• 文字サイズ

トップ > エンタメ > 芸能 > 山岸舞彩 フジ「ワンダフルライフ」半年持たず打ち切り

人気ランキング
東スポ芸能
東スポ本紙の芸能スクープ記事がスマホで読める!
国内3キャリア完全対応
詳しくはこちらから
アクセスはこちら!
http://g.tospo.jp/
QRコードQRコードをスマートフォンから読み取ってください



  • このエントリーをはてなブックマークに追加

山岸舞彩 フジ「ワンダフルライフ」半年持たず打ち切り
2014年08月08日 06時10分

いよいよ崖っ縁となった山岸

 美脚で人気のフリーアナウンサー山岸舞彩(27)がMCを務めるフジテレビ系インタビュー番組「ワンダフルライフ」(毎週日曜午後9時~)が、9月いっぱいで打ち切られることが分かった。放送開始から半年持たずして終了の憂き目に遭った。山岸は、レギュラー番組は1本だけになったが、“ZERO”になる日も近い!?

 山岸にとっては、フジのレギュラー初進出となった4月20日スタートの番組が、早くもピリオドを打つ。もう一つのレギュラー、日本テレビ系報道番組「NEWS ZERO」では封印しているミニスカをこの番組では解禁していたにもかかわらず空振りに終わった。

 フジ局員が明かす。

「山岸さんは、番組セットでリリーさんと2人がけのソファでゲスト出演者にインタビューしている。その際、上手(セット右側)からカメラで狙う時に、パンチラしそうなほどミニスカから太ももがあらわになるんです。にもかかわらず数字(視聴率)に反映されなかった」

 番組で山岸は、マルチタレントのリリー・フランキー(50)とダブルMCを結成。超大物歌手の長渕剛(57)や横綱白鵬(29)ら各界の著名人をゲストに招き、インタビューしている。

 打ち切り理由は「まず視聴率。最新で言えば、3日の視聴率が4・3%(関東地区)で、ゴールデン帯でこれじゃあ当然失格です。ミニスカ姿を見せてもこれではね。賞味期限切れってとこなのかもしれません。まあ、ほかにもゲストの選定にも疑問が持たれていた。視聴者が見たい著名人というより、番組側が呼びたい著名人を呼ぶスタイル。なんでこのタイミングでこの人?っていう人選がよくあった」と制作会社幹部は解説した。

 今回の打ち切りで、山岸は崖っ縁に立たされた。NHK「サタデースポーツ」「サンデースポーツ」時代に超ミニスカで美脚を披露、週末のオジサンたちをメロメロにしたのは、遠い昔になっている。

 昨年4月に「ZERO」に“電撃移籍”するも、ミニスカを自粛してファンをガッカリさせた。その後は「ZERO」も視聴率で伸び悩み、去年6月には、同番組プロデューサーからのセクハラ被害騒動で世間をにぎわせた。

 そんな“逆風”を覆そうと、満を持して臨んだ「ワンダフルライフ」では「名誉挽回とばかりにミニスカを解禁。番組側と事務所側で“ゲストに失礼にあたらない程度に露出する”と決めたようですが結局不発でした」(前出制作会社幹部)。

 これで唯一となったレギュラー番組「ZERO」だが、こちらも9月いっぱいでの降板が一部で報じられており、活動の方向性の練り直しは急務となっている。

「ミニスカで人気を集め、封印して支持を下げ、解禁してそっぽを向かれた。完全に行き詰まり感があるから、今後は新たなプロモーションが必要となりそう。例えば女優業とか、ヌード挑戦とか。報道番組をやっていればヌード挑戦はNGだけど、外れれば関係ない。契約金は1億円くらいでは。ただ早くしないと需要がなくなって価格割れを起こし、“脱ぎ損”になる」と芸能関係者は指摘する。

 一方、プライベートでは6月に「週刊文春」で、アイスホッケーの菊池秀治(27)と車内チュ~する熱愛を激撮されている。

「『AKB48』を追っていたら、たまたま山岸の2ショットが撮れたようです」(出版関係者)。脇の甘さに前出局員は「もちろん恋愛は自由だけど、局内では番組名に引っかけて『ワンダフルラブ』とささやかれていた」と苦笑するしかない。

 いとしのダーリンは、アイスホッケーのチャイナドラゴン(中国・上海)から東北フリーブレイズ(八戸)に復帰。9月に開幕するアジアリーグで心機一転、日本でプレーする。逢瀬を楽しむ日は間違いなく増えそうだ。

 万一、レギュラーがなくなってもプライベートでミニスカを喜んでくれる男がいるなら、結婚しちゃえばいいか!?

【編集部のおすすめ】




【関連記事】


ピックアップ
【松戸競輪GⅡ】第10回サマーナイトフェスティバル
8、9日に行われる「第10回サマーナイトフェスティバル」(GⅡ)、「ガールズケイリンフェスティバル」(FⅡ)。インタビュー&記者予想など動画コンテンツを配信します。

【弥彦GI寬仁親王牌】深谷が優勝
深谷が2011年6月高松宮記念杯以来2個目のタイトル奪取!

【連載】遠野なぎこ「ぶっちゃけた理由」アーカイブ
出会って2か月で再婚し55日でスピード離婚した遠野なぎこが再婚前に七股交際歴や両親からの虐待など「秘められた過去」を暴露した理由とは? 本紙連載で大好評だった衝撃コラムを公開――。(全19回)


おすすめコンテンツ
様々なテーマとスタイルで小蜜があなたを骨抜きにします!

今回は、本紙で報じた「東京スポーツ映画大賞」。

ドイツが1990年W杯イタリア大会以来24年ぶりの優勝を飾った。

“女子アナセクハラ被害”を激白した元フジテレビアナ・長谷川豊が女子アナの“とくダネ”大放出!

三国GⅠ:レディースチャンピオン(5日開幕)

新着フォト
東スポ動画
昨年2月、卵巣に境界悪性腫瘍が見つかり卵巣と子宮を全摘出。AVを含む一切の活動を一時休止し、その後は抗がん剤治療も受けた麻美ゆまが、東京スポーツ新聞社を訪れ、すっかり元気になった姿を披露した。
注目コンテンツ
開催3場の全36レース(2場開催の場合は全24レース)の馬柱を完全掲載!

ビートたけし本紙客員編集長が審査委員長の独自の映画賞!

日本マット界の隆盛、発展を祈念し、東スポが制定したプロレス大賞です。