http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-03-06/2014030601_03_1.html
中共の広報、日本共産党がエセ南京大虐殺を「歴史の真実」だと
言うので、「支那事変」の事実を知る必要がありますよ。
なぜなら、再度日本人の頭を抑えられない為に我々はまず支那事変の全体像を知ってお
くことが必要です。
全体が分からないと史実をつまみ食いされて騙されるからです。
従来支那事変は分かり難いとされてきました。
確かに関係国の行動は複雑で矛盾が多い。
例えば九年がかりの内戦に勝利し支那統15 分前と言われた
蒋介石がなぜ統一を放棄して日本を攻撃し、
その結果戦後内戦に負けて支那から追い出されたのか。
また日本がなぜ支那大陸で成算のない泥沼の戦争を続けたのか。
米国はあれほど蒋介石を援助したのに、1949 年に支那全土から
追い出されたのか。
これらの疑問は日本悪者論だけでは到底説明がつきません。
そこで因果関係を柱に支那事変全体を見直してみたいと思う。
「支那事変の正体」
分析の五大心得:それは①当事者意識、②広い視野、③高い視点、
④深い洞察力そして⑤新しい歴史情報の追加です。
当事者意識とは我々は日本人なのだから日本の立場に立つと
言う事です。そうでないと外国人の歴史分析になってしまいます。
広い視野とはこの戦争が日本と蒋介石だけでなく米ソ独を含む
多国間の戦争であった事です。
高い視点とは戦争をクラウゼビッツの述べたように戦闘の結果と
してではなくグローバルな国際政治として見る事です。
特に当時の指導者たちの世界戦略の理解は欠かせません。
深い洞察とはこれらの情報を総合する事です。
ただし歴史情報には秘密協定や虚偽があるので鵜呑みにせず
常に史実と事実の照合が必要です。
新しい歴史情報・これはソ連崩壊後明らかになったロシアの支那事変の情報が決定的です。
スターリンは蒋介石に軍事援助3億ドル(当時)を与えており、
その内訳は総計軍事顧問4千名、飛行機1千機に上っていました。
そして重大なのはこの大顧問団をソ連本国が直接指揮し、
米国や独逸の顧問団と違い蒋介石には指一本触れさせなかった
事です。
これだけで支那事変がスターリンの蒋介石を使った対日代理戦争
であったことが分かります。
また1945年のヤルタ会議では、蒋介石を呼ばずに、
米ソだけで支那利権(外蒙古の領有、帝政ロシアの権益復活など)
をやり取りして居ます。
これは蒋介石が米ソにとって傀儡であった証拠です。
支那事変とは、独ソ戦に備えたソ連の東部国境工作であり、
満洲を狙う米国の対日戦争の前哨戦でもありました。
蒋介石は戦争指導者と言っても傀儡であり、両国の莫大な
援助がなければ一日も戦争を続けることはできなかった。
従って日本と張学良だけの局地戦である満洲事変とは関係国も
戦争動機も全く異なっており、所謂15年戦争説は年数を含めて
事実では有りません。
蒋介石の転向の謎は長年反共だった蒋介石は何時転んだのか?
それは盧溝橋事件の半年前の1936 年12月の西安事件です。
それではなぜスターリンは蒋介石を取り込んだのか?
それにはまず西安事件に至る支那の近代史を知る必要があります。
支那事変はスターリンの独ソ戦に備えた東部国境工作であり、
それにルーズベルトが便乗したものです。
西安事件以降の蒋介石はスターリンの傀儡に過ぎなかった。
大東亜戦争は
米、ソ・独が主導する国際紛争であり、
日本は「もらい事故」の被害者なのです。
支那事変は全体の因果関係が分からないと、
部分も理解出来ません。
今米国で支那人が戦前の泥鰌を狙い、
日本軍大虐殺をでっち上げて居ます。
これは共産党による大虐殺を誤魔化すのでありますが、
これは戦前通州日本人大虐殺を隠す為にエセ南京大虐殺を
でっち上げたのと同じ手法です。
中共の弱みは近代史です。支那事変はスターリンの蒋介石を使った対日代理戦争でした。蒋介石 は西安事件で転びました。
これだけで中共の反日歴史宣伝は崩壊します。
さらに朝鮮戦争を持ち出す。
毛沢東の暴政治を持ち出す。
敵の言う「真実」には、たった一つの「事実」をぶつける。
これを事実に基づき史実を再検証し真実を明らかにすると言います。
それを安倍総理は政治問題にしないで歴史家に任せられたのです。
まとめると、支那事変は1936、12月の西安事件で蔣介石が
スターリンに捕まり反日に転んだ事から始まるのです。
蔣介石は国内統一を優先しており、
「中共が心臓病なら日本は皮膚病だ」と日本を軽視して居ました。
だから虚構橋事件は結果であり原因ではありません。
「支那事変は独ソ戦を睨んだスターリンの東西挟撃を避ける為の
蒋介石を使った対日戦争であった」と言う理解が合理的な真実だ。
支那事変はスターリンの敵を滅ぼす狡猾な手法が見事に決まった
例です。彼は敵同士(日本と蒋介石)を喧嘩させました。
そして一方(蒋介石)と手を組んで相手(日本)を滅ぼしました。
その後手を組んだ相手(蒋介石)を滅ぼしたのである。
日本では現下の危機に「河野談話だけ」に拘る妙なものが居ます。
それだけでは無意味なのです。
南北朝鮮の仕掛けた慰安婦問題も次第に個別的な
史実の否定だけでは済まない事が分かって来ました。
日朝間の歴史の見直しが必要なのです。
そのカギは朝鮮の歴史的被害者の立場の
否定です。逆に日本の方が被害者なのです。
日本による朝鮮併合の「事情」は朝鮮がロシアの手先となり
日本を攻撃する可能性があったからです。
「超大国と本国の生存をかけて経済植民地を争う国はない」と
覚えて欲しい。
http://ameblo.jp/jikochuohanabatake/entry-11789648568.html
朝鮮併合は自衛上正当だった。
これで朝鮮人は無条件で日本人に対して優位に立つ虚構を
失います。日本人を騙してきた狡猾な戦術である。
今回の慰安婦像の世界的な建設は南北朝鮮の
犯罪隠しの工作に見えてきませんか?
慰安婦問題と売春婦の歴史とは関係がありません。
醜業婦を勝手に聖女に祭り上げて、犯罪事実隠しと、
捏造と嘘の道具に使っているだけの様な・・?
だから世界朝鮮売春常識論は見当違いだと思うのです。
署名は偽善として非難するのが正しいでしょ。
こうした騙しの手法は、蔣介石が1937.7.29の通州邦人大虐殺を
隠蔽する為にエセ南京事件をでっち上げたと同じで、
事実を大きなウソで誤魔化そうと言う・・。
慰安婦問題の抗議運動は橫田めぐみさん誘拐犯罪と連携して
国際社会広報することが効果的だと考えます。
我々は、まず、日本国会に居座る「敵性勢力」を
排除しなければいけません。
そのためには、
正しく選挙権を行使して正しい国語を取り戻して
身の丈に合う懐かしい祖父母の待つ日本に帰ろう。
自衛は国家の権利です。
国防の実を手に入れる国民に成長しましょう。