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〒891-4208屋久島町口永良部島379-1
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口永良部島ポータルサイトへようこそ。
口永良部島に興味を持っていただいて、ありがとうございます。
さしたる産業や企業もない活火山のこの島で、つい最近、誕生したベビーから90歳を超えた古老まで、総勢146人(世帯数83、2013年4月末現在)が命をつないで暮らしています。1993年(平成5年)の人口が173名ですから、20年前と比べて著しく人口が減ったわけでもありません。
これは、奇跡と云えませんか?
この秘密を探りに、あなたも一度、口永良部島を探検しませんか。しばらく暮らしてみませんか?
ご注意 |
観光で来島される皆さんに、重要なお知らせです。
◆常駐医師が不在です。
常駐されていた診療所の医師が退職されたために、10日に一回程度の巡回医師が屋久島から来られる状態です。ご承知おきください。
国際照葉樹林サミット |
国際照葉樹林サミットに参加しました。
2014年6月6日〜8日に開催された「第2回 国際照葉樹林サミット in 屋久島」に、島を代表して貴舩 森さんが発表しました。発表は、とても好評でした。「えらぶ年寄り組」も、会場ロビーでポスター発表しました。
また、口永良部島で現地見学会が行われ20人近くの参加がありました。島民との交流会は、ユネスコ・エコパークをめぐって白熱の論議がありました。
サミットで、町長がユネスコ・エコパーク宣言 |
サミットで、町長は
「屋久島町は、ユネスコ・エコパークの延長を申請すること、エコパークの申請には口永良部島も加える」・・・と宣言しました。
7月初めには、屋久島町ではエコパーク推進協議会(仮)が発足します。口永良部島を代表して、貴舩 森さんが出席する予定です。島民説明会も開かれるはずです。国立公園の指定の時のように、用途別の地区割り(ゾーニング)の必要があり、島民の話し合いが必要になります。
口永良部島が、屋久島世界遺産センターで、紹介展示されています |
口永良部島が、リニューアルオープンした環境省の「屋久島世界遺産センター」で紹介されています。
口永良部島には、こんな大魚が獲れる豊かな海があります。
2013年6月上旬に捕獲されたアラ(約71kg)です。
獲ったのは、島の漁師の後藤さん。
口永良部島の歴史年表も、ご覧ください。
2013年8月14日午前1時すぎ、アオウミガメが今シーズン初めて上陸し、10名が産卵に立ち会いました。
ポータルサイトの趣旨と目的 |
口永良部島ポータルサイトは、リンク集です。
島民や、島を応援する皆さん、行政がすでに作って運営しているホームページやブログにリンクすることで、 島の全容を立体的に浮き彫りにします。
興味を持ってくださった皆さまに、島の理解をさらに深めていただきたいと願っています。
島の公的なホームページがありませんので、それに準じた役割を果たすことがポータルサイト運営のもっとも重要な目的です。
口永良部島ポータルサイトは、 1)島に暮らす、すべての人びとのために運営します。 2)誰にとっても、公平な運営をめざします。 多忙でホームページを作成することができない島民のためには、作成をお手伝いします。リンクや、ホームページ作成を希望される方は、ご一報ください。 |
島民が運営するホームページを中心にリンクを張りました。島に関わった情報発信をされている元島民、島の応援団を自認する島外の皆さんのホームページにもリンクしています。さらに、島の動植物や火山などを研究する方々のホームページも掲載しました。
2013年1月に、屋久島町の公式ホームページで、口永良部島ポータルサイトがリンクされました。
トップページ左側の「観光情報」に口永良部島のバナーがあります。
かなり目立つところに掲載していただきました。より多くの方のアクセスが見込まれ、責任重大です。
島外の皆さま方が作成されたホームページにもリンクを張りました。基本的に、お断りをすることなくリンクしました。リンクに当たっての紹介文は、それぞれのホームページに掲載されている文章を引用して正確を期したつもりです。ご意見をいただけるときや、誤りを見つけられた時には、最下段のメールアドレスまでご連絡いただければ幸いです。
大沢夕志・大沢啓子ご夫妻、Yuko Takahashiさん、野元嗣由さん、後藤利幸さん、大久保政英の皆さま、ご厚意に感謝いたします。
「口永良部島ポータルサイト」は、「えらぶ年寄り組」がボランティアで管理しております。 |
島の皆さんとのお約束リンク先