東芝トップページ > 企業情報 > CSR > 在大阪カザフスタン共和国名誉領事 > カザフスタン共和国「核実験に反対する国際デー」記念写真展の開催について
今年の8月29日は、国連が制定した初めての「核実験に反対する国際デー」となります。
これはカザフスタン共和国に旧ソ連時代に設けられた核実験施設が、閉鎖された日を、記念日としたものであります。
日本は唯一の被爆国として核兵器廃絶を訴えており、また、東芝も原子力の平和利用を企業活動を通じて推進しております。
今回カザフスタン共和国および同国大使館より、この国際デーの意義を広く皆様にお伝えすることを目的とした写真展開催の話を頂き、その趣旨に賛同し、ここに写真展を開催させて頂く運びとなりました。
今回の写真展をより多くの皆様に核兵器廃絶、原子力の平和利用について考えて頂く機会になればと存じます。