国際収支、経常赤字5075億円
2014年8月8日(金)9時56分配信 共同通信
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財務省が8日発表した2014年上半期(1〜6月)の国際収支速報によると、海外とのモノやサービス、投資の取引状況を示す経常収支は5075億円の赤字だった。巨額の貿易赤字が響き、比較可能な1985年以降で、上半期としては初の赤字に転落した。
下半期も含めた半期ベースでは、初めて赤字となった13年下半期に続き2回目の赤字で、赤字額は788億円から拡大した。3兆3131億円の黒字だった13年上半期からは急激に悪化しており、日本経済の「稼ぐ力」が弱まっている実態が一段と鮮明になった。