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伊集院光、記憶に残った2つの始球式について語る「131km/hを記録した室伏広治」

2014.07.15 (Tue)

2014年7月14日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00 - 27:00)にて、お笑いトリオのオテンキ・のりが、23日に西武ドームで行われる埼玉西武ライオンズvs東北楽天ゴールデンイーグルス戦で始球式を行うことについて、お笑い芸人・伊集院光が語っていた。

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伊集院は、「俺の中で、始球式ってタレントとして行って、"勝ち"って何?始球式で勝利を収めるタレントっていうのは、いることに意味があるクラスなわけ。オリンピック金メダリストとかスターがいれば、盛り上がるんだけど」と、盛り上がる始球式について語っていた。
スター性のないタレントなどでは、「スター以外の始球式って、引き分けと負けしかなくない?っていうのが俺の理論なわけ」と語り、始球式に出るのは"存在自体がありがたい"というレベルのスポーツ選手やタレントではないと務めるのは難しいのではないか、と指摘していた。

こうした持論の中、伊集院自身が観たい始球式というのは、「観たかった始球式の1位は、室伏選手がベイスターズの始球式で、めちゃくちゃな…投擲の投げ方で、130 kmのアウトコースのストレートをズドンって決めたっていう映像を観た時に、生で観たかったなぁ」と語っていた。

この映像がこちら。38秒前後に投球シーンあり。

131 Km/hrを記録している。

実際に伊集院が目撃した始球式で思いで深いものについては、「自分が生で観たヤツは、女子硬式野球日本代表の子が日本ハム戦の前で東京ドームで始球式をやって、その時の監督が広瀬さんって元日本ハムの選手で、女子硬式野球日本代表の監督をやってて。広瀬さんは、これで女子野球に注目して欲しいってことで呼んだんだけど、これがまた綺麗な変化球をアウトコースのボールから、外の低めギリギリに落とすっていう。それも良いスピードのやつを投げるのよ」と紹介していた。

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タグ : 伊集院光 オテンキ のり

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