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突然現れた破面達に驚く一角と弓親
一角:おい・・・
あいつ(ルピ)見覚えあるぞ・・・
確か前に一度現世で戦ってる・・・
弓親:僕なんて・・・
あいつ(シャルロッテ)1回殺してるよ・・・・!
弓親に気付くシャルロッテ
シャルロッテ:あ~ん?
ン・ン~?
そこに倒れてるブサイクちゃんはぁ~?
もしかしてえ~?
ゆぅ~みぃ~ちぃ~?
アッ!忘れたー!
いっけなぁ~い!
あたしブサイクの名前は
憶えらんないんだったァー!!
弓親を小バカにするように笑うシャルロッテ
切れる弓親。
弓親:いいだろう・・・!
もう一度ブッ殺して思い出させてやろうじゃないか・・・!
体の色んな所から血をブシュブシュ出しながら怒る弓親
一角:おい待て弓親! 無茶すんな!!
ドルドーニ:おい! 話が違うじゃないか!
ニーニョ(坊や)はどこかね?
吾輩はオレンジ髪のニーニョ(坊や)が居るというから来たのだよ!
辺りを見回すドルドーニ
チルッチ:あたしだってあのメガネの滅却師に会いに来たのよ!
あたしにナメた真似したことを後悔させるためにね!!
ルピ:あーあーウルサいなあ
生き返ったんだから目的なんてそのうち果たせるって
めんどくさァー
チルッチ:何悠長なこと言ってんのよ!
ドルドーニ:生き返ったとは言えあの狂人のことだ!
いつ気が変わって我々を殺しにかかるか分からんぞ!
マユリ勝手にギャアギャア喋るんじゃないヨ
何かのスイッチを取り出しボタンを押すマユリ
すると破面4人が突然苦しみだす
破面たち:ホギャアアアアア!!!
ドルドーニ:ほれ見たことかあ!?
殺しにかかっとるだろう!!
チルッチ:だから言ったのよ あいつは信用できないって!!
ルピ:ボクまだほとんど喋ってないのにー!!
マユリ:まだ喋れるとは驚きだね
電流を上げるマユリ
破面たち:ホオオオオオウ!!!
マユリ:心配しなくていいヨ
体には何の影響も無い
脳に直接苦痛を与える電撃状刺激だ
ドルドーニ:余計にタチが悪い!!
マユリ:・・・まぁ 予定より頑丈に仕上がってくれた事は喜ばしいヨ
それでこそ――
ザエルアポロの保管庫から
奪ってきた甲斐があるというもの
シャルロッテ:あたしは違うけどネッ!
シャルロッテに電流を流すマユリ
シャル:♪
全く効いていない様子のシャルロッテ
マユリ:・・・・・・・・
ジゼル:なるほどねーッ
そっちはそっちでゾンビってコトね
で
だから?
そのたった4体のゾンビで
ボクのゾンビーズに勝てるつもり?
マユリ:勝てないと
言われてる様だがどうかネ?
破面4人に尋ねるマユリ
ドルドーニ:言ってくれるじゃないかニーニャ(お嬢ちゃん)!!
チルッチ:あたし達が死神に
ルピ:負けるわけないだろ!!
ゾンビ死神達の群れに飛び込んでいく
ドルドーニ、チルッチ、ルピの3人
一角:ま・・・・ 待て!!
弓親:ここにいる大半は十一番隊の連中で・・・
マユリ:だから何かネ?
そんな事を述べるとは鬼の十一番隊らしくも無い
そして
この状況で隊士を救えとは
護廷十三隊らしくも無い
瀞霊廷を護る――
護廷とはそんな 甘っちょろいものかネ
隊士須く護廷に死すべし
護廷に害すれば自ら死すべし
君らの尊敬する
前総隊長殿の言葉だヨ
ゾンビ死神の血を避けながら攻撃するドルドーニ
ドルドーニを見て
ルピ:さっきから小マメによけてるけどさこいつらの血はよける必要ないよ
さっきそこのハゲ(一角)がゾンビの血をかぶってたけど
ゾンビ化してないみたいだし
チルッチ:まっ
そもそも死体のあたし達が
ゾンビになる血をかぶったからって
どうなるもんだとも思えないけど?
ねっ!
