だいぶご無沙汰しております。
やっと例のモノをさわる時間が取れたので少しいじってました。
その名も
「Accelerogram2」
4月に実験的なコードを書いて「なんとなく使える」と思ったところに「G-Bowlショックっ！」既にあるじゃん・・・とほほ〜な状態に。
とはいえ、Androidな人たちにはニーズがあるはずと信じて書き直してみました。
だからAccelerogram2なのです。
今朝、できた！と思ったので、仕事をさぼってG-BowlとAccelerogram2を並べてログを取ってきました。助手席の座面にiPhoneとAndroidタブレットを並べてドライブです。
タイトル画像は同じ場所のデータをG-BowlとAccelerogram2で表示した画像を並べてございます。
どうどう？
同じに見える？（笑）
こちらは今朝走った中でG-Bowlの得点が良かったところ。
G-Bowlと同じで、加速Gは赤、減速Gは青、旋回Gは緑です。
重なった部分も見えるようにしてみました。黄色い線は、それぞれのGを合成したもので、中心からの距離と思えばよいです。
この黄色線は、G-Bowlの合成グラフの縁をなぞった感じになるはずなんですが、微妙に違いますね〜・・・
実は、外乱を除去したくてLow-Passフィルタをかけているのですが、それが効き過ぎていて、特に変化の大きなポイント（例えば減速始め！とか減速終了！とか）で波形がなまっている感じです。
でも、このくらいの感じにすると物理的なG-Bowlでボールを重くしたみたいにカーソルをクルッと回しやすいかもしれません。
これは別の場所ですが、グラフの部分だけ抜き出して並べたもので、上がG-Bowl、下がAccelerogram2のグラフです。
横軸1マス＝1秒、縦軸1マス0.1Gです。どちらも中心から前後10秒間を表示しています。
Accelerogram2の方がフィルタが
効いて効き過ぎて滑らか〜な感じになっています。
フィルタで、上のグラフのように減速G波形の肩でなまっている部分もあるので「どうかな〜？」と思うのですが、とりあえずリリースしますので、使ってみたいという奇特な方はメッセージください。
採点機能をつけたいのでヨーを取らないといかんヨーなぁとか考えたり、あと3ヶ月くらいは遊べそうです（笑）
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i-DM | 日記
Posted at 2014/08/07 16:45:06
イイね！
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