笹井 自殺報道について



>午前11時すぎ、死亡が確認されました

ということなんだが

時系列的に言って、自殺死亡報道が
おかしいのです。

では、時間を追っていきましょうー


10:02 FNN速報 理研の笹井芳樹副センター長が死亡 自殺の可能性
      ↑あくまで可能性

10:08 笹井さん、自殺することなんてないのに…。(片瀬久美子)
      ↑小保方叩きの匿名博士 自殺断定

10:20 時事通信 自殺 死亡確認 遺書複数発見
      ↑死亡確認

10:27 産経新聞 延命措置
      ↑え?延命?生きてる?

10:28 読売新聞 午前11時過ぎに死亡が確認された
      ↑まだ10時28分だ!!!

11:18 朝日 心肺停止だと認めた
      ↑まだ生きてる!

12:07 産経新聞 同僚証言 笹井薬の副作用があった 死亡確認
      ↑同僚って???死んだの?

13:40 産経新聞 若山ノーコメント
       10時頃 死亡か延命かわからないと広報
      ↑広報がわからないことを、何故断定系で「自殺、死亡」と言い切れた?

14:15 神戸新聞NEXT 遺書「疲れた」
       小保方宛「あなたのせいではない」「STAP細胞を必ず再現してください」
      ↑誰が勝手に内容をリーク?

14:25 産経新聞 13:50~理研記者会見「(笹井)心身ともに疲れていた」
       遺書のようなものがあった
       ↑記者会見はやっ!

14:25 スポニチアネックス 遺書は4通 宛名は「控えさせていただきたい」
       ↑誰が宛名と内容をリークしたのか?

15:20 産経新聞 「理研のiPS細胞を使った研究にも深刻な影響が出るだろう」
      ↑何いってんだ。IPSの高橋はSTAPつぶしに必死だったじゃねーか


ねーーー
おかしいでしょーーー?

最初は単純に

あぁ・・・自殺に追い込まれたか・・・と、
薬物服用か・・・と、
思ったのだが
あからさまに報道と、
ネトウヨたちの先走りログ、がおかしいので

はぁはぁはぁ???の一日でした。

薬物で、誰にも迷惑をかけず
綺麗に死ねる科学者が

突発的に???遺書を4通も用意し???
靴を脱ぎ、そろえ、冷静に???

道路に面する踊り場で
首吊り自殺しますか???


考えてみてください。



てか、今、大きい地震あった? 1時17分


↓参考記事一覧



10:04
自殺
https://twitter.com/ld_blogos/status/496461739802648576
https://twitter.com/kumikokatase/status/497161088958357505



超能力者
10:08 笹井さん、自殺することなんてないのに…。(片瀬久美子
https://twitter.com/kumikokatase/status/496462783102210048




笹井副センター長が自殺=STAP論文主導、遺書残す―神戸

時事通信 8月5日(火)10時20分配信

 5日午前8時40分ごろ、神戸市中央区の先端医療センター内で、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB、同区)の笹井芳樹副センター長(52)が首をつっているのを職員が発見した。笹井氏は市内の病院に運ばれたが、死亡が確認された。笹井氏はSTAP(スタップ)細胞論文の共著者の一人で、関係者に宛てた複数の遺書が残されていた。自殺とみられる。
 笹井氏はCDBの小保方晴子研究ユニットリーダー(30)らが英科学誌ネイチャーにSTAP細胞を発表した際、論文執筆を主導。理研の調査委員会は重大な責任があったと指摘していた。
 兵庫県警によると、笹井氏が発見されたのは、CDBに隣接する医療センター研究棟の4、5階の間の踊り場。ひものようなもので首をつっていた。半袖シャツにスラックス姿で、靴は脱いでいた。かばんの中に遺書があったという。理研によると、笹井氏の研究室にも遺書のようなものがあり、秘書の机の上に置かれていた。
 STAP細胞の論文問題で、理研調査委は小保方氏が実験画像の捏造(ねつぞう)や改ざんを行ったとして不正行為を認定。笹井氏の不正は認めなかったが、論文投稿前に実験データを確認しておらず、「立場や経験などからしても、責任は重大」と指摘していた。
 1月末にネイチャーに発表した論文は、7月2日に撤回され、科学的成果としてのSTAP細胞は白紙に戻った。理研は懲戒委員会で小保方氏や笹井氏の処分を検討していたが、論文疑惑の追加調査を理由に中断。外部の有識者でつくる改革委員会はCDBの解体と笹井氏ら幹部の更迭を要求していた。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140805-00000033-jij-soci




