
紙面から<中日スポーツ>のニュース
良型アユが多く掛かっているとの情報が、7月半ばから入ってきた。それ以前から好調らしく、かなりいい思いをしている人もいるらしい。夫の英敏(47)と7月30日、三重県度会町を流れる宮川下流域(宮川漁協管内)に釣行した。絶好調時より渇水となった分、釣りづらくなっていたが、引きを堪能した。(8月7日 紙面から)
紙面から<東京中日スポーツ>のニュース
伝統アユ毛針の祭典「全国アユ毛バリ釣り大会」(日本鮎毛バリ釣り団体協議会など主催)が7月20日、本年度は富山県を流れる神通川で行われ東京や大阪、静岡の遠征組を含む52人が参加。数日来の大増水で危ぶまれたが、大会当日には一気に減水。“引き水の澄み際”という毛針釣りにとって絶好条件が整い、期待以上の良型アユがそろうと同時に、竿頭は50匹を達成。夏アユ最盛期へ向かって弾みをつけた。 (写真と文 葛島一美)(8月7日 紙面から)
[写真]
膨れ上がった水量を尻目に、流芯手前に形成された反転流を狙う毛バリ釣りファン=有沢橋左岸上手で
|
|