のない貧しい国から日本に対し怨嗟の声も高まるでしょう。
日本は自ら貴重な外貨を失い外国から非難されるのです。
これほど危険で愚かな政策は歴史上例を見ません。
「合理的な日本人が、
原発事故に非合理的な反応をしているのは残念だ」

(ビル・ゲイツ)
び 
「結論」
政権交代の今、我々は直ちに現実主義に方針転換し、
致命的な大不況になる前に全国の原発を再稼働させる必要があります。
原子力規制委員会へ
「規制」が目的ですが稼働させる気ありますか?
最初にドギツイ印象を与えて、
正常なバランス感覚を壊す。
そして毒々し い情報を流して、
誤った方向に誘導すると言う事考えてませんか?
しかし大災害3年そろそろ平常心を取り戻して欲しい。
過去三年、地震は起きましたが原子炉事故
起きていません。
全く無駄に原発を止めているのだ
アホらしさ に気付いて欲しい。
原発をいくら止めても電力会社は困りません。
電力の需要は変わらないからです。
電気料金は高くなるだけです
灯油・ガソリンも高くなるだけです。
あ 
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