理研の笹井氏が自殺図る STAP細胞論文の責任著者
産経新聞 8月5日(火)10時27分配信

 兵庫県警によると、理化学研究所の笹井芳樹・発生再生科学総合研究所副センター長が5日、神戸市内で自殺を図った。病院に運ばれ、救命措置がとられているという。

 笹井氏は新型万能細胞とされた「STAP細胞」論文の責任著者の一人で、小保方晴子氏とともに今年1月末、論文の発表記者会見に出席した。その後、論文に疑義が示されたことを受けて、論文の撤回に同意していた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140805-00000506-san-sctch




理研・笹井副センター長が自殺…STAP共著者
読売新聞 8月5日(火)10時28分配信

笹井氏が自殺した先端医療センター。左は理研発生・再生科学総合研究センター(5日、神戸市中央区で、読売ヘリから)=金沢修撮影

 5日午前8時40分頃、神戸市中央区港島南町の先端医療センターで、STAP(スタップ)細胞論文の共著者だった理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの笹井芳樹副センター長(52)が、首をつっているのが見つかった。

 神戸市立医療センター中央市民病院に搬送されたが、午前11時過ぎに死亡が確認された。

 兵庫県警神戸水上署によると、先端医療センターの4階と5階の間にある踊り場で、階段の手すりに掛けたひもに首をつった状態で、踊り場にあったかばんの中から遺書が見つかった。遺書は3通あり、論文著者の小保方(おぼかた)晴子・理研ユニットリーダー(30)と再生センター幹部、自らの研究室あてだった。同署は笹井氏が自殺を図ったとみて調べている。半袖シャツとスラックス姿だったという。

 STAP論文は、小保方氏の実験を基に、笹井氏が執筆を指導した。1月末の英科学誌ネイチャーに発表後、論文の画像などに問題が指摘された。理化学研究所の調査委員会は4月、笹井氏に不正行為はなかったが、データの正確性などについて確認を怠ったとして、「笹井氏の責任は重大だ」と指摘した。外部有識者による理研の改革委員会は6月、笹井氏らセンター幹部の更迭を求めた。論文は7月に撤回された。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140805-00050078-yom-soci




理研、心肺停止状態と改める 当初、死亡と説明
朝日新聞デジタル 8月5日(火)11時18分配信

 理研広報室は、笹井芳樹氏が死亡したと説明したが、心肺停止状態だと改めた
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140805-00000021-asahi-soci




理研・笹井氏自殺 STAP問題後、心療内科受診していた 同僚が証言
産経新聞 8月5日(火)12時7分配信

理化学研究所発生・再生科学総合研究センター副センター長の笹井芳樹氏(写真:産経新聞)

 新型万能細胞とされたSTAP(スタップ)細胞の論文共著者の一人で、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB)の笹井芳樹副センター長(52)が5日、神戸市中央区のCDBに隣接する先端医療センター病院内で首をつっているのが見つかり、死亡が確認された。笹井氏の秘書の机の上から遺書のようなものが見つかり、自殺とみられる。

 理研の同僚によると、笹井氏はSTAP細胞の論文問題後から心療内科を受診し、最近は薬の副作用ではっきりと会話することが難しかったという。菅義偉官房長官は5日の記者会見で、笹井氏の自殺について「世界的にも大きな功績のあった方だ。このような事態に至ったことは非常に残念だ」と述べた。

 笹井氏はSTAP細胞論文の筆頭著者である小保方晴子氏(30)の指導役にあたり、論文の責任著者にも名を連ねていた。今年1月末の論文発表会見にも小保方氏とともに出席。その後、論文に疑義が示されたことを受けて、論文の撤回に同意していた。

 理研の懲戒委員会は、論文に不正があったとして笹井氏と小保方氏らの処分を検討していた。

 兵庫県警や理研によると、5日午前9時前、CDBに隣接する先端医療センター病院内で、巡回中の警備員が、階段の4階と5階の踊り場付近で手すりにひも状のものをかけて首をつっている笹井氏を発見した。同病院の医師が笹井氏の死亡を確認した。

 笹井氏は昭和61年に京都大医学部を卒業し、内科の研修医を経て京大大学院へ進学。神経伝達物質の研究で知られる中西重忠教授(当時)に師事し、博士号を取得。平成10年には、36歳の若さで京大再生医科学研究所の教授に就任した。

