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サイ・ゴダード(3月18日)
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【大相撲】白鵬が福島に土俵寄贈を約束2014年8月8日 紙面から
日本相撲協会は7日、東日本大震災からの復興を祈願するイベントを福島県いわき市内の体育館で開催し、約8700人の応募者から当選した約4000人の観客の前で白鵬、日馬富士、鶴竜の3横綱が鎮魂の土俵入りを披露した。 相撲協会は大震災が発生した2011年から宮城、岩手、福島の3県で復興イベントを行い、今回で4年連続。幕内の勢らによる相撲甚句など余興も実施して観客を楽しませた。尾車巡業部長(元大関琴風)は「今後も必ず継続していく。せっかくの機会だから大きな声で笑ってほしいし、皆さんが復興に向けて元気になってくれるのが一番だ」と述べた。 白鵬は参加した関取14人の代表としてあいさつ。終了後に「笑顔で迎えてくれたことで逆にこちらが元気と力をもらった」と話し、来年にも力士会から福島県に土俵を寄贈する意向を示した。 土俵上で子どもたちに稽古をつけた人気者の遠藤は「被災地の方々に元気と勇気を与えられたらいい」と復興を願った。新大関の豪栄道は左膝痛で欠席した。 PR情報
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