華麗なパフォーマンスでUFCファンを魅了する「ショータイム」
アメリカ出身のアンソニー・ペティスは、好戦的なファイトスタイルから繰り出される華麗な打撃とサブミッションでUFCライト級タイトルを獲得した人気ファイターです。
ニックネームは「ショータイム」。エンターテインメント性の高い試合で、世界中のUFCファンを魅了するアンソニー・ペティスにふさわしいニックネームですね。「ファイトスタイルとニックネームがフィットしてるなあ」と納得のファンもたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?
アンソニー・ペティスの魅力は何と言っても、華麗な技の数々。テコンドーをベースにしたキックが最大の武器で、WEC時代に、いったん金網へジャンプし、反動を利用して対戦相手のベンソン・ヘンダーソンにキックを叩き込んだシーンは「なんじゃ、そりゃ!」と思わず叫んでしまうアクロバティックな打撃でした。
芸術的で予測不可能なキックだけでなく、パンチやサブミッションも一級品。リズムに乗って戦うタイプで、一度スイッチが入ると「ガンガン連続攻撃を仕掛ける典型的なファイター」です。
アンソニー・ペティスは、大舞台になればなるほど実力を発揮したり、観客の声援に乗って攻勢を強めたり「ファンの期待に応えたい」って気持ちが伝わってくるファイターです。一度試合を観戦すると、世界中のファンがアンソニー・ペティスの試合を楽しみにする理由がよくわかります。
しかも、ファンの声援に後押しされ、リズムに乗ったときのアンソニー・ペティスは手のつけられない強さを発揮するんです。UFC屈指の「名勝負製造機」で、試合を観戦すると「ボーナスを何度も獲得している理由がよくわかるね」と納得しちゃいます。「何が飛び出すかな?」と試合中ずっとワクワクさせてくれるファイターはなかなかいないですもんね。
世界中のUFCファンを魅了するアンソニー・ペティスは2007年1月にプロデビュー。デビュー戦で1ラウンドTKO勝ちを飾り、連勝街道をスタート!2009年6月に初出場を果たしたWECデビュー戦でも一本勝ちを披露し、9連勝を飾ります。
プロ10戦目で僅差の判定負けを喫してしまいますが、再び勝利を積み重ね、2010年12月、WECライト級チャンピオンのベンソン・ヘンダーソンに挑戦するチャンスを手にします。結果は5ラウンド判定勝ちでタイトル奪取に成功。伝説の「三角蹴り」が飛び出した衝撃の勝利でした。
WECがUFCと統合されることになり、アンソニー・ペティスは「最後のWECライト級チャンピオン」として、UFCに移籍。ところが、クレイ・ギーダにまさかの3ラウンド判定負けを喫し、痛恨の黒星!次戦で挑戦するはずだったUFCタイトルマッチが遠のいてしまいます。
回り道をしてしまったアンソニー・ペティスですが、再起後3連勝を飾り、2013年8月、ベンソン・ヘンダーソンが持つUFCライト級タイトルへ挑戦する権利を手にします。結果は、1ラウンド一本勝ちでタイトル奪取に成功。WEC時代にタイトルを奪ったことがあるベンソン・ヘンダーソンから再びタイトルを奪取し、UFCの頂点を手にしました。
アクロバティックな打撃と芸術的なサブミッションで世界中のUFCファンを魅了するアンソニー・ペティス。WECに続き、UFCでも頂点を手にした「ショータイム」はさらなる熱狂のステージへファンを誘うことができるでしょうか?チャンピオンになって、ますます人気が出そうですね。
アンソニー・ペティスの関連ニュース
| 2013/08/31 | ベンヘンとアンソニー・ペティスがUFC164の計量をクリア |
アンソニー・ペティスが出場したUFC大会の試合観戦レビュー
| UFC164 | アンソニー・ペティスvsベンソン・ヘンダーソン |
| UFC on FOX6 | アンソニー・ペティスvsドナルド・セローニ |
| UFC144 | アンソニー・ペティスvsジョー・ローザン |
アンソニー・ペティスのプロフィール
| ニックネーム | ショータイム |
| 出身地 | アメリカ |
| 誕生日 | 1987年1月27日 |
| 戦績 | 19戦17勝2敗 |
| 獲得タイトル |
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