 2年後に理研発生・再生科学総合研究センターのグループディレクターを兼務。15年からセンター専任となり、25年に副センター長に就任していた。

 23年にはマウスの胚性幹細胞(ES細胞)から立体的な網膜を作製。世界初の成果として注目を集めるなど、日本の再生医療研究で先駆的な役割を果たしていた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140805-00000517-san-sctch




理研・笹井氏自殺 代理人「小保方氏の精神面心配」、若山氏「コメントない」
産経新聞 8月5日(火)13時40分配信

理研発生・再生科学総合研究センターの笹井芳樹副センター長(写真:産経新聞)

 理化学研究所の発生・再生科学総合研究センター(CDB)の笹井芳樹副センター長が自殺を図るという衝撃的な事態に5日、関係者は一様に「言葉にならない」「なぜ、こんなことになったのか」と驚きの声を上げ、事実関係の確認に追われた。

 理化学研究所(埼玉県和光市)の広報担当者は同日午前、殺到する報道陣の問い合わせに当初、「自殺との内部情報があったが、まだ分からない。事実関係を確認中だ」と繰り返した。理研本部に「死亡」の情報が届いたのは午前10時ごろ。担当者は「医師が死亡を確認したが、延命措置を行っているとの話もあり、情報が錯綜している」と混乱した様子で述べた。

 笹井氏が自殺を図ったCDBに隣接する先端医療センターには研究用のラボもあり、笹井氏は夜間も自由に出入りできたとみられ、秘書の机の上に遺書のようなものがあったという。担当者は「遺書のようなものの中身についてはよく分からない。おそらく警察に提出し、調べを進めているところだと思う。記者会見を含めて今後の対応を検討したい」と話した。

 先端医療センターの周辺にはパトカーや救急車が集まり、慌ただしい雰囲気。笹井氏をよく知る理研の男性研究員は電話取材に対し「まだ何も分からないが、事実だとすれば言葉にならないぐらい驚きだ」と声を震わせながら答えた。

 笹井氏を知る理研の元研究員の男性(38)は「笹井先生といえば頭が良くて冷静な切れ者で、活発に議論していた姿が印象に残っている。責任を取るなら彼らしくきっちり説明するとか別の方法があるはずだが、いきなり自殺を図るというのは信じられない」と驚いた様子だった。

 STAP細胞の論文問題をめぐり4月に記者会見した笹井氏について、論文執筆の指導を受けた小保方晴子氏は「尊敬する笹井先生が私の過ちのため、厳しい質問に答えている姿を見て、本当に申し訳ない気持ちでいっぱい」と涙ながらに述べていた。

 その小保方氏の代理人、三木秀夫弁護士の大阪市北区の事務所にも多くの報道陣が集まったが、三木弁護士は姿を見せず、女性事務員が「詳細が分からないため現段階で対応することはできない」と繰り返した。

 一方、論文の共著者で山梨大の若山照彦教授は5日、大学を通じて報道陣に「この件に関してコメントはない」と伝えた。甲府市にある若山教授の研究所前には、報道機関の記者らが集まり対応を求めたが、教授はインターホンの呼び出しや電話に応じなかった。

 笹井氏の自殺は文部科学省にも衝撃が走り、幹部は取材に対し「まだ詳しい状況が分かっていない。なぜこんなことになったのか」と驚きを隠せない様子で話した。

 別の文科省幹部も、笹井氏のことを「日本の再生医療の代表的な研究者だった」と評価した上で、「大変な損失だ」と肩を落とした。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140805-00000528-san-sctch




「疲れた」小保方氏らに遺書 理研・笹井氏自殺
神戸新聞NEXT 8月5日(火)14時15分配信

笹井芳樹副センター長=4月16日午後、東京都千代田区(撮影・会津智海)

 自殺を図ったとみられる理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの笹井芳樹副センター長(52)が、小保方晴子氏(30)ら理研関係者に遺書を書いていたことが関係者への取材で分かった。「疲れた」という趣旨や謝罪する内容が書かれていたという。

【写真】検証実験に参加するため、理研発生・再生科学総合研究センターに入る小保方晴子氏

 兵庫県警によると、笹井氏は5日朝、発生・再生科学総合研究センターに隣接する先端医療センター研究棟の4階と5階の間の踊り場で、ひものようなもので首をつった状態で見つかった。

