東京から帰ってきました!はぁはぁ…。
東京の外食が楽しめない…
8/5のAM11:00から、8/6のPM17:00まで東京に滞在していたのですが、ほんっと、食事に困りました。一体このコンクリートジャングルのなかで何を食べればいいんだ、トマトとかナスとか生えてないじゃないか…と。東京で暮らしていた頃はそんなことなかったんですけどね。
なぜそうなるかというと、東京で外食しようとすると、常に「高知基準」を求めてしまうんですよ。魚の鮮度、切り方の大きさ、野菜の新鮮さ、国産食材の比率、こだわり、コストパフォーマンス…どれを取っても、東京の外食は高知に劣ります。特に野菜と魚はダメですね(ま、高級店に行けば違うんでしょうけどね)。
結局迷った末に落ち着くのは、やっすいラーメンや立ち食い蕎麦です。それでも、高知ならもっと安くて美味しいんですが…とか思いながらズルズルと麺をすするわけです。なんかもう、食事というより「摂取」ですね。
夏バテも相まって食欲がそんなに出ないので、8/5の昼食は、缶ビールだけでごまかしました。フォロワーの方からは「アイスがいいですよ!」とアドバイスをいただいたので、これからはビールとアイスでごまかそうと思います。
しかも今回の出張は病み上がりだったんです。まともな食事もできず、咳き込んで眠れないし、いやもー、へろへろになって帰ってきたわけです。リアルに高知に着いた瞬間、嬉しくて涙目になりました。
高知の食事が最高すぎる!泣ける!
そして帰ってきたら妻の食事!あぁ、これこれ!「近所で採れたトマトがすごい味が濃くて美味しいんだよ〜」と切っただけのトマトと、高知産かぼちゃの煮付けを出してくれました。多分材料費50円くらいです。うまい!!染み渡る!!
…あぁ、帰ってきた〜、と安堵して倒れるようにして寝ました。10時間くらい。
家での食事を大切にしている人にとって、地方への移住というのはすさまじい価値があると感じている今日この頃です。食事というのは毎日のことですからねぇ。
妻のひとこと
…をもらおうと思ったのですが、疲れたようで寝てしまいました。一人で娘の面倒を見るのは大変なんですよね…おつかれさまです。
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