RBRビギナーズガイド・その6 - 練習
Ekisen - RICHARD BURNS RALLY

 RBRはただ闇雲に走っていたのではなかなか上達しません。最初は、ひたすら同じコースを克服すべきポイントを考えながら走り込むことです。練習するのに適したコースがあるので紹介します。

1.Rally School

 イギリスのラリースクールコースです。もし、まだラリースクールでオール金を未達成ならばまず先にそれを済ませてください。
 目標タイムはラリースクールの時と同じ1分20秒です。スタート方式の違いでラリースクールよりちょっとだけ難しいです。ポイントは、いくつかある直線でいかに速度を出せるか、確実にコーナーのインをつけるか、いかに減速を抑えて川を渡るかです。

2.Falstone

 イギリスのFalstoneです。一通りの種類のコーナーがあり適度な長さ、いやらしい上りや下りが無いので練習コースには最適です。
 走り込んでいるとすぐにコースは覚えてしまうでしょう。クラッシュしなくなったらまずは3分53秒を目指してください。ただし条件があります。大幅なショートカットを出来る部分がいくつかありますが、それは禁止です。常にタイヤ1つは必ずコース上に残るようにしてください。
 攻略のポイントは、大きなコーナーでいかに理想的なラインを走れるか、何カ所かあるタイトコーナーで無駄なスライドをしないで走れるか、短い直線でも最大限生かせるか、といったところです。

3.Harwood Forest

 イギリスのHarwood Forestです。RBRのコースのなかでも起伏の激しさがトップクラスのコースです。
 デモ版にも採用されているコースですが、初めてプレイする人には難しすぎだと思います。とはいえ、起伏への対応を練習するのに最適であり、RBRの特徴をより体感できるコースなのは確かです。高速・低速での起伏、狭いコースでのジャンプ、いやらしい位置にあるタイトコーナー。難易度は高いですが、慣れてくるとFalstoneより楽しいものです。
 目標タイムは3分38秒。タイトな所はきちっと減速し、スライドしすぎないようにしっかりグリップする走りが必要です。

4.Noiker

 RBRの最長コース、日本のNoikerです。主に上りが多いコースですが、所々で急な下りがあったり大きな起伏があったりブラインドコーナーも幾つかあり、路面変化(砂利&柔らかい土)もあります。
 このコースでの目的は、上り下りのコーナーへの対応と高速状態での起伏への対応です。特に下りコーナーは難易度が高く、アウト側は逆バンクのコーナーもあるので細心の注意が必要です。
 8分0秒を目標にしてください。ノークラッシュならばすぐにクリアできると思います。このコースはタイムよりも確実性です。10回走ったなら9回は8分が切れる走りを目指してください。

5.Joux Plane

 フランスの高速コース、Joux Planeです。タイトコーナーは少なく、ほとんどのコーナーが中速以上です。ターマックコースといえばヘアピンに目が移りがちですが、ターマックで肝心なのは狙ったラインをギリギリのグリップで走る技術です。
 このコースでの目的は、微妙なアクセル操作と正確な車幅感覚の習得です。コース幅をめいっぱい使ってのギリギリのラインを心がけてください。また、上り下りによるグリップ変化にも注意が必要です。
 目標タイムは5分45秒。ハンドルの反応が良すぎると感じたらFilterセッティングを見直してみましょう。

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