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【芸能・社会】生田主演で「ウロボロス」 親友小栗と8年ぶり共演2014年8月9日 紙面から 俳優生田斗真(29)が主演するTBS系の来年1月期ドラマ「ウロボロス」(放送枠未定)で、2007年のフジテレビ系「花ざかりの君たちへ−」以来、連ドラでは約8年ぶりに小栗旬(31)と共演する。 原作は、2009年に新潮社「週刊コミックバンチ」(のちに『月刊コミック@バンチ』)で連載が始まり、現在単行本が18巻まで発売されている神崎裕也さんのコミック「ウロボロス 警察ヲ裁クハ我ニアリ」。生田は主人公の刑事・龍崎イクオを、小栗はイクオの陰の相棒のインテリヤクザ段野竜哉を演じる。 同じ施設で育ったイクオと竜哉は、小学生の時に姉のように慕っていた施設の職員「結子先生」の殺害現場を目撃したが、金時計を持つ警察関係者に事件を握りつぶされる。復讐(ふくしゅう)を胸に秘め成長した2人は、1人は警察組織の中で、もう1人は裏社会で出世し、人に知られてはいけない「相棒」として「金時計の男」を探す。 生田と小栗は私生活では芝居論を戦わせることもある親友同士。「信じるのは、お互いだけ」というイクオ&竜哉の絆をリアルに見せてくれそうだ。「主演・生田、共演・小栗」でのドラマ化を切望していたTBSは、人気者2人のスケジュールが合うまで約5年待ったという。 原作の読者でもある生田は「もし自分がイクオをやれるなら、竜哉はこの人しかいないと思っていた小栗さんとの共演がかない、興奮が止まりません」。小栗も「とても楽しみ。生田さんもいい仕事をされてきているので、現場で見て、成長を驚きたいです」と喜んでいる。 クランクインは11月末予定だが、生田は「2015年、小栗旬とやってやります! この作品で爆発したい!」と既に気合十分だ。 PR情報
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