慰安婦報道の問題報じた雑誌SAPIOの注目度が上昇
- 2014年08月05日 16時11分
- 提供:アメーバニュース/政治・社会
朝日新聞が5日に従軍慰安婦報道に関する検証特集を紙面に掲載したが、同日の社会面には「SAPIOに本社が抗議 『引用記事を歪曲』」の見出しの記事が掲載された。
これは国際情報誌・SAPIO9月号(8月4日発売)に掲載されたジャーナリスト・水間政憲氏による『発掘! 朝日新聞の「韓国売春宿」突撃ルポ」という記事だ。この記事は、元朝日新聞記者・前川惠司氏による『<衝撃スクープ>朝日新聞元ソウル特派員が告発・検証! 朝日「従軍慰安婦虚報」騒乱は「うそつき男」から生まれた』と題された特集の囲み記事として掲載されている。
水間氏は過去の韓国の妓生(キーセン=芸者と娼妓を兼ねた女性)を取材した朝日新聞の記事を発見。SAPIOの記事では、「朝日の記事を読むことで、戦場慰安婦の多くは高給目当てに妓生から転身したものだった、という歴史的経緯がはっきりするのである」と締められた。
朝日新聞はこれを「意図的な歪曲」とし、名誉と信用を著しく傷つけたと5日付けの記事で報じた。
この事態を受け、ネットでは「SAPIO」というキーワードが多数書き込まれる状態になっている。その中には4日発売の同誌に合わせ、朝日が5日に慰安婦問題の検証記事を出したのでは? との指摘も。
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安倍政権による河野談話と韓国による「騒ぎ過ぎ」により、朝日新聞としても収拾がつかなくなり、もはや検証誤魔化しきれなくなったので「吉田清治」というトカゲのしっぽだけを切るという判断をしただけではないだろうか?いずれにせよ、日本国民はこの慰安婦捏造新聞社こと朝日新聞を許してはならない。