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かつて朝日新聞に「済州島で慰安婦にするために強制連行があった」と言う記事が載りました。

しかしその証言は虚偽であったことが判明しました。

■読者のみなさまへ

 吉田氏が済州島で慰安婦を強制連行したとする証言は虚偽だと判断し、記事を取り消します。当時、虚偽の証言を見抜けませんでした。済州島を再取材しましたが、証言を裏付ける話は得られませんでした。研究者への取材でも証言の核心部分についての矛盾がいくつも明らかになりました。

また「慰安婦」と「挺身隊」との区別があいまいだった。

これで大喜びなのがネトウヨ。

朝日新聞がついに「吉田清治の嘘」を認めた。あまりにも遅すぎる!この30年の間にどれほどの国益が損なわれたことか! asahi.com/articles/ASG7L… しかし、それでも「強制連行」はあったと言い張る。朝日に真の反省なし! asahi.com/articles/ASG7M…

この人物についてはhttp://matome.naver.jp/odai/2138403790714522501をみればその本性がわかります。

つまり吉田証言の捏造を理由に強制連行自体もなかったと言いたいようです。

しかし「吉田証言」がデマでも強制連行自体は疑いようのない事実!

何が何でも歴史を捏造したい連中に日本を貶められることがないように反論したいと思います。

理由1:国立公文書館やオランダに記録があった

河野談話直後にオランダ政府からインドネシアにおける日本軍による慰安婦強制連行・売春強要の文書資料が提供されています。
(中略)
その後1999年度に法務省に埋もれていた中国等における日本軍による慰安婦強制連行・売春強要を示す文書資料が国立公文書館に移管されています。

その資料の中にはっきりと「強迫シテ」との文言がある。

書証番号三五三の文書には、中国桂林での事案として、「工場ノ設立ヲ宣伝シ四方ヨリ女工ヲ招致シ、麗澤門外ニ連レ行キ強迫シテ妓女トシテ獣ノ如キ軍隊ノ淫楽ニ供シタ。」との記述がある。

また、オランダ政府は1993年に「日本占領下オランダ領東インドにおけるオランダ人女性に対する強制売春に関するオランダ政府所蔵文書調査報告」を出しています。

これらのことから見て強制連行があったのは明らかです。

理由2:そもそも「吉田証言」は強制連行肯定派から疑念の声が出ていた。

吉見義明は1993年5月に吉田氏を訪ね、誇張された部分があれば訂正すべきではないか、重要なポイントとなる日記を公開したらどうかと申し入れました。これに対し吉田氏は、日記は公開できない、回想には日時や場所を変えた場合もあると返答しました。吉見義明は、かんじんな点である場所などに変更が加えられているなら証言としては使えないと確認したそうです。

その吉見義明氏は日本に責任はないとする意見を批判。

軍・官憲による暴力的な強制連行がなければ日本政府に責任はないという、国際的に全く通用しない議論がいまだにあることを考えれば、改めて問題の所在を明示したことは意義があった。

すでに「吉田証言」は価値のない物ととっくにみなされていたのです。

、吉見義明の他にも上杉聰(日本の戦争責任資料センター事務局長)も「吉田証言」は歴史証言としては採用できないとしている。

それでは他の新聞はどう伝えたか?

産経や読売は盛んに朝日を「日本の国益を損ねた」と批判してました。

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mrbcourseさん

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