ミートドリアをパンにはさむ斬新なアイデア。
— りょう (@ogataryo) 2014, 8月 5
↑次男作。
こんばんは。
昨日の我が家の献立は、ミートドリアにスープでした。
本当はキュウリも添えようかと思ったのですが、長男も次男も「いらない」とのたまったので、それは無しで。
できたてのミートドリアに「あっついー!」とか文句を言いながらも、しばらくはおとなしく食していた次男が、急に「パン!パン!」と叫び出しました。
次男は自己主張が激しく、要求が通らないとスプーンは放り投げるわ、お皿はおっこどすわ、牛乳はこぼすわの暴君ですし、私もそこまで深く考えず、朝食の残りの食パンを渡しました。
すると、次男はミートドリアを食パンの上に乗っけて美味しそうに食べ始めました。
ミートドリアを知らない方のために、念のために説明するんですけど、うちのミートドリアは、ご飯の上にミートソースを乗せて、ピザ用チーズをかけてトースターでチンした食べ物です。
つまり、パンの上にご飯。
これぞ
炭水化物on炭水化物!
前に、うちの旦那さんが、中国料理やさんの人に、「なんで日本人は餃子とご飯を一緒に食べるのか?」と聞かれたそうです。
確かに、餃子を包む皮は小麦粉でできており、小麦粉=炭水化物。
日本人のお米好きは、外国の方には理解できないのかもしれません。
こうして考えてみると、日本人は炭水化物+炭水化物の組み合わせが、嫌いではない。
いや、むしろ好きなのではないかと。
ラーメン屋さんのラーメンライスに始まり、天やのうどんセット(天丼+うどん)、夢庵のうどんセット(丼もの+うどん)、立ち食いそばのおにぎりセット(そば+おにぎり)、みんな大好き焼きそばパン、ちょっと変わり種(?)ナポリタンパン、コロッケパンも何気にイモ+パンだし、大阪では当たり前らしいお好み焼き定食・・・。
いたるところで、炭水化物+炭水化物の組み合わせ。
バンズ→小麦粉
コロッケの衣→パン粉、小麦粉
ホワイトソース→小麦粉
マカロニ→小麦粉
これでもかってほど小麦粉。
もうね、日本人は愛しちゃってるわけですよ、炭水化物を。
そんな中で、炭水化物抜きダイエットなんて無謀なことをやろうと思っても、まー、無理ですわ。
いっそ、炭水化物だけダイエットとかあれば、案外みんなできるんじゃないかな?
まぁ、
炭水化物だけじゃ、確実に栄養偏り過ぎだけど。
ちなみに私は、焼きそばもうどんもラーメンも、麺さえあれば満足です。
それでは。
ブログを書きたいけど、眠くて頭回らん。
— りょう (@ogataryo) 2014, 8月 6
↑その結果のこの記事。