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ワイシャツの襟は黄ばませない!夏場の襟汚れを防ぐ裏ワザ

夏場はワイシャツの襟汚れが発生しやすい…!?その原因と対策についてまとめてみました。

更新日: 2014年08月07日

gorrisassさん

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◆襟が汚れてる!!

毎年、首から汗じゃんじゃんの人だから襟部分の汚れ半端ないし、多汗症疑いたくなる

◆襟汚れの原因

この頑固な汚れであるワイシャツの襟汚れはいったい何によって発生しているのかというと、毛穴から出る「皮脂」が原因になっているのです。

黒ずみは、皮脂などの上の埃が溜まっている状態で、黄ばみは、皮脂など身体から出たもので出来る汚れです。

実際には、黄ばみがある場合には、同時に黒ずみもできてしまっている場合がほとんどです。

皮脂汚れ以外に考えられることは食べこぼしのシミや汗などの汚れ、太陽光の紫外線の影響という原因が考えられます。

<汚れ防止方法1>ベビーパウダーを使う

洗濯後にベビーパウダーを襟元に軽くつけてあげると、皮脂や汗を吸収してくれるため、黄ばみがつきにくくなります。

洗濯をして綺麗なうちにベビーパウダーを襟とか袖に肌に付けるのと同じ位パフでポンポンそして満遍なくスースースーと、のばします。もう一度同じことを繰り返します(2回塗る)そのまま着ます。

<汚れ防止方法2>スプレー式の糊を使う

洗濯が終わり、ワイシャツの襟がキレイな状態の時、アイロンがけと一緒に糊づけも行いましょう。

糊をかけておけば、襟周りの汚れが糊に着くので、洗濯の時に糊と一緒に落ちます。(本来、糊はそのために使うらしい)

ただし、糊をかけると襟が少し硬くなるので、首周りの皮膚が敏感な人の(首周りが赤くなったりする)場合は、糊を少し薄めにかけると良いようです。

ちなみに、文房具のスティックのりでも代用できるみたいです。

使い方は洗濯したワイシャツの襟袖に、スティックのりを塗って乾かすだけ。こちらもアイロンのりと同じような効果が期待できます。なんかベタベタしそうですが、一度乾いてしまえば大丈夫。

<汚れ防止方法3>汚れガードテープを使う

襟や袖口といった箇所に貼るだけで汚れを付けない様にするものです。

汚れがつきやすい襟元に、テープを貼って、肌が直接触れないようにします。

透明なので、テープは目立ちにくく安心して使えます。夏場でも外を歩き回る営業マンは、1つ確実に持っておくべきと言えるのではないでしょうか。

<汚れ防止方法4>定期的に首周りを綺麗にする

仕事中には休憩の時や外出から戻った時に、洗顔シートや汗ふき用のシートで首のところまでキレイに拭き取りましょう。

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gorrisassさん

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