夏本番である、まあ、東京、神奈川での暑さしか知らないわけですが。
冷房の効いた部屋の中にいる時は問題無いけど、朝夕の出勤とお昼に出掛けるのは非常に辛い。
辛いからと言って何もしなければ何も起こらない、起こらなくてもいいか。
事務所から炎天下を20分ほど歩いて、横浜大勝軒 神奈川新町店@神奈川新町(横浜市神奈川区浦島町)、東池袋大勝軒のれん会の店、この地を離れる前に食べておかないと、と。
店先の券売機を見ると、特製もりそば、あつもり、中華そば、に並んでカレーラーメンがあって、カレーラーメンに非常に惹かれつつ、初訪だからなと自分を納得させます。
店内外を行き来する接客担当の店員さんに食券を渡して店内へ、入口近くの席を案内されて座ると背中から強力は冷風が当たります。
うわぁと店内を見渡すと、お客さん席側の天井付近にエアコンが6台、7台とフル回転です。
店内は16席のカウンターのみでちょっと手狭ですが、奥の席のお客さんが背中がするりと通れるほどは確保されています。
自家製麺をしっかりと茹で上げてしっかりと冷水で締めるので、それなりに時間は掛かるけど、この待つ時間もとても大切です。
程なくして特製もりそば750円、ってこの量は嬉しいですね。
思わずにっこりしてしまう本店仕様、「本店」と言う表現は正しくないけれども意味は通じると思います。
茹で前350gの中太麺はもちもちとした食感に程々のコシ、ラーメンに限らず食べ物は好みですけど、この麺は大好きです。
麺がここまで美味しいとスープも期待しちゃうけど、期待通りの美味しさ、複雑な旨味を重ね合わせたまさに東池袋大勝軒の味わい。
スープは酸味と甘味は弱めながらもまさに東池袋大勝軒ですが、具材はちょこちょこと変えているんですね。
チャーシューやなるとが細切りされていない、美味しい、美味しくない、の話しだと美味しいのですが、変える必要があるのかな。
どんな食べ物でも、食べる人が食べたい食べ方、食べやすい食べ方、で楽しめばいいのが大前提。
でも、どんな食べ物でも正式な食べ方、考案者が勧める食べ方があって、やっぱり私としては、そう言う「本来の食べ方」を知ってから、自分なりの食べ方をしたいし、自分に関係する人には知って欲しいと思っています。
特製もりそばは「つけ麺」ではありませんから、本来、スープ割りはしませんけれども、スープ割りをしたいお客さんのために割スープは用意されています(もちろん私は使いません)。
麺を食べている途中で、そば丼(東池袋大勝軒で多く使われている麺がよそられている器)に豆板醤を付け、麺に乗せながら頂きます。
豆板醤が麺の美味しさを引き立ててくれ、とても美味しくいただけます。
そして麺を食べ終わったら、そば丼に残っているお水(麺を締める時に使った冷水)をつけ汁に入れます、つまり茹で湯の残り水が割りスープと言うこと。
大きく味は変化しないけれども、大きく味を変化させる必要はないと思っていて、ゴクゴクと頂いてご馳走様でした。
当たり前だけど、帰りも炎天下を20分歩きます。
夜は野暮用があって蒲田へ、JRで向かった方が安いのですが、京急で行ってみました。
京急蒲田駅に乗ったことはあったけど降りたことがなかった、というのが理由ですけど、そんなことはどうでもいいですか。
駅から歩くこと数分で元祖ニュータンタンメン本舗(イソゲン)蒲田店@京急蒲田(大田区蒲田)へ、店の場所は以前から知っていましたが訪問は初めてです。
どんと大きな看板が多い中、意外とこぢんまりとしていて、と思ったのは入口だけでしたか。
ゆったりした店内、入って手前に2人掛けテーブルが3卓、左には6人掛けテーブルが4卓、右手奥の厨房を囲むようにカウンター12席。
空いていたカウンター席に座るとすぐにお冷やとおしぼりが出てきて、メニューを見ないでオーダーします。
先ずは生ビール中550円で今夜は蒲田で一人お疲れ様会、ふう、今週はホントに疲れた。
ビールを飲みながらメニューを見ると、タンタンメンとビールセットなどというメニューがあるほど、アルコール飲料の種類、一品料理が多い。
飲んだ後の〆にラーメンを食べに来るくらいなら、初めからウチで飲んで、的な。
でも焼き肉は無いのか、逆になんで無いんだろう。
店内をぐるりと見渡すとニンニクダブルはやらないと告知されていて、理由として「にんにくが品薄」と説明されています。
チェーン店なんだから全店舗でニンニクダブルが禁止になったのかと思いますよね、、、、ここはツッこんじゃいけないトコか。
餃子を食べる気分にならなかったのでそのままラーメン、って、ニュータンタンメンのタンタンメンはラーメンってことで合っているのか。
何軒かのニュータンタンメンで食べている中で最速で出来上がってきたニラタンタンメン850円のメチャ辛、ニラ増しは全店で150円均一だと思っていたら100円のお店もあるんですね。
見た目で分かる様にニラは茹でてから出来上がったラーメンに乗せタイプ、目分量ですが量は今までの中で一番多い。
スープを味わってみると、メチャ辛とは思えない辛さでひょっとしたら中辛と間違えられたのかも知れません。
鶏ガラスープはやさしめ、あちこちでニュータンタンメンを食べていると、これはブレではなく個性だと思います。
中太麺はいつもの美味しさなのでスルスルと頂きます、ニラがこれまた美味しいですね。
スルッと食べてしまってご馳走様、テーブル席が予約できるかどうかを聞くのを忘れちゃったよ。
中本蒲田店、閉店。
十分に療養されて元気になって下さい。