下着姿で啓蒙活動、尿漏れへの理解求め 米国
2014年08月07日 13:33 発信地:ニューヨーク/米国
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×米ニューヨーク(New York)のピア97(Pier 97)で開催された「Drop Your Pants and Dance for Underwareness」のイベント会場に集まった参加者(2014年8月6日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Jamie McCarthy
【8月7日 AFP】米ニューヨーク(New York)のピア97(Pier 97)で6日、少し大きめな下着を着用した人々が多数集まった──これは、米国で6500万人が経験している「尿漏れ」についての啓蒙活動「Drop Your Pants and Dance for Underwareness」の一環で行われたイベントで、公の場で尿漏れ用の下着を着用することで、人々の理解を深めようとの試みだ。>> 記事全文へ
【8月7日 AFP】米ニューヨーク(New York)のピア97(Pier 97)で6日、少し大きめな下着を着用した人々が多数集まった──これは、米国で6500万人が経験している「尿漏れ」についての啓蒙活動「Drop Your Pants and Dance for Underwareness」の一環で行われたイベントで、公の場で尿漏れ用の下着を着用することで、人々の理解を深めようとの試みだ。
専用下着「ディペンド(Depend)」を着用した参加者の写真および動画をハッシュタグ「#Underwareness」「#DropYourPants」を付けてソーシャルメディアでシェアすると、専用下着メーカーが参加者1人あたり1ドル、向こう3年間で最大300万ドル(約3億円)を、尿漏れの研究および教育を進めるチャリティー団体に寄付する。(c)AFP
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