ゾンビ死神を切り裂きながらそういうチルッチ
ドルドーニ:成程 得心した!
ならば心置き無く戦えるというもの!
さらに暴れまわるドルドーニ
ジゼル:あー あー あーッ
大さわぎだなァ もう
ハイ
バンビちゃんこれつけてねーッ
とバンビエッタの腕をくっつけるジゼル
そしてそこに現れるシャルロッテ
ジゼル:・・・あんたがボクの相手なの?
あっちの発光体じゃなくて?
シャルロッテ:ええ・・・
あたしの本能が・・・
あなたと戦えと言ってるのよ・・・
だってあなた・・・
あたしと良く似てるんですもの・・・・
とジゼルを見つめるシャルロッテ
ジゼル:どこが?
マジギレ気味のジゼル
ジゼル:バンビちゃん!!!
バンビエッタに攻撃を命じるジゼル
バンビエッタの爆弾を全て交わすシャルロッテ
一気にシャルロッテに向かって距離をつめるバンビエッタだが
ガッ
シャルロッテが近寄ってきたバンビエッタの盤面を掴む
シャルロッテ:あなたみたいな乳臭いガキには・・・
剣を抜くまでもないわ
バンビエッタをマユリの方へぶん投げるシャルロッテ
マユリのすぐそばの建物に激突するバンビ
マユリ:・・・私に当たらず残念だったネ
シャルロッテ:ちがいますぅ~!
手がスベったんですぅ~!
激突した建物から飛び出してくるバンビエッタ
そして再びシャルロッテに向かって突っ込んでいく
シャルロッテ:あら まだピンピンしてるのね
やっぱりゾンビだから粉々にしないと死なないの・・・
かしらッ!?
バンビエッタに向かって虚閃を放つシャルロッテ
虚閃の直撃を受けるバンビエッタ
ジゼル:わぁ~ッ 強いなァ
バンビちゃんじゃ歯がたたないのかあ・・・
しょーがないなーッ
出てきていいよーッ
隊長さーーん
そしてジゼルに呼ばれ現れたのは
なんと日番谷
マユリ:・・・・成程 こいつは厄介だネ・・・・
ブリーチ BLEACH 592話へ続く。
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突然現れた破面達に驚く一角と弓親
一角:おい・・・
あいつ(ルピ)見覚えあるぞ・・・
確か前に一度現世で戦ってる・・・
弓親:僕なんて・・・
あいつ(シャルロッテ)1回殺してるよ・・・・!
弓親に気付くシャルロッテ
シャルロッテ:あ~ん?
ン・ン~?
そこに倒れてるブサイクちゃんはぁ~?
もしかしてえ~?
ゆぅ~みぃ~ちぃ~?
アッ!忘れたー!
いっけなぁ~い!
あたしブサイクの名前は
憶えらんないんだったァー!!
弓親を小バカにするように笑うシャルロッテ
切れる弓親。
弓親:いいだろう・・・!
もう一度ブッ殺して思い出させてやろうじゃないか・・・!
体の色んな所から血をブシュブシュ出しながら怒る弓親
一角:おい待て弓親! 無茶すんな!!
ドルドーニ:おい! 話が違うじゃないか!
ニーニョ(坊や)はどこかね?
吾輩はオレンジ髪のニーニョ(坊や)が居るというから来たのだよ!
辺りを見回すドルドーニ
チルッチ:あたしだってあのメガネの滅却師に会いに来たのよ!
あたしにナメた真似したことを後悔させるためにね!!
ルピ:あーあーウルサいなあ
生き返ったんだから目的なんてそのうち果たせるって
めんどくさァー
チルッチ:何悠長なこと言ってんのよ!
ドルドーニ:生き返ったとは言えあの狂人のことだ!
いつ気が変わって我々を殺しにかかるか分からんぞ!
マユリ勝手にギャアギャア喋るんじゃないヨ
何かのスイッチを取り出しボタンを押すマユリ
すると破面4人が突然苦しみだす
破面たち:ホギャアアアアア!!!
ドルドーニ:ほれ見たことかあ!?
殺しにかかっとるだろう!!
チルッチ:だから言ったのよ あいつは信用できないって!!
ルピ:ボクまだほとんど喋ってないのにー!!
マユリ:まだ喋れるとは驚きだね
電流を上げるマユリ
破面たち:ホオオオオオウ!!!
