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 こども代表として6日の式典で「平和への誓い」を読み上げたのは、被爆3世の田村怜子さん(11)=広島市立牛田小6年=と牟田悠一郎君(11)=同市立尾長小6年=だった。

 小4の時に平和学習をきっかけに祖母(71)に体験を聞くと、泣きながら話してくれたという田村さん。これまで体験を語らなかった牟田君の祖父(73)は孫の「平和への誓い」への応募を機に語った。牟田君は「自分たちの世代から話を聞こうとすることが大切だと感じました」と話す。

 2人はマイクを前に誓った。「平和について、これからについて、ともに語り合い、話し合いましょう。たくさんの違う考えが平和への大きな力となることを信じて」(大隈崇)