蹴球探訪
英に逸材16歳「夢は日本のフル代表」
サイ・ゴダード(3月18日)
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【大リーグ】田沢→上原リレーで連敗ストップ ともに1イニング無失点2014年8月8日 紙面から ◇レッドソックス2−1カージナルス日本人リレーでしのぎきった。6日のカージナルス戦で、田沢純一投手(28)が同点の8回を三者凡退で切り抜けると、勝ち越した9回を上原浩治投手(39)が2安打を浴びながらも無失点。1点差で逃げ切り、チームの連敗を3で止めた。 前日に3連打を浴びて決勝点を許した田沢は、共同電などによると、「今日は(失点)ゼロで帰りたいと思っていた」とほっとした様子。スプリットを使わない配球で裏をかき、相手打線を翻弄(ほんろう)。直後に決勝点が入ったことで、今季2勝目が転がり込み、「使ってくれた監督に感謝」と頭を下げた。 田沢に続き、2季連続で登板50試合となった上原は納得できる出来ではなかったものの、「勝ったからオーケー」。降雨で試合開始が1時間以上も遅延。待ち時間が長く、23セーブ目を手に入れたが、「今日は本当に疲れた」と苦笑した。 PR情報
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