ざっくり言うと
- 神戸市内の公園で6日、小4の男子が首にひもが絡まった状態で見つかった
- 遊具にぶら下がった状態で見つかり、病院に搬送されたが意識不明の重体
- 当時周辺には数人の小学生がおり、警察が経緯を慎重に調べている
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兵庫・神戸市内の公園で6日、小学4年生の男子児童が首にヒモが絡まった状態で見つかった。意識不明の重体。
警察と消防によると、6日午後6時前、神戸市須磨区西落合にある公園で9歳の男子児童が犬をつなぐリードの様なヒモが首にひっかかり、公園の遊具にぶら下がった状態でいるのを、通行していた男性が見つけ救助したという。男児は病院に搬送されたが、意識不明の重体。
男性が駆けつけた時、そばには数人の小学生がいたということで、警察は、どのような経緯でヒモが男児の首にひっかかったのか慎重に調べている。