 遺書は近くのかばんの中にあった。小保方氏に宛てた遺書には「あなたのせいではない」「STAP細胞を必ず再現してください」という趣旨のことも書かれていたという。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140805-00000007-kobenext-soci




理研・笹井氏自殺 「心身ともに疲れていた」理研、会見で明かす
産経新聞 8月5日(火)14時25分配信

理研発生・再生科学総合研究センターの笹井芳樹副センター長(写真:産経新聞)

 理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB、神戸市中央区)の笹井芳樹副センター長(52)の自殺を受け、理研の加賀屋悟広報室長は5日午後1時50分ごろから、文部科学省で記者会見。笹井氏について「疲労困憊(こんぱい)。心身ともに疲れていた」などと語った。また、遺書について「秘書の机の上にあったものとともに、現場に遺書のようなものが3通あったと聞いている」と明らかにした。

 兵庫県警や理研によると、5日午前9時前、CDBに隣接する先端医療センターの研究棟を巡回中の警備員が、階段の4階と5階の踊り場付近で手すりにひも状のものをかけて首をつっている笹井氏を発見した。同センターにある病院の医師が救命措置を行ったが、死亡が確認された。

 理研の同僚によると、笹井氏はSTAP細胞の論文不正問題が発覚した後、心療内科を受診。最近は薬の副作用ではっきり会話することが難しかったという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140805-00000531-san-sctch




理研・笹井氏 遺書は4通 宛名は「控えさせていただきたい」
スポニチアネックス 8月5日(火)14時25分配信

自殺を図った笹井芳樹氏

 STAP細胞論文の共同執筆者だった理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の笹井芳樹副センター長(52)が5日午前、センターに隣接する研究棟内で自殺を図り、亡くなったことを受け、理研の加賀屋悟広報室長が同日午後に会見した。

 遺書とみられるものは研究室に1通、現場に3通あったと明らかにした。宛名については「控えさせていただきたい」とした。

 遺書を公表するかは「ご遺族の意思を尊重する」。笹井氏の近況については「心身ともに疲労困憊」と語った。自殺の場所に理研を選んだ理由を問われると「そこまで考えに至っていない」とした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140805-00000097-spnannex-ent




理研・笹井氏自殺 「大変な損失だ」国の成長戦略にも影
産経新聞 8月5日(火)15時20分配信

笹井氏の自殺を受け、沈痛な表情で報道陣に対応するCDBの斎藤茂和副センター長(左)ら=5日午後、神戸市中央区(写真:産経新聞)

 笹井芳樹氏の自殺は、国の成長戦略の柱として期待される再生医療に深刻な影響を与えそうだ。

 笹井氏の網膜に関するES細胞の研究は、CDBなどで進められている世界初の人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使った臨床応用で使われる技術の基礎となるなど、日本の再生医療に大きく貢献してきた。

 近畿大理工学部の福嶋伸之准教授(神経科学)は、今後の再生医療の進展について「ES細胞を使って神経細胞や網膜細胞をつくる分野で相当大きな影響が出るだろうし、理研のiPS細胞を使った研究にも深刻な影響が出るだろう」と指摘。

 北海道大の蔵田伸雄教授(科学技術倫理)も「笹井氏はES細胞で成果を出してきた人でもあり、今後の再生医療分野に与える影響は大きい」と惜しんだ。

 笹井氏の不在は、安倍晋三内閣の「三本の矢」の一つである「成長戦略」の柱とされる科学技術イノベーションに影を落とすことになりかねず、国や文部科学省にも衝撃が広がった。

 菅義偉(よしひで)官房長官は5日の記者会見で、「このような事態に至ったことは非常に残念だ」と述べ、同時に「再生医療分野で世界的にも大きな功績のあった方だ。将来が期待される研究者だった」と悼んだ。

 文科省幹部も笹井氏を「日本の再生医療の代表的な研究者だった」と評価した上で、「大変な損失だ」と肩を落とした。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140805-00000146-san-soci




理研:iPS臨床・高橋氏との一問一答詳細
2014年07月04日

ツイッターで書いたように(iPS細胞を使った世界初の)臨床研究を落ち着いてできる環境ではなくなってきた。白黒はっきりというか、何が悪いかがまだ数カ月は出ないことがはっきりした。処分などが片がつかず落ち着かない。まだまだ事態の収束がずれこむことが分かったので、このまま臨床研究に突入するのは危ないと思ったわけです。

http://mainichi.jp/feature/news/20140704mog00m040001000c.html


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