マユリ:心配しなくていいヨ
体には何の影響も無い
脳に直接苦痛を与える電撃状刺激だ
ドルドーニ:余計にタチが悪い!!
マユリ:・・・まぁ 予定より頑丈に仕上がってくれた事は喜ばしいヨ
それでこそ――
ザエルアポロの保管庫から
奪ってきた甲斐があるというもの
シャルロッテ:あたしは違うけどネッ!
シャルロッテに電流を流すマユリ
シャル:♪
全く効いていない様子のシャルロッテ
マユリ:・・・・・・・・
ジゼル:なるほどねーッ
そっちはそっちでゾンビってコトね
で
だから?
そのたった4体のゾンビで
ボクのゾンビーズに勝てるつもり?
マユリ:勝てないと
言われてる様だがどうかネ?
破面4人に尋ねるマユリ
ドルドーニ:言ってくれるじゃないかニーニャ(お嬢ちゃん)!!
チルッチ:あたし達が死神に
ルピ:負けるわけないだろ!!
ゾンビ死神達の群れに飛び込んでいく
ドルドーニ、チルッチ、ルピの3人
一角:ま・・・・ 待て!!
弓親:ここにいる大半は十一番隊の連中で・・・
マユリ:だから何かネ?
そんな事を述べるとは鬼の十一番隊らしくも無い
そして
この状況で隊士を救えとは
護廷十三隊らしくも無い
瀞霊廷を護る――
護廷とはそんな 甘っちょろいものかネ
隊士須く護廷に死すべし
護廷に害すれば自ら死すべし
君らの尊敬する
前総隊長殿の言葉だヨ
ゾンビ死神の血を避けながら攻撃するドルドーニ
ドルドーニを見て
ルピ:さっきから小マメによけてるけどさこいつらの血はよける必要ないよ
さっきそこのハゲ(一角)がゾンビの血をかぶってたけど
ゾンビ化してないみたいだし
チルッチ:まっ
そもそも死体のあたし達が
ゾンビになる血をかぶったからって
どうなるもんだとも思えないけど?
ねっ!
ゾンビ死神を切り裂きながらそういうチルッチ
ドルドーニ:成程 得心した!
ならば心置き無く戦えるというもの!
さらに暴れまわるドルドーニ
ジゼル:あー あー あーッ
大さわぎだなァ もう
ハイ
バンビちゃんこれつけてねーッ
とバンビエッタの腕をくっつけるジゼル
そしてそこに現れるシャルロッテ
ジゼル:・・・あんたがボクの相手なの?
あっちの発光体じゃなくて?
シャルロッテ:ええ・・・
あたしの本能が・・・
あなたと戦えと言ってるのよ・・・
だってあなた・・・
あたしと良く似てるんですもの・・・・
とジゼルを見つめるシャルロッテ
ジゼル:どこが?
マジギレ気味のジゼル
ジゼル:バンビちゃん!!!
バンビエッタに攻撃を命じるジゼル
バンビエッタの爆弾を全て交わすシャルロッテ
一気にシャルロッテに向かって距離をつめるバンビエッタだが
ガッ
シャルロッテが近寄ってきたバンビエッタの盤面を掴む
シャルロッテ:あなたみたいな乳臭いガキには・・・
剣を抜くまでもないわ
バンビエッタをマユリの方へぶん投げるシャルロッテ
マユリのすぐそばの建物に激突するバンビ
マユリ:・・・私に当たらず残念だったネ
シャルロッテ:ちがいますぅ~!
手がスベったんですぅ~!
激突した建物から飛び出してくるバンビエッタ
そして再びシャルロッテに向かって突っ込んでいく
シャルロッテ:あら まだピンピンしてるのね
やっぱりゾンビだから粉々にしないと死なないの・・・
かしらッ!?
バンビエッタに向かって虚閃を放つシャルロッテ
虚閃の直撃を受けるバンビエッタ
ジゼル:わぁ~ッ 強いなァ
バンビちゃんじゃ歯がたたないのかあ・・・
しょーがないなーッ
出てきていいよーッ
隊長さーーん
そしてジゼルに呼ばれ現れたのは
なんと日番谷
マユリ:・・・・成程 こいつは厄介だネ・・・・
ブリーチ BLEACH 592話へ続く。
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