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ベネッセ情報流出 2業者への売却も認める供述8月6日 18時14分
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ベネッセコーポレーションの顧客情報が流出した事件で、逮捕されたシステムエンジニアが持ち出した情報を売却したことをすでに認めていた都内の名簿業者のほかに、さらに2つの名簿業者にも売却したことを認める供述を始めたことが警視庁への取材で分かりました。警視庁は、このうち1つの業者が転売した顧客情報がIT会社のジャストシステムに転売されたとみて捜査しています。
ベネッセコーポレーションの通信教育サービスの顧客などの個人情報が流出した事件では、外部業者のシステムエンジニアの松崎正臣容疑者(39)が、個人情報1000万件余りを記憶媒体に不正にコピーしたとして不正競争防止法違反の疑いで逮捕されました。
警視庁によりますと、松崎容疑者はこれまで持ち出した顧客情報を東京・千代田区の名簿業者に売却したことを認める供述をしていたということですが、その後の調べに対し、さらに都内の2つの名簿業者にも売却したことを認める供述を始めたということです。
このうち、1つの名簿業者とは、複数回、取り引きしていたということで、警視庁は、この業者からさらに3つの名簿業者を経由して、顧客情報をもとにダイレクトメールを送っていたIT会社の「ジャストシステム」に情報が転売されたとみています。
警視庁は、取り引きに関わった十数社の名簿業者から任意で事情を聴いていて、情報が拡散した実態を詳しく調